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今週の判断知メモ|危機感が足りない、の前に問うこと
今週の判断知です。
危機を使う前に、本当に危機なのかを見立てる。
たとえば職場で、
「このままだとまずい」
と自分は思っている。
でも、周囲は動かない。
このとき、すぐに
「危機感が足りない」
「本気度が低い」
と見るのは危険です。
相手にとっては、
動かないことよりも、
動くことの方が危機かもしれないからです。
失敗責任。
追加負荷。
既存業務への影響。
上司への説明。
つまり、
自分が見ている危機と、相手が見ている危機は違う。
だから最初の問いは、
「なぜ分からないのか」ではなく、
「この危機は、誰にとっての危機なのか」です。
危機を読むとは、相手の危機感のなさを責めることではなく、相手が何を危機として見ているのかを分けることです。
今週の記事では、この「危機を見立てる」という最初の問いについて書きました。
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