「尊いもの」は残っていく~ たとえ、その人はいなくなっても
昼間の気温もぐんぐんと上がる季節。
水遊びが楽しいシーズンではありますが、毎年のように海や川での事故も起きます。もし、水難事故が起きたら、なかなか一般の人では助けられません。むしろ、助けに行った人も溺れて亡くなるケースも多々見聞きします。
そんな時、頼りになるのが消防士(水難救助隊)。
しかし、隊員の人たちも、そのままでは救助活動はできません。
そう、日ごろの訓練があってこそ。
そして、事故や火事などは、いつ、何時起きるか分かりません
暑い(寒い)からといって、救助訓練をなくすわけにもいきません。
私自身は、一昨年、急な胸の痛みに襲われ、初めて救急車にのる経験をした。
その時の様子を記事にもしました。
改めて、消防隊員たちに感謝の気持ちが湧いてきました。
日々の訓練、実際の救助活動。
深夜などに関わらず、そして、体温に近いほどの気温の中にもかかわらず。
また、今日は散歩中に、水道管?工事の現場で働く人も見かけました。
真っ黒に日焼けし、汗もたくさんかいていました。
重い機材を持ち運びながら、何やら作業をしてみえました。
きっと、工事の期限もあるでしょうから、暑いからといって、作業をしない訳にもいかなかったりするのだと思います。
そうやって、支えてくれている人がいるから、生活が成り立っています。
安心、安全の中で生活できます。
そんなことが胸に湧き上がると、いろんな人の姿が浮かびます。
訓練をする自衛隊の方。
電柱に登って、修理している人。
工事現場で交通整理をする人。
レールの点検?をしている作業員の方。
パトロールしている白バイの警察官。
どの職業がすごいとか偉いとかではないです。
そして、私の仕事も、きっと、今、目の前にはいない誰かの役には立っています。役にたっていくはずです。
誰もがそうです。
誰かが誰かを支えています。
そこに、その人自身が居続けることはないかもしれません。
でも、そこでの「仕事」「存在感」「人を見守ってきた精神」のようなものは、きっと残っていきます。
外国人観光客は、お城や寺社、自然の豊かさなど、「歴史あるもの」が現代の建物と共存して、町が形成されているところに魅力を感じることが多いそうです。
それを歴史や文化というのでしょうが、その背後にある、名もなき人々の足跡、継承が「尊いもの」として、感じられることが大きな影響を与えているのだとも思います。暑い中でも懸命に働き、訓練している人々の姿から、そんな「尊いもの」が、世の中にはたくさんあふれていると、感じた今日この頃です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです
