【7,000字】私のnoteの作り方。
2022年6月1日から始めた私のnoteも、記事の数が150記事を超え、12月中には200記事に到達する。
たぶん。
計算合ってるかしら。
ありがたいことに読者さんも少しずつ増えてきて、なんだかそれっぽくなってきた。まだまだだけれど、本当にありがとうございます。
というわけなので、今日は私の頭の中の整理整頓がてら、私のnoteの書き方を紹介してみようと思う。
こういうことを書くのも、ぽい。が、あくまでも「私の」noteへの考え方であるので、あしからず。
この記事が、noteでの文章の執筆方法に悩む方々に届けば嬉しい。noteのフォロワーさんの数でいえば、100名前後くらいの方々に向けて書こうと思う。それ以上の方々は復習がてら「ふーん」とご覧いただければありがたい。
【ちなみに】これを書いている私について
私は現在、札幌で生命保険外交員の仕事をしているが、前職や学生時代はコピーライターなど、広告に携わる仕事をしていた。
WEBページの文章、広告物の文章、人手不足で悩む企業の求人広告文章などなど、アマチュアではあるが、ほんの少し、人様よりは文章に触れてきたつもりであり、それでお金をもらっていた。
そして今は、生命保険外交員として、誰かに物事やストーリーを伝えることを仕事にしている。企業や自治体で講師を頼まれることもあるのだ。
なので、
この記事を最後まで読めば、
「よーし!俺も、あたしもがんばるぞ〜!」
と思えることを確約する。
もしもそんな気持ちにならなければ、全額返金したいくらいだ。この記事は無料だけど。
とにかく!
本題にいこう! 誰かに届け!
頼んだぞ! アルゴリズム!
れっつ!note!
▶[1]記事のジャンルの分け方
私のnoteのジャンルを明確にするならば、多分「雑記系エッセイ」であると思われる。各記事はジャンル分けしている。ジャンル分けはnoteを初めて1ヶ月だったか2ヶ月後くらいのころに「マガジン機能使えばよくね?」と気づいた。
私の場合、マガジンで、
「私の人生」
「私の日常」
「私の頭の中」
「私の仕事」
「私の人気記事」
という5項目で小分けにしている。
(リレーエッセイはイレギュラーだ)

なぜそうしているかと言えば、この分け方が読者さんにとって最も分かりやすいと信じているからだ(※でも、マガジンってあまり読まないよね)。
ひと通り記事を書いた後で「さて、今日の記事はどれかなぁ」と振り返る。「あ、この内容なら”私の人生”だな」と決めてマガジンへ追加する。ちなみに今回の記事の場合だと「私の頭の中」になる。
それから「私の人気記事」だが、
これはYoutubeを参考にしている。
よく分からないYoutuberの動画を見た後で「こいつら面白そうだ」となれば、再生回数の多い人気順にまずは見るからだ。なので、人気記事は「スキ」の数が多い順に表示するようにしている(つもり)。
<記事のジャンルの分け方 ポイント>
・マガジンは、思考回路が分かるように小分けにする。
・初めての人に分かりやすく「人気記事一覧」を作る
▶[2]固定記事
これに関してはみなさんも同じかと思うが、キラーコンテンツを固定記事にしている。
キラーコンテンツと書くと、どこか計算高さを感じるものではあるが、私の場合、自身のページを訪れた方に、いのいちばんに読んでほしい記事として、この記事を固定している。お母さん、大好きだし。
「雑記系エッセイ」ならば筆者本人を知ってほしいから、その人の、人となり、性格、育ってきた環境が分かるようなものであるのが望ましい。
私の固定記事は、たまたま多くの方々の目に触れ、ありがたいことに共感していただいたものであるが、狙って書いたわけではない。
たまたまである。本当にたまたま。
でも、読んでくださり、
本当にありがとうございます。
<固定記事 ポイント>
固定記事には、人となりが分かるキラーコンテンツを置く
▶[3]プロフィール記事
それほど読まれている実感はないが、私の場合はプロフィールに「私の人生のもくじ」と題した記事を固定している。
なぜそうしているかと言えば、これまた「それが分かりやすい」と信じているからだ。だって人生を時系列に書いているんだもん。
プロフィール記事には、人生のターニングポイントになったエピソード記事へのリンクを貼っている。
専門用語でいうところの「サイト回遊」の導線をひくようにしている。各記事は月日が経過すると読まれなくなる。だから、
ポイントポイントの記事を、ああして貼るようにしている。それが分かりやすいかなぁと思って(※今度、仕事依頼記事を書いて、私の連絡先を載せようと思う)。
<プロフィール記事 ポイント>
プロフィール記事は時系列に記載し、要所要所で各記事へのリンクを貼る
▶[4]個人のラベリング
「そんなに詳細な個人情報を出して大丈夫なんですか?」とは聞かれたことはない。
だが、個人情報は気にしない。
私の場合、北海道の札幌市に住んでいる生命保険外交員であること、通っていた大学名も、家族構成も公開している。
私の記事をご覧になっていると、
「私は札幌に住んでいる32歳の男性で」
という文字の羅列が出てくるかと思うが、
これは意識的に書いている、と思う。
「イトーダーキ=”札幌”の人」
というラベリングが出来るからだ。
(できてる?)
これはYoutuberの
「東海オンエア」から学んだ。
どういうことか?
東海オンエアは、愛知県岡崎市在住の6人組Youtuberである。動画内でやたらと「岡崎、岡崎」を連呼する。
彼らには岡崎愛があるのだ。
私は岡崎に行ったこともないのに、なんだか岡崎に親近感を覚える。「東海オンエアといえば?」 に対して「=岡崎」というラベルを貼ることに彼らは成功している。なんてことない岡崎市という街の名前が、ある種のブランドになっているのだ。
ならば、
札幌という素晴らしい街に住む私として、
それをマネしないわけにはいかない。
という理由で、私の記事では「札幌」を連呼するようにしている。「札幌=イトーダーキ」ではないかもしれないが、「イトーダーキ=札幌」くらいになら、ここでも出来る。

(注)
もしも、読者さんが札幌にお越しの際は、TwitterのDMから気軽にご連絡ください。
札幌をご案内します。
東海オンエアについて、もうひとつ。
「個人情報」の問題だ。
彼らは余裕で個人情報を晒す。本名はもちろん、撮影場所、よく行くお店、過去の恋愛遍歴、なんなら車のナンバーまで。気にしていないのだ。すると、視聴者はどうなるか?
親近感を持ってくださるのだ。
私はさすがにそこまでは出来ないけれど、だからこそ、ある程度の個人情報ならば、公開してしまった方がいいと思う。それがバレて身の危険が及ぶことなんて、ほぼ皆無に等しい(自己責任の範囲で)。
もう一つ、個人情報を書く大きな理由がある。
それは、情報発信において「具体的であること」は非常に大きな効果があるからだ。あいまい、ファジーな存在よりも、より具体的な存在にこそ、親近感が湧くものである。共通点を探してくれるからだ。
と、
さも、親近感を演出しているかのような書きぶりだが、これはぶっちゃけ「後付け」である。なんか気づいたらそうなっていた。科学はぜんぶ後付けだ。
今では当たり前にやっている「あとがき」だって、なんとなく始めた。全ては「この方が楽しいかな、分かりやすいかな」から出発している。
<意識していること ポイント>
・自分だけの「独自性」をページに盛り込む。
・より「具体的に書く」ということの有用性を考える。
▶[5]記事の書き方
ここからは記事の具体的な書き方を紹介する。過去に西尾克洋さんがご自身のノウハウを余すことなく書いてくれている。
記事の書き方を見事に言語化してくださっているこの内容に対して、私は100%同意。
<引用>
ネタはありふれたところからのちょっとした気づきである
これ以上でも、これ以下でもない。
すなわち、
これが全てである。
そして、思うに、
具体的事例→抽象化(一般化)
という流れが王道かな、とも思う。
・私の日常の場合
「私の日常」であれば、日常の面白かったこと、小さな気づきを書くことが多い。
うまくオチまで持っていければいいが、私の場合はオチは決めずに書く。プロットも書かない。見たまま、聞いたまま、感じたままを書いて、ツッコミポイントを探っていく。そのツッコミが面白いかどうかはおいて、とりあえずツッコむ。
・私の人生の場合
「私の人生」であれば、これまでの人生を「なんかあったかなぁ」と振り返って「あ、あんな話があったな」と思い出しながら書く。
これも上記同様、オチは決めない。
書いていれば勝手に頭の中が整理されて、先述の「具体例→抽象化(一般化)」に落とし込めるはずだ。要するに連想ゲームである。オチは書いていて見つかることがある。
ついでにいうと、創作はしない。誰もが自分だけのストーリーを持っているから、創作は必要ない。
・私の頭の中、私の仕事の場合
「私の頭の中」「私の仕事」に関しては、少し難しさを感じている。なぜなら、このジャンルは専門的になるあまり、気合が入りすぎて、空回りするからだ。
どちらかというと「ノウハウ系」になってしまう。今回の記事のように。熱量の割には、あまり読まれない、という結果によくなる。が、
それでもいいと思っている。
この記事だってそう。
・【重要】スマホ画面を意識する
※この記事はここを伝えたいがために
書いたと言っても過言ではない。
noteで記事を書くならば、
読み手の「スマホ画面」を意識してみよう。
note読者さんのほとんどがスマホで記事を読むのだ。そこで、みなさんに「ある前提」を提示したい。それは、
「私たちは、スマホをスクロールしたい」
これである。
記事に文字を詰め込むのはいい。
長くなりすぎても構わない。
読者さんはそれでも興味があれば読んでくださる。が、画面いっぱいに文字を詰め込みすぎるのは今日でやめにしよう。私たちは画面をスクロールしたいのだ。
ではどうすればいいか?
答えは「行間」である。
行間を空けよう。スクロールしてもらおう。よくコメントで「スルスル読めました」という声をありがたいことにいただく。マジでありがとうございます。もし、その声が本当ならば、なぜ私の記事はスルスル読めるのか?
行間があるからだ。
それから、
記事をどんどん読んでいただけるように、
続きが気になる接続詞を入れよう。
今のように「それから」のような接続詞を行間に挿入するのだ。多分私の過去記事をご覧いただくと、随所にこの続きをスクロールしたくなる接続詞が散りばめられているはずだ。
有効な接続詞を列挙すると、
「でも」
「さらに」
「そして」
「すると」
「端的に言えば」
「もう一回書く」
「それはなぜか?」
「何が言いたいかというと」
「どうすればいいか?」
「私はこう思った」
「彼女は言った」
それから、
「セリフだけで終わる」
「?」
※段落終わりの「?」も有効である
これらをおさえた上で、あとは皆さん思い思いの文章を書くといい気がする。
<記事の書き方 ポイント>
・日常のちょっとした気づき、
ツッコミを浮かぶままに書く
・オチは決めない。プロットも書かない。
・具体例→抽象化(一般化)を心がける。
・読み手のスマホ画面を意識する
・続きが気になる接続詞を使おう
▶[6]多くの人に支持される記事の書き方
残念ながら、そんな魔法の処方箋はない。
狙って書けるなら、とっくに書いている。
誰か教えてちょんまげ。
そんな芸当が出来るのは一部の選ばれた人間だけである。だからこそ、サザン、ミスチル、ヒゲダン、あのあたりはすごいと思う。彼らは狙って作って、確実にヒットを飛ばしているから。
彼らには天賦の才がある。
・質よりも数
狙ってヒット作を作ることは難しい。
だから数をうつ必要がある。数うちゃ当たる戦法だ。思えば、「質より数」を実践している人、会社は多くあるように思う。具体例を書こう。
(例1)少年ジャンプ
少年ジャンプほど数うちゃ当たる戦法を実践しているものはない。北斗の拳、ドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書、ワンピース、ナルト、鬼滅の刃、呪術廻戦など。
ヒット作はあるが、日の目を全く浴びずに容赦なく連載終了となった漫画はごまんとある。集英社はめちゃめちゃ数をうっているのだ。
(例2)秋元康氏
秋元康氏が1日6本の作詞活動をしているという話は、巷ではあまり知られていないかもしれないが、おニャン子クラブ、AKB48、坂道系などに至るまで、地道にアイドル輩出をしてきた。
日の目を浴びなかったグループも多い。『川の流れのように』も秋元康氏の作詞だが、あれだって彼の多作の中から生まれたものである。
(例3)パブロ・ピカソ
ピカソは生涯で1万3,500点の絵画作品、10万点の版画作品、3万4,000点の本の挿絵など、300点の彫刻と陶器作品で、計14万7,800点もの作品をつくったらしい。
ピカソといえば『ゲルニカ』『泣く女』などが浮かぶが、これまた無名の作品が万単位であるのだ。ただの紙切れに自分の名前をサインして「それをとっておきなさい」と言った話は有名であろう(合ってる?)。
(例4)イチロー
イチローの安打数4,367本は世界記録だ。が、生涯通算打席数は14,832。三振数は1,413。生涯通算打率は.332である。失敗の数の方が圧倒的に多いのだ。
彼の引退会見の言葉「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね」も、成功の影の失敗に光を当てるものとして有名であろう。
「でも、失敗が怖いし、恥ずかしくて」
という方に朗報。
私たちの失敗は誰も覚えていない。打ち切り漫画も、秋元康プロデュースのアイドルも、ピカソの名もなき作品も、イチローの三振も「無かったこと」になるのだ。私も自身の過去の記事は少し忘れかけている。
だから大丈夫。
誰もあなたの失敗を見ていない。
大事なことなのでもう一回。
誰もあなたの失敗を見ていない。
だから、どんどん失敗しよう。
・時流に乗って栄える
「時流に乗って栄える」と聞いてピンとくる方は、古文をしっかり勉強された方かと思う。古語の「ときめく」の現代語訳がそれだった気がするが、「今をときめく」にその名残がある。
書いて公開した記事が注目されるかどうかは、はっきり言って「運」である。note内において「ときめく」方法は、5種類。
1.「フォロワーの多い人のマガジンに追加される」
2.「noteの今日の注目記事に選ばれる」
3.「noteのコンテストを受賞する」
4.「Twitterで拡散される」
5.「フォロワーの多い人に紹介される」
であるが、はっきり言ってこれは「運」だ。
もともこもないが「運」である。
私の場合、「今日の注目記事」には2回、「フォロワーの多い人のマガジンに追加される」は1回、「Twitterで拡散される」は1回、たまたま、かつありがたいことに、それぞれの経験がある。が、これはコントロール出来ないと断言する。
本当にたまたま「ときめいた」のだ。
ただ、その「運」を呼び込むことはできる。
どうするかと言えば、書いた通り、
「数をうつこと」に他ならない。
名著『チーズはどこへ消えた?』にも書いてあったが「常に行動、前進するものの前にこそ運は転がり込んでくる」のである。
<支持を集める記事の書き方 ポイント>
・天才じゃないならば、とにかく数を打つ。
・運が転がり込むその時を、行動しながら待つ。
▶︎おわりに
って、偉そうに書いたが、はっきり言って私も手探りで書いている。だから間違いもあるかもしれない。もしくは、もっと素晴らしいやり方があるかもしれない。
どんな記事が参考になるか、など、
ぜひシェアしてほしい。
私は毎日投稿ではあるが、
そのコツを今までに何度か書いた。
毎日投稿のコツは「気合い」である。
明日の朝起きてスキが2万を超えていたり、フォロワーさんの数が5,000人を超えるようなことは、はっきり言って、ない。私たちはタッキーではないのだ。
ただただ愚直に、コツコツ、読者さんのためを思って、記事を書けば、誰かがあなたを見つけてくれるはずだ。だから、誠意を持って明日からも記事を届けよう。
なにより、noteの住人は優しい人だらけだ。
みんなそれに応えてくれるよ。
最後にちょっと、ぽいことを書いて終わろう。恥ずかしすぎて書けないやつ。
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ふふふ。
役に立ったかな?
ぜひ、コメントしてね。
それでは、また明日!

〈あとがき〉
noteのノウハウだけでなく、これからの時代の個人のあり方、それに必要な文章の書き方として、この記事をまとめました。少しでも役に立てば嬉しいことこの上ないです。みんなでいい感じになれたらいいですね。いつも読んでくださってる方、本当にありがとうございます。あなたのおかげです。これからの方もありがとうございます。よろしくね。
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