社会人16年目の気付きを列挙するだけ
今の会社に転職してから6年が経とうとしている。
未だに平社員である。未だに怒られまくっている。
後から入った新入社員が、私より遥かに若い人が何人も昇格している。
どうしてこうなった(この嘆き何回目?)
社会人になってからの15年と数ヶ月、転職を5回もしてきた。3回目の転職となる漫画喫茶で接客のスキルを身に付け、4回目のコンビニでは小売のノウハウと店長業務を経験。牛歩ではあるが着実にスキルを身に付けている……と思い込んでいた31の夏、5回目の転職が現在の小売業である(業種についてはずっと隠してきましたが、今後のラジオでこっそり明かすかもしれません)。
私の経験論ではあるが、どこへ行っても仕事の本質はそんなに大きく変わらないもので、本質を理解しないことには何回転職しても同じことの繰り返しになってしまう。
では仕事の本質とは何か。馬鹿なりに気付いたことを列挙する。過去の記事と被る内容もあるかもしれないが、その際は堂々とリンクを貼って宣伝させていただきます。
1.結果が全て
早速過去記事の繰り返しになって申し訳ない。
頑張ればいつか評価される……そう思っていた時期が私にもありました。
現実は、良い結果を出す人が評価されるのである。
良い結果を出す人は、頑張ったのではなく、良い結果に繋がる行動をした、それだけのことである。
「頑張る」「努力」なんてフワフワした概念にすがってはならない。結果が全てという言葉は何度か耳にしたけど信じたくないからあえてスルーしてきた人も多いだろう。しかし、結果を現実として受け止めなければ仕事の本質には永遠に気付かない。
2.自分が思っている以上に低評価されがち
自分の仕事ぶりはどうか、自己評価をしてみてほしい。
あれは出来ないけど、これは頑張っているから50~60点くらいかな……と思っている貴方。上司からの評価はおそらく30点も行っていないだろう。どんなに複雑に悩んでいたとしても、上司は貴方を単純に、表面的にしか見てくれない。努力が相手に伝わっていない、たまのミスが悪目立ちするなど原因はいろいろあるだろうが、自分の想定より低く評価されがちだと思っていたほうが良い。
3.暗い人はガチで損をする
これはわりと最近も書いたので記憶に新しい人も居るかと思う。
例えば、実力が会社の求めるラインに届かないA・B2人の社員がいるとします。
Aさんは明るくてコミュ力も高いですが、真面目さはBさんに劣ります。
Bさんは暗くてあまり話しませんが、超真面目に一生懸命頑張っています。
会社はどちらを必要とするでしょう?
正解はAさんです。間違いなくAさん。
という話である。実力が足りないのなら、最後に見られるのは明るさやコミュ力なのである。暗い人は何かと誤解されやすいし、真面目だとか一生懸命だとかは、良い結果に結びついていないのなら全くの無意味。何度も言うが結果が全てである。
4.仕事のプロは教育のプロではない
上司が完璧に教えてくれるとは思わないほうが良い。何故なら上司は仕事のプロであっても教育のプロではないからである。
以下の記事で3番目に「大事なことは誰も教えてくれない」を挙げたが、仕事以外の大事なこと、本質的な部分は自分で気付くしかないのである。
5.「分からないことは聞け」の一点張りで大事なことを伝えない上司は信用できない
部下が上司に報告・連絡・相談をこまめにすることが大事なのは言うまでもないのだが、口癖のように「分からないことは聞け(相談しろ)」と逃げの言葉を言うだけで自分から詳しく伝えようとしない上司は、それはそれで駄目だと思う。
部下が失敗する理由は「分からないことを相談しなかった」のではなく、そもそも「疑問に思わなかった」からというケースも少なくない。となると「分からないことは聞け」という指示がいかに無意味かが分かる。
そして、失敗を防ぐのが会社の使命とも言える。部下が上司に質問することと同じように、上司も部下への伝達を怠ってはならない。
6.「仕事が出来ない」という表現を使う上司は尊敬できない
「仕事が出来ない」は日本語的に間違いである。完全否定しているからである(この世に「完全否定」や「完全肯定」なる概念はほぼ存在しないと思う)。それを言われた部下がどれだけ傷つくかを考えたほうが良い。能力の低い部下を「仕事が出来ない」と切り捨てるのではなく、「何の作業がどこまで出来て、どこから出来ないのか」と具体的な評価をすべきである。日本語の細かい間違いを気にしてしまうのはnoteのやりすぎだろうか。
***
まだ気付いたことはあるはずなのだが、とりあえず今回はここまで。
ほとんど自分用の備忘録みたいなものにお付き合いいただきありがとうございました。
