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あなたを支えてくれている人は、誰ですか?

こんにちは、ぱんだごろごろです。
本田健さんの、「ハッピーライティングマラソン」第63回目のお題は、

『あなたを支えてくれている人は、誰ですか?』

です。

今の私をもっとも身近で支えてくれている人。

それは、夫です。


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自分を支えてくれる人。

それは、友人であったり、仲間であったり、もっと高齢になって施設に入るようになったら、介護スタッフの方たちかもしれません。

でも、まだ夫婦揃って60代で、かろうじて健康を保っている今は、お互いがお互いを支え合っています。

来年は結婚して40年になる節目の年です。

(ルビー婚式だそうです)


結婚40年は、ルビー婚式💖



もともと結婚したからには、夫と可能な限り連れ添うつもりでしたが、幸いなことに、お互いに大病をすることも、事故に遭うこともなく、今日まで無事に過ごしてくることができました。

できることなら、この先も劇的な展開はいらないので、二人揃って、ありきたりで平凡でごく普通の、日本の一都市に住む前期高齢者としての生活を送って行けたら、と願っています。

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自分が若かった頃は、支えてくれているのは、両親、祖母といった、年長の家族でした。

結婚して、娘と息子が生まれてからは、夫と二人、子どもたちを支え、有為な人材として社会に送り出すことを第一義に考えて、育ててきました。

我々夫婦の願いが叶ったのかどうか、結果が出るのは、もっと先のことなのかもしれません。

義母が今年の2月に亡くなった後、空き家になっていたその家に、娘が娘婿と一緒に住みたいと言うので、コツコツ準備を進めてきたことは、今までにも、折々、記事の中で触れてきました。

先週、娘たちが使うエアコンを取り付けるために、朝9時から夜の7時まで、夫の実家で過ごしました。

昼の休憩以外、朝から晩まで、取り付け工事の作業を続けてくれていた電気屋さんが一番大変だったのですが、彼を一人にするわけにはいかないので、終日現場に詰めていた我々夫婦も、けっこう疲れ果てました。

と言うのも、夫が急に思い立ち、庭の荒れ放題になった樹木の剪定を始めたからです。

松、梅、槙の木、椿、南天。
地面を埋め尽くしているのは、ドクダミでした。

夫が松や梅の枝を切っている間、私はドクダミを引っこ抜き、何メートルにも及ぶヤブガラシのつるを引っ張り、夫が切り落として行った枝や葉を拾い集めます。

中腰になると背中が痛くて、ちょっとかがんで枝葉を拾っては、腰を伸ばす、という動作を繰り返しているうちに、すっかり日に焼けてしまいました。

暑さのせいで頭痛がしてきますし、夫も枝切りに夢中になり過ぎて、庭石につまずいて転んだため、そこで終了にしました。

拾い集めた枝葉をビニール袋に詰めるのもひと苦労で、ひと通りの作業が終わった時には、すっかり日も翳っていました。

庭を整えるというのは、本来、引っ越して来た娘夫婦が庭師を雇ってすることだとは思いますが、それを言うと、娘に甘い夫が良い顔をしないのはわかりきっています。

義母が健在で一人暮らしをしていた時には、ちょくちょく呼び出されては、伸び過ぎた枝を切ってとか梅の実を取ってとか、頼まれてしていただけに、庭仕事が好きだということもあるのでしょう。

新しいエアコンが付いた時には、荒れ放題だった庭も、人が住んでいる家の庭らしくなっていました。

今回、義母が暮らしていた家に、娘夫婦が引っ越して来るにあたってわかったこと、それは夫が何かと言えば、子どもの手助けをしようとすることでした。

当たり前のことではありますが、夫は子どもが可愛いくて、子どもに尽くしたいのですね。

そして、そこから連想して思ったのです。
父も私に対して、こんな気持ちでいてくれたのではないか、と。

私も父も不器用で、お互いに愛情を表すことなどめったにありませんでした。
ですが、今になってみれば、もう少し何かしてあげられることがあったのではないか、とも思うのです。

自分が親の立場になってみて、初めて親の気持ちがわかる、ということかもしれませんね。

私も夫も、これからは老いていく一方です。

持ちつ持たれつ、お互いに支え合う、自立した老夫婦の暮らしがいつまで続けられるか、それは誰にもわかりません。

今でも、我々夫婦二人の手に余ることがあれば、子どもたちの知恵と力を借りています。

もう少ししたら、かつてはこちらが親として支えていた子どもたちが、我々を支えてくれるようになるかもしれません。

その時が来たら、素直に子どもたちの好意を受け容れられる、子どもたちからの愛情にふさわしい老夫婦になっていたいと思っています。


#ハッピーライティングマラソン
#本田健


今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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