生きるために、私は逃げた
私は逃げた。
生きるために。
「逃げる」という行動は、自分を守るための行動。
全てが悪いことではない。
私はそう思う。
うつ病になる前は、「逃げる」ことは悪いことだと思っていた。
弱い自分に負けてはいけない、そう思い、ずっと自分で自分を追い込んできた。
でも、限界がきて逃げてしまったことがある。
高校生のときとうつ病診断される直前。
当時1年生だった私。
高校の部活が厳しかった。
先輩や先生も厳しく、変わったルールもたくさんあった。
でも、覚悟のうえでその高校に行くことを決めたのは自分。
「逃げてはダメ」「負けるな」「もっと頑張れ」
と自分を追い込んだ。
周りの同級生も同じだった。
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でも、我慢の限界がきた。
限界がきたとき、気づいたら学校が終わった瞬間に荷物を持ち、自転車を全力で漕ぎ、寮に帰り、携帯をとってとにかく学校から離れた。
地元から離れていたため、道も分からずとにかく走らせた。
母に電話し、怒られはしたものの迎えに来てもらった。
結局、次の日に先生が迎えにきてくれて寮に帰り、またいつもの生活に戻った。
高校も無事、卒業できた。
でも、この経験は一生忘れられない。
「逃げてはダメ」だと洗脳されていたのかと思うくらい自分を追い込んだ。
限界がきたことで逃げてしまったが、私も「逃げる」ということができるんだと思えた。
ちゃんと、自分の心に危険を感じたときに逃げれるんだと。
そして、うつ病診断を受ける直前。
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毎日の夜勤に残業。
私は疲れ切っていた。
仕事のために生きてるようだった。
そんなときに限界を迎え、夜勤のお昼休憩のときに、ひとり暮らしをしていた家に帰り、シャッターを閉め、携帯の電源を切り、寝た。
そのときは地元も遠く、ひとり暮らしだったため、家族に心配をかけたくなくて誰にも言えなかった。
次の日の朝に、夜勤メンバーが家に来てくれ、また出勤することになったが、次の出勤でまた限界がきて、トイレで2時間涙を流した。
そこで病院に行くことにして、うつ病診断されることとなった。
うつ病診断されてからも、自分を責める日々。
薬を飲みながらの出勤プラス固形物を食べれなかった私は職場で低血糖になり身体の震えが止まらなかったり、倒れてしまったり、薬の副作用で吐き気が止まらなかったり。
「何でこうなるんだ」
「もっと頑張らないと」
そう思うのに身体がついていかない。
これではダメだ、と思ったのと医師に止められ休職することに。
約1年間の休職。
その間に何度か復帰するも長く持たず。
自分を責め続けた。
退職してからも、仕事を始める度に体調は悪くなり、でもひとり暮らしだから生きていけないと這いつくばってでも仕事に行った。
それでも心と身体は持たない。
約4年ほど続き、やっと「逃げる」ことは悪いことではない、もっと自分に優しくしていいということに気づいた。
今までは当たり前になっていたけど、自分に厳しすぎるのかなとやっと思えた。
そこからは自分を責めることよりも、自分を褒めることを意識するようになった。
自分を責めても、どんどん気持ちが落ちていき、苦しくなる。
逆に自分を褒めると、私すごいな、ほんの少しだけど前に進めてると思えて気持ちが少し楽になる。
私も、できるようになるまですごく時間はかかったけど、ほんの少しずつでいいから「褒めるくせ」をつけていくとほんの少しでも楽になれるかなと思っています🍀
みなさんの参考になるとすごく嬉しく思います!!
明日も一緒に生きていきましょうね🕊
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます🌷
〇Threadsで私の経験をシェアしていますのでよかったらご覧ください🍀
