💢壁ドン💍0日プロポーズ🙀【88】鬼界の嵐⑨―巨大岩の謎―
壁ドン💢からの
会って0日プロポーズ💍✨
3千年ぶりの寝起き?
時差ボケ?😹
(前回のお話)
「かまへん」
ウラにゃんは、さっちー師匠に向かってほほ笑んだ。
「わいは、女の過去を気にするような、うつわの小さい男やないでえ。お前のこと、一生、大事にしたる」
え~っっっ。
僕らは一斉にのけぞった。
「うらんでたよね」「鬼だったよね」
「仮の姿や。気にせんといてえな」
「気にするわっ」。ラオにゃんが叫んだ。
ウラにゃんは無視して、さっちー師匠にささやいた。
「わいらは、300年ごとに目覚めてニャン界から嫁をもらうしきたりになっとんねん。地の底に閉じ込められたせいで3千年ぶりや。お前を鬼界の女王にしたる」
え~ッッッ!
再び全員がのけぞった。
「いったい、あんた何者なの?」
じゅんねえが勢い込んで聞いた。
「わいか。わいはウラにゃん。鬼界のプリンスやねん」
僕たちに胸を張ってうなずいた。
(次回に続く)
