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つらくない話 春

外に出たらあまりにも気分が良かったので、記事にしたいと思います。

春です。急に出かけたくなって、歩いていたらちょっと変わった派手な中年の人(奇妙だけど無害)を見かけました。その姿を見て、あ、春だ、と急に思った自分に、笑ってしまいました。地元ではぽつぽつとランドマークのように見かけていた人たちと同じ雰囲気を感じて、少しノスタルジックな気持ちがしたのかもしれません。

私は春が大好きです。温かくてカラフルで穏やかで。

春といえば思い出すエピソードがあります。
私はありがたいことに花粉症があまりないのですが、以前、当時仲が良かった花粉症がひどい同僚から、花粉症じゃない人はみんな花粉症の人をうっすらバカにしているのだと、憎たらしげに言われたことがあります。普段とても理性的なその同僚がそんなふうに思っていることが意外で、バカにしているかなー?と春になると時折思い出します。何度考えてもバカにしていないので、相手がバカにしていなくてもバカにされている気分になることは、どんな人にでもあるのだなと思います。
どちらかというと、花粉症を気にせず春のうららかさをただ堪能している自分の状況が、こんなにたくさんの人が大変で悩んでいるもはや社会問題を、意識せずのんきに過ごしているという点で、いい意味でバカっぽいなと思ったりはします。自分はどんな問題も深刻に考えがちなタイプなので、のんきな部分があることは嫌いじゃないなと思ったりします。

とはいえ、年々なのか東京だからなのか、花粉を感じる年もあり冬に比べたらくしゃみが増えている気もします。今年も無事乗り越えられればいいなあと、日々を過ごしたいと思います。


★ひとつ前の番外編(つらい気持ちじゃないこと)記事はこちら


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