努力しても結果が出ない「くすぶり期」に何をするかで成功者と凡人に分かれる理由【成功先払い・第5章】
第5章:くすぶり期こそが「勝負どころ」である理由
はじめに
第4章では、
18時以降の時間を
「成功者の練習」に使うというお話をしました。
「よし、やったるー」と決めて、
本当に動き始めた人もいると思います。
そういうあなたを、
心から尊敬します。本当に。
でも、
ここで残酷な事実を
1つお伝えしないといけません。
動き始めて1ヶ月、
何も変わりません。
3ヶ月経っても、
目に見える成果はありません。
6ヶ月続けても、
周りからは何も評価されないかもしれません。
この「成果が見えない時期」を、
私はくすぶり期と呼んでいます。
そして、ここで諦めた人が、
世の中の99%なんですよ。
逆に言えば、
ここを乗り越えた1%だけが成功者になっている。
今日はそのくすぶり期の正体と、
乗り越え方をお伝えします。
5-1:成果が出ないのは「失敗」じゃない。基礎工事をしているから
ちょっと建築の話をさせてください。
10階建てのビルを建てるとします。
建設現場の前を毎日通るとして、
最初の数ヶ月、外から見たら何が起きているように見えますか。
何も起きていないように見えるんですよ。
地面を掘って、
コンクリートを流して、
鉄筋を組んでいる。
地面より下の作業ばかりだから、
外を歩く人には何も見えない。
「あの工事、本当にビルが建つのか?」
と疑いたくなるくらい、
進捗がないように見える。
でもね、その時期にやっていることが、
ビル全体の運命を決めているんですよ。
基礎工事の精度が、
後で建つビルの高さと強度を全部決める。
手を抜いたら、地震で崩れる。
完璧にやれば、何十年も立っていられる。
ここで大事な質問です。
地上に何も見えていないから
「失敗」と言えますか?
言えないですよね。
地面の下では、全力で
「これから建つビル」のための
準備が進んでいる。
——成功も、まったく同じなんですよ。

ここを理解せずに
「成果が出ないからやめる」というのは、
ビルの基礎工事を見て
「進捗ないからやめます」
と言うのと同じなんですよ。
アホみたいな話でしょ。
でも世の中の99%が、
自分の人生でこのアホなことをやっているんです。
もちろん私も昔やってました。。。
5-2:私の教え子のブログが「ある日突然」化けた話
具体例を出します。
私の教え子で、
副業でビジネス系のブログを始めた
40代の会社員がいるんですね。
彼の最初の1年3ヶ月は、
もう本当に絵に描いたようなくすぶり期でした。
数字で見るとこうです。
【教え子のブログの推移】

15ヶ月で月収2000円ですよ、2000円。
私のところに「もうやめます」
と相談しに来た時の彼の顔、
今でも覚えてます。
本当に疲れ切ってましたから。
でも私は言ったんですよ。
「あと3ヶ月だけ続けろ。
120本書いた人間なんてほとんどいない。
続けるだけで勝てる」と。
半信半疑で続けた彼に、
何が起きたか。
【15ヶ月以降の急変】

ある1本の記事がSNSで拡散されたのがきっかけで、
過去に書いた120本の記事が、
芋づる式に読まれ始めたんですよ。
15ヶ月かけて積み上げた
120本の記事という「基礎」が、
ある日突然、ビルの躯体を支え始めた。
これがくすぶり期の正体なんです。
成果はなだらかな右肩上がりでは来ない。
指数関数です。
ある日、突然来る。
くすぶり期にやめた人は、
その「ある日」の手前で諦めたんですよ。
5-3:くすぶり期にやるべき「たった1つのこと」
じゃあ、くすぶり期に何をすればいいか。
シンプルです。
誰も見ていない時でも
「成功者の練習」をやめないこと。
これだけ。
自分との小さな約束を、
毎日1つだけ守る。
それを誰にも見せない。
SNSで「頑張ってます」とアピールしない。
家族にも自慢しない。
ただ淡々と、自分との約束を守る。
これがくすぶり期の戦い方なんです。
例えばこういう小さな約束です。

派手さはないですよ。
誰にも気づかれない。
誰にも褒められない。
SNSでバズるネタにもならない。
でもこの「誰にも見られていない積み重ね」こそが、
ある日突然花開く瞬間まで、
あなたを支える唯一の燃料なんですね。
くすぶり期の人にしか、
見えない景色があるんですよ。
第5章まとめ
くすぶり期に積み上がっているのは「成果」ではなく「基礎」
基礎工事をしている時、外からは何も見えなくて当然
成果はなだらかには来ない。ある日突然来る
99%の人が、その「ある日」の手前で諦めてしまう
くすぶり期の戦い方は「誰にも見られていない積み重ね」を毎日続けること
次回予告(第6章)
「成功者の練習を続ける」
——その具体的なテクニックをお伝えします。
世の中で有名な
「パワーポーズ」
「成功者の模倣」、
実は日本人には合わない使い方をしている人が大半なんですよ。
第6章では、日本人に合った正しい使い方を解説します。
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