noteの記事のネタをどうやって見つけるのか、教えます。前編
新企画「お悩み相談室」に4つ目の質問が来た!
1か月くらい前ですかね、「お悩み相談室」という新企画を立ち上げました。
どれだけ需要があるかはわかりませんが、皆さんからいただいたものは42歳兼業スポーツライター/相撲ライターであり外資系IT企業に勤める社会人20年目の西尾克洋さんが可能な限りお答えします。
何しろネタ成分が強く、どうしても笑いに走りがちな性分なもので、真剣な回答の時とお笑いの時とのブレ幅が広がってしまうかもしれませんがそこはご容赦ください。
少し前にかこさんからご相談いただき3回目の記事を上げました。
これは、私の中ではかなり好きな記事にできました。というのもネガティブな記事を書くためのポジティブな面もネガティブな面も両方書けたことと、どちらの意見も押し付けにしない形に出来たからです。
こういうことって人の心情、今の状況次第で「こうした方がいい」といってもそうは行かないことって多々ありますからね。もともとは「ご自身が損するからやめておいた方がいいよ」っていう内容になる予定だったのですが、そこから一歩先に進むことが出来たんですね。
って内容をアップしたら、かこさんもアンサー記事を作ってくれました。ありがとうございます!
私に合わせてポジティブ型の回答をしていないところが却って良くて、あ、やはり両面見て押し付けにならないようにしないといけないんだ!ってことを学んだ回でした。
勝手な目標設定として、このお悩み相談を通じて最終的にはワイドショーのコメンテーターの話が来たら超面白いなと。それくらいの勢いで一つ一つに向き合って、論理的かつ感情面なんかも咀嚼した回答が出来ればと思います。(マジで来ないかなぁ)
そして少し間は開きましたが4つ目の質問をいただきました!(わっしょい!)
今回の質問者は夏凪めぐりさんです。
ありがとうございます!
夏凪めぐりさんのアカウントはこちらです。
という訳で質問に移ります。
質問:記事のネタの見つけ方を教えてください!
質問:
とても図々しい要望なんですが,,,〖記事のネタの見つけ方〗などの記事を書いていただけるとすごく嬉しいです。工場でいう企業秘密でしたら大丈夫です笑
(自分が記事を書くのに今困ってまして笑)
やはり私には記事を書くのは難しいです笑
noteの記事はネタが尽きるとなかなか書けない
なるほど。
これはnote書き始めて少し経過すると直面する問題かもしれませんね。
というのも、noteを始めた時ってある程度書きたい欲求が強い、あとは書くテーマが決まっているという状態からスタートするからです。
つまりそれらがある程度満たされて、書くことが出尽くした状態が本当のスタートだと個人的には思っています。だから「記事のネタが見つからない」というのは本当に自然なことだし、誰しも起こりうる問題なんですよ。
それゆえに最近よくネタにする「毎日投稿は読者にとってどうでもいい」っていう派生した問題が起きてきて、ネタが無いけど書く習慣を失ったら推進力が無くなって、なかなか書けなくなるという方が結構いるんじゃないかなと。
頻繁に更新しながら面白い記事を書き続けるっていうのは特殊な能力を持っていなければ出来ないことなのかな?って今の段階では思っています。
2000字以上、起承転結という型が一番読みやすい
ただ。
振返ってみると、私は100日近く書き続けているんですよ。
しかも、2000字以上の記事を毎日。
こんなはずじゃなかったんですよ。本当はとりあえず1か月書き続けてみよう。それくらいの気持ちでした。毎日アップすればフォロワーの方も増えるかな?ってのが背景にあって、最初なら昔のネタ話とか、あとは最近感じていることとかでぬるく達成できると思っていたんです。
読み物を書く上で2000字って一つの目安なんですよ。起承転結をそれぞれ500字以上で書くと記事が締まって、言いたいことや面白かったエピソードがグッと映えるんですね。
つまり何が言いたいかっていうと、読んでいて満足していただくにはまぁまぁ手を掛けなければいけないってことなんですね。
起承転結、2000字以上という制約を設けずに記事を上げることも出来ますけど、どうもしっくり来ないというか、これは自分の型になっているのでそれを外して書く度胸は無いんですよ。それなりに時間も掛かるし、そのうえでボツになると悔しいじゃないですか。
記事って書きながら行き詰って、それでボツにするというのが一番腹立つんですよ。後日また再開すればいいんですけど、私は出来るだけこういう途中まで作って行き詰った記事、通称「ジャンク」に当たるものは作りたくないとは思っているんです。宿題が残っているみたいですしね。
ちなみに未完成のまま放り投げたもののことを「ジャンク」と呼んでいる元ネタは「Mr.Big」のギタリスト:ポールギルバート(だったと思う。違うとしたらスティーブ・ヴァイ辺り)が作曲してボツになったやつのことをこう呼んでいることから、あーそれカッコいいなぁって思ったからモロパクリしたというだけの話です。
書くジャンルを絞った場合は、書けないことを諦めるのが大事
となると。
何故この「2000字」「起承転結を付ける」という手法で記事が書けないのかを分析する必要があります。
パターンは以下二つあると考えています。
・noteのコンセプト上、一つのテーマを書くことに限定している
・ジャンルレスで書いているけど、それでも書けない
テーマを限定してのnoteだと、そもそも書けることって本当に限られているんですよ。例えば私は相撲のブログを運営していまして、今はプロになったんでほぼ休眠させていますが、本場所がある15日間なんてテーマが無尽蔵に湧いてくるからいいんですよ。
でも、本場所が無い1か月半って殆ど話題なんて無いんです。それでも更新するなら自分で話題を作っていくしかないですよね。
もしこのパターンの場合は、そもそも頻繁に更新するという発想を捨てた方がいいんじゃないかと思います。
テーマを限定しているのであれば恐らくそのジャンルで話題が出来るタイミングって定期的にあると思うんです。その波に合わせて書くくらいがちょうどいいし、話題も無いのに頑張っても質が落ちるだけですしね。
ジャンルが決まっているのであれば、更新が頻繁でなくても読者ってある程度付くんですよ。余程人気ジャンルでなければ、書いている人は限られてきます。だから、書かない期間が生まれることによる焦りはあるかもしれませんが、逆にその気持ちを抑えることのほうが大事です。
ジャンルは無いけどネタが無い場合、どうすればいいか?
で。
恐らく多くの方はこっちだと思うんですよ。
ジャンルは決めていないけど、書けない。
このパターンです。
その場合のネタ探しってことですよね。
結局殆どの皆さんにとってはすごろくの「スタートに戻る」状態だとは思いますが、読ませる記事の構造と、ジャンル特化で書けないパターンが存在することを提示しなければならなかったので枕がデカくなってしまいました。
これは申し訳ないです。
でも前段が無いと今回は話が進められなかったのでご容赦ください。
話を戻すと、これも私がどうしてできているのか?って考えると、まぁ私が「優れたライターだから」って言って悦に入るだけで終わらせることも可能なんですけど、それだと皆さん腹立つだけですよね。
だからちょっとこの点についても何故自分が出来ているかを考えてみました。
するとちょっと面白い発見があったんですよ。
重要な気づきは以下の2点です。
・ネタはありふれたところからのちょっとした気づきである
・その気づきを軸にして、西尾特有の方法で肉付けをしている
ということなんですね。
多分皆さん今の段階で気になっているのは「西尾特有の方法で肉付けをしている」だと思うんです。どうしてお前いつもそんな変態的なことが書けるのか?っていう、西尾の変態に迫るものだと思うんですね。
私もこの質問貰うまで「天才だから」っていう桜木花道的な回答しかできなかったんですけど、でも別に私多分天才じゃないんですよ。残念ながら。天才的な変態じゃないことは本当に残念ですけど。
長くなるので後半へ続く
これを更に細かく説明するとちょっと時間が掛かりそうなので、今日は一旦終了したいと思います。さすがにこれを全て説明すると全部で6000字とかなりかねなくて、脱落者が続出しそうなので。
書き始めるといくらでも出来るんですけど、これやるといいこと言っても全く伝わらなくなりますかね。
ということで、note始めて初の「後編へ続く」というちびまる子ちゃんパターンになりました。後半に期待することやnoteの書き方やお悩み、そのほか西尾に対するご質問や普段の記事の感想やご要望がありましたらコメント欄でお気軽にお聞かせください!
2022/10/03 後編アップしました! こちら↓
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