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70代になるのは遠い先のことではない、でも、〜美容院と訃報と

こんにちは、ぱんだごろごろです。
もうすぐ4月も終わりますね。

今週、甥が結婚式を挙げるので、土曜日に美容院へ行って来ました。
式と披露宴はお昼過ぎに行われるため、正午までに、都内のホテルへ着けば間に合います。
駅ビル内にある美容室でヘアセットをしてもらい、その足でJRで新橋へ、という計画を立てました。

土曜日には、ヘアカットとリタッチ(髪全体ではなく、白髪の伸びた部分だけ染めること)、ヘッドスパをして来たのですが、プロの手にかかると、私の剛毛が、(その日だけは)しなやかな艶のある髪に変身するため、いつも感心してしまいます。

ただ、数年前から、髪を染めるたびに、襟足から生え際を中心に、かゆみが出るようになりました。
薬剤が合わないのかもと思い、オーガニックハーブ配合のものに替えてもらったり、染める前にダメージ軽減作用のあるクリームを塗ってもらったり、色々試してみましたが、今のところ効果は出ていません。

メインの美容院、カラーだけの美容院、どちらでもかゆくなるので、どうも私の体質に問題があるようです。

今日も可愛い女性の担当さんと、70歳になったら、色はクリアには出なくなるけれど、頭皮にはやさしいという薬剤に変えましょうかという話をしました。

70歳なんて、若い頃には、はるか遠くのように思っていましたが、今となってはもうすぐです。


そう言えば、今月に入ってから、夫が頭と耳が痛いと言い出し、病院に行ったところ、帯状疱疹にかかっていた、ということがありました。
これは幸い、薬を飲めば治る病気です。

完治したから飲み会でもしようと、学生時代の友人仲間とのんきにメールのやり取りをしていたところ、突然、そのうちの一人が亡くなったとの知らせが届いたそうです。

朝、起きてこないので、奥様が様子を見に行ったところ、息をしていなかったとか。 

昨日まで、どこで飲み会をしようかと話し合っていた相手が、突然手の届かないところへ行ってしまう恐怖。

自分たちは、もうそういう年齢なのだという事実を突き付けられた夫は、しおしおと私のところへやって来て、

『私をだいじにしてください、とか?』

と言いました。

とかって、何なの ?』
と思いましたが、夫なりに、あまり深刻にならないように言っているのだろうなぁと察して、それ以上は突っ込まないようにしました。

『あなたのことは、私が十分だいじにしているから、大丈夫よ』
と言うと、納得したのかどうかわかりませんが、夫は二階の仕事部屋へと去って行きました。

亡くなった夫の友人の奥様も、ご夫君をだいじにしていたことに疑いはありません。

70歳になるまで、あと少しだったのに。

人間の寿命というものは、人知を超えたところにあるのだな、と思い知った一日でした。


今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたもお身体をお大切に、お健やかにお過ごしくださいね。


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