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試着室でガッカリした理由が分かった。他人のための「おしゃれ」と、自分のための「おめかし」の違い。川上未映子『おめかしの引力』

『おめかしの引力 (朝日文庫)』川上 未映子

まとめ

『おめかしの引力 (朝日文庫)』川上 未映子
本作は、「わたしのおめかしとは失敗の連続である」という視点から、日常のおめかしについて軽やかに綴ったエッセイ集です。特に、おしゃれとおめかしの違いを丁寧に考察した点が印象的でした。

『おめかしの引力 (朝日文庫)』川上 未映子

具体的なポイントを3つ挙げます。
① 本書では、他人の目を気にするのがおしゃれであるのに対し、おめかしはあくまで自分のためにするものだと整理されています。
② 試着室で気に入った服を着てガッカリした経験を振り返り、自分が無意識に他人に見せるための「おしゃれ」を求めていたのかもしれないと感じました。
③ 日常のおめかしを「失敗の連続」として肯定し、自分自身と向き合うきっかけを与えてくれる軽やかで読みやすい作品です。

このエッセイ集は、日常のささやかなおめかしを通じて自分自身と向き合うきっかけを与えてくれます。川上未映子さんの柔らかい視点が好きな方におすすめです。
ぜひ手に取って、その軽やかな考察を楽しんでみてください。
#読了
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感想

『おめかしの引力 (朝日文庫)』川上 未映子
『おめかしの引力』は、「わたしのおめかしとは失敗の連続である」という視点から、日常のおめかしについて軽やかに綴ったエッセイ集です。連載時から老若男女に楽しまれたというのも納得の、読みやすい作品でした。
特に印象的だったのは、おしゃれとおめかしの違いについての考察です。本書では、他人の目を気にするのがおしゃれであるのに対し、おめかしはあくまで自分のためにするものだと書かれています。この考え方を読んで、私は試着室で気に入った服を着てガッカリした自分の姿を思い出しました。あのとき自分が求めていたのは、実は他人に見せるためのおしゃれだったのかもしれないと感じました。
本書は、日常のおめかしを題材にしながら、「失敗の連続」としてのおめかしを肯定し、自分自身と向き合うきっかけを与えてくれる軽やかで読みやすいエッセイ集です。川上未映子さんの柔らかい視点に触れたい方におすすめします。
#読了 #川上未映子 #おめかしの引力

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