ドイツ一人旅_クリスチャンネーム_03_07【海外旅行】
1999年冬 3日目 ケルン
厳つい男の道案内のおかげでユースホステルはすぐに見つかった。
受付にはラフな服装でバイト感覚のような兄ちゃんがいた。宿泊できるか確認すると果たして部屋は空いていた。まずは宿泊票に住所と名前を書くことになった。
住所を書き、名前に続いて苗字の順で書いたがもう一つ枠が余っていた。この枠はなんだ?見直すと「ファーストネーム」「クリスチャンネーム」「ファミリーネーム」と書いてある。
クリスチャンネーム?
ミドルネームのことか?よくわからないがクリスチャンネームのところに苗字を書いてしまった。どうしたらよいのかわからず途方に暮れた。
すると受付の兄ちゃんが「OK!」と宿泊票を受け取ってくれた。なんだかとても適当だ。
それからユースホステルの説明を受けた。朝食の場所と時間、シャワー室とコインランドリーの場所、それからルームナンバーと部屋までの行き方を教えてくれた。
受付の脇にはシーツが置いてあり、各自が部屋に持っていき、ベットに敷くことになっていた。
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