非認知能力とは? 〜子どもとの日々の中で育む心の力〜
こんにちは。私は7歳と6歳の娘を育てている母親です。
そして、子供の非認知能力を高めるコーチをしています!
コーチになって2年ほどたちますが、コーチになる前は、あまり自分も子供も「やりたいこと」みたいなのを意識して過ごすことはありませんでした。
それどころか、日々「時間がない」とイライラしたり「早くそれやって!」みたいな気持ちで子供にも接していた気がします。
自分自身のやりたいことも特にないし、何かに取り組む時間もない、そう思っていました。
私はコーチになって2年たちますが、今では、「子供のやりたいことも自分のやりたいことも全力で取り組みたいし、子供が小さいうちからなるべく多くの経験をさせてあげたい」と感じています。
そんな私は、毎日子どもたちと過ごす中で、ふと思うことがあります。それは、「子どもたちが将来、どんな大人になってほしいか?」ということ。もちろん、学力や知識も大事ですが、心の力や人間力の方がもっと大切なのではないかと感じています。
そして、そんな「心の力」を育むために、最近よく耳にするようになった言葉が「非認知能力」です。
私は数年前に、子育てコーチングを受ける機会があり、そこで初めて耳にしました。
でも、実際に「非認知能力」と聞いても、どういうものなのか、少し分かりづらいですよね。
今日は、私なりにその意味を考え、子どもたちとの日々の中でどうやって育んでいけるのかについてお話ししてみたいと思います。
非認知能力って、どんな力?
「非認知能力」って、難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、要は「学力では測れない心の力」や「人として大切な能力」のことを指します。具体的には、以下のようなものが含まれます。
自己肯定感(自分に自信を持つ力)
粘り強さ(困難に立ち向かう力)
共感力(他者の気持ちを理解する力)
自己コントロール(感情をうまくコントロールする力)
人間関係力(周りの人と良い関係を築く力)
これらは、学校のテストでは測れないけれど、実は人生の中でとても大切な力です。例えば、どんなに賢くても、困難な状況に直面したときに諦めてしまったり、他人との関係で苦しんだりしては、幸せに生きることが難しくなります。逆に、うまく人間関係を築いたり、どんなに辛い状況でも立ち向かっていける力があれば、どんな場面でも自分を乗り越えることができますよね。
子どもとの接し方で育まれる非認知能力
私は、毎日の育児の中で、「どうしたらこの力を育てられるかな?」とよく考えます。特に大切だと思っているのは、子どもたちとの「会話」や「接し方」です。
例えば、子どもたちが「これ、できた!」と言って嬉しそうに見せてくれる時。私は、ただ「すごいね!」と言うだけではなく、「どうやってやったの?」と、その過程を一緒に振り返るようにしています。そうすることで、「頑張ったこと」や「自分の力を信じること」が、子どもたちにとって自信になっていくからです。
また、失敗したときも同じです。「できなかった」ことを否定するのではなく、「どうしてうまくいかなかったんだろう?」と一緒に考えます。失敗を怖がらず、次にどうすればいいかを一緒に見つけることで、子どもたちは「失敗しても学びがある」と感じ、挑戦する勇気を持ち続けることができます。
この「勇気を持てる」というのは自己肯定感を上げるのにとても大事なんです✨
実際に7歳の娘は、何かに挑戦するときも
「もしできなくてもいいよね、挑戦することが大事だからね」
と言いながら挑戦しています。
そして、私がもう一つ大切にしているのは、「共感すること」です。子どもが何か困ったり悲しんだりしているとき、ただ「大丈夫だよ」ではなく、「どうしたの?」とちゃんと話を聞き、その気持ちを理解しようとすること。これによって、子どもは自分の感情をうまく表現できるようになり、他者の気持ちにも敏感になることができます。
母親として、どう非認知能力を育てているか
実際に、私が日々どのように非認知能力を育てているかをいくつかのポイントに分けてお話ししますね。
1. 「選択肢」を与える
子どもに物事を選ばせることで、自分で考える力や責任感を育んでいます。例えば、今日の昼ごはんを何にするかを子どもたちに聞いて、「この中から好きなのを選んでね」と選択肢を与えます。自分で決める経験が、少しずつ自信に繋がるんです。
2. 感情を言葉にする練習
子どもが感情を上手に表現できるように、普段から**「今、どんな気持ち?」**と声をかけます。「怒ってる?それとも悲しい?」と、具体的に感情を名前で呼びかけることによって、子どもは自分の気持ちを理解しやすくなり、周りの人との関係も築きやすくなります。
3. 「ありがとう」を教える
感謝の気持ちは、人間関係においてとても大切です。普段から、「ありがとう」と言う習慣を大事にしています。家族や友達に感謝する気持ちを育むことで、自然と共感力や人間関係力が身につくと感じています。
4. 「できる」を増やす
子どもが自分の力で何かを達成できると、自己肯定感が高まります。簡単なことでも、子どもたちが「これ、できた!」と言う瞬間を大切にして、一緒に喜びます。その積み重ねが、やり抜く力や自信を育ててくれます。
ちなみに…
私が普段買い物や公園などで子供に接している親御さんを見かけたり、ママ友が子供と接している姿を見ても、一方的に怒ったりとか、一方的に意見をおしつけているんじゃないかな…と思うこともあります。
ただ、私がコーチになる前に、子供との良い接し方が分からなかったように、接し方を知らないだけなのかもしれない。
子供の能力を引き出す声掛けの方法が分からないから、よかれと思って、子供に意見を言ってしまうのかもしれない、とも思っています。
だからこそ、noteで子供の非認知能力を高める接し方について発信していくことにしました!
お子様のやりたいことを伸ばしてあげたい、お子様がこれからのびのびと生きる力を培ってほしい、お子様の良い関係性を築きながら子供の能力を伸ばしていきたい、
そんな親御様がフォローしていただけると嬉しいです✨
まとめ
非認知能力とは、学力だけでは測れない、子どもが社会でうまく生きるために必要な力です。自己肯定感や共感力、粘り強さなど、目に見えない力こそが、子どもの成長を支える大切な要素です。
私たち親ができることは、子どもたちと一緒に過ごし、日々の中でその力を育てること。特別なことをする必要はありません。子どもたちの気持ちを尊重し、一緒に考え、一緒に喜び合うことで、自然に非認知能力が育っていきます。
子どもたちが自分らしく、元気に成長できるように、これからも毎日を大切にしていきたいと思っています。
ちなみに....
非認知能力は子供だけに大事、というわけではなく、大人になってから充実した日々を送るのには必要不可欠な能力✨
大人でも非認知能力が低いと、こんな弊害があるよ...!
