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HUNTER×HUNTERを読めば、noteで1000円を生み出せる

あなたの文章が、1000円になります。

こんにちは、2025年「年間ベスト30記事」に選出されたシュンです。

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noteで1000円を生み出せているユーザーは、全体のわずか1%~2%です。

世の中、Xではすぐにnoteで30万円稼げるとか、「noteで暮らしています」といったような、夢のある話がたくさんあります。私も、その夢につられて3年前にnoteを始めた人間です。

しかし、夢のような話というのは、なかなか難しいものです。だいたい夢のような話に食いつくときは、ローリスク・ハイリターンを望んでいるからです。正直言って、他の仕事の方がお金になります。学生時代に初めてやった、アルバイトの方がまだお金を稼げます。でも、理想は体力を使わずにお金を稼ぐことです。

そう、机に座ってただ書いた「文章」がお金になることです。自分の書いた文章がネット上で売れてお金になるというのは、体力も使わず、時間もかからず、非常に楽なことだと感じるはずです。

ただ、その「憧れ」にたどり着けないという人が非常に多いので、noteのユーザーの1%から2%ぐらいと言われています。

それほど「1000円」という壁は大きいです。

私は「1000円の壁」をクリアするためには、『HUNTER×HUNTER』という漫画が非常に良い教材になると考えています。なぜなら、試験会場にたどり着くまでの道のりが、まさに「1000円を生み出す」という壁に似ているからです。


1st Step:「怖い」に勝つ

『HUNTER×HUNTER』という漫画では、ハンターになるための厳しい試験模様が描かれています。意外と忘れられているのは、試験会場にすら辿り着けなかったハンターがいるということです。それが「嵐の船」のシーンです。

審査委員長(ハンター協会直属の審査員)ではなく、ただの船長に試される段階でした。あそこで「自分には無理だ」と船を降りたり、船酔いで動けなくなったりする脱落者が続出しました。

なぜ「夢を追いかけていた人が船から降りるのか」を考えてみてください。理由は、怖いからです。実際に『HUNTER×HUNTER』で船から降りた人たちは、これからの試験会場にたどり着くだけの体力や勇気がなく、「怖い」と思ったから船を降りました。

人間は環境に変化が起こるときに「怖い」と感じてしまいます。それは、先祖たちが、危機察知能力というものを生存競争のころに培ってきたからです。

文章で生活が変わることに憧れていても、実際にいざ有料で記事を出すと考えたときに、「本当に売れるかどうか」というよりも、「仮に売れてしまったらどうしよう」という恐怖を感じます。

このように考えている時点で、まだ何も売っていないということです。なので、有料記事を出すだけでも、既に素晴らしいことです。まず最初にやるべきことは、どんな形であれ有料記事を出すことです。

2nd Step:読者を知る

有料記事を出しても、まだ試験会場にたどり着いたとは言えません。「試験会場にたどり着く」というのは、100円でも売れるということです。私も最初は有料記事を出しましたが、なかなか購入されることがありませんでした。

多くの人は、ここで「売れない」という現実に直面します。そして「自分には才能がないのかもしれない」と考えて、書くことをやめてしまいます。

しかし、本当に試されているのは才能ではありません。試されているのは、相手を理解しようとしているかどうか、つまり「ニーズを把握していること」です。

HUNTER×HUNTERのハンター試験でも、同じ場面があります。試験会場へ向かう途中、受験者たちは案内人に導かれて進んでいきます。しかし、その案内人の正体は人間ではなく、凶狸狐(キリコ)という生き物でした。

ここで試されていたのは、戦う力ではありません。目の前の相手をよく観察し、「何かがおかしい」と気づけるかどうかでした。ただ言われた通りについていくだけの人ではなく、状況を理解しようとする人だけが先に進めたのです。

ここで注目するのは、「レオリオ」という人物です。レオリオは、特別な身体能力があるわけではなく、受験者の中ではむしろ普通の人間に近い存在でした。それでも彼が先に進めた理由は、強さではありません。相手をよく見ていたからです。

レオリオは、相手の言動や状況を見て、違和感や感情の動きをきちんと受け取っていました。ただ言われた通りについていくだけではなく、目の前の相手を人として見ていたのです。

これは、noteでも同じだと思っています。

売れないとき、多くの人は「文章が下手だからだ」と考えます。しかし、本当に必要なのは、文章力だけではありません。

・どんな人が読んでいるのか。
・どんな悩みを持っているのか。
・なぜこの記事を開いたのか。

そうしたことを観察し、理解しようとすることです。

悩みというのは意外と身近にあります。例えば、あなたは今日どのような言葉をGoogleで検索したのでしょうか?AIに、どのようなことを相談したでしょうか?

私は「蒸篭で簡単に作れる料理」というのを検索しました。私が望んでいたのは、「蒸籠」で作れる料理ではなく、「簡単に作れる料理」ということです。これが悩みの本質です。

読者も同じです。記事のテーマそのものよりも、その奥にある「解決したいこと」や「なりたい姿」を探しています。「ニーズを捉える」ということは、キーワードを見ることではありません。その奥にある本当の困りごとを見抜く力のことです。

3rd Step:本質を知る

いきなり「ニーズ」と言われても、正直困るという人が多いと思います。それは、私の行動に1000円の価値があるのだろうかと思うからです。

ではこれが100円だったらどうでしょう?

例えば、転職をテーマにして考えてみます。転職における100円の価値とは何でしょうか?私が初めて会社を辞めた時に一番困ったのは、辞めた後にどのような手続きをすればいいかということでした。自分で役所に行って聞いたり、ネットで調べたりするのが、非常に手間でした。

もし当時、これが100円で全て分かりやすく整理されて手に入るということであれば、きっとお金を払ったと思います。なぜなら、缶コーヒーと値段があまり変わらないからです。

目標としている値段と、その値段で買えるものを比べてみてください。例えば1000円であれば、昼食分でしょうか。仮にあなたが会社の同期から有益な情報を聞いて、昼食をご馳走したくなったら、その情報は「1000円分の価値がある」ということです。

私は、この価値を決める基準が、理想の姿、あるいは、なりたい姿になるまでににかかる「時間」だと思っています。Time is moneyとは、まさにこのこと。具体的には、以下の基準で価値を考えています:

・1分で解決できそうなこと:100円
・1週間~1年以上かかりそうなこと:1000円
・数年かかる、かつ専門性や特殊性が必要なこと:10000円

通販番組でダイエット器具が売れる理由というのは、走ったり、筋トレをしたりする時間を、この器具が短縮してくれると思うからです。そう、誰もが「なりたい自分」への近道をしたいと考えています。

まず、1000円を目指すためにやることは、100円の価値を10個見つけることです。価値とは大きなことではなく、小さな時間を短縮することの積み重ねです。

4th Step:信用を得る

今の状態はお店を開くまでの状態と一緒です。客が来ないという理由は、宣伝が足りないということではなく、信用が足りないからです。

私は普段営業を仕事にしていますが、システムエンジニア系の記事を100円で売ったところで、売れるはずがありません。信用が足りないからです。

つまり、有料記事を販売しただけでは信用が足りません。読者から見ると、もっと信頼に値する、価値のある記事が求められているわけです。そのためにも、無料で記事を出す必要があります。

本日、スーパーの試食コーナーでとても美味しいウインナーと出会いました。そのウインナーを美味しいと思った理由は、実際に食べたからです。仮にそのウインナーを食べていなかったら、もしかしたら私は「美味しい」と気づかなかったかもしれません。

そして、無料記事を出すことによるメリットはもう一つあります。

「あなたが何者かを知る」材料になるからです。

私のnoteは「人間関係の不安・悩み」「note」をテーマに掲げています。この人は何を書きつづけているかを、無料記事で知ることができるような設計にしています。それが、信用を得るための仕組みです。

ホームセンターで販売しているパンより、パン屋で販売しているパンの方が売れるのは、「信用」があるからです。なので、有料記事と無料記事はバランスよく出すようにしましょう。無料記事を3本書いたら、1本有料記事を書くくらいの感覚でいいと思います。

5th Step:続ける

ステップをクリアしたら、あとは「売れる」のを待つだけです。ただ、何も更新せずに待っていても、お客様が買ってくれる未来はきません。最寄りにできたパン屋さんが、半年前のポスターを掲げているのと一緒です。

私もいろんな方法を考えましたが、一番効果的なのは「続ける」ということでした。ただ無作為に毎日更新すればいいという話でもなく、定期的に続けることです。

続けるためには、一人で頑張っていると心細くなるかと思います。私も目指す人や、一緒に頑張る仲間を「note」を続ける中で探してきました。私が入っているメンバーシップの人は、まさにそういう人です。

仲間を見つける環境というのも必要です。そのために、私は「共運演マガジン」を立ち上げました。ゴンが仲間を見つけたように、一緒にnoteを盛り上げる仲間を見つけると、より続きやすくなると思います。

【ナカヤマシュンの共同運営マガジン】


最後に、財布から1000円を出してみてください。一瞬で消え去るこの1000円が、文章で生まれます。もちろん、1,000円で終わらず、これから定期的にお金が入る仕組みというのも大事です。

約3年続けてきた私のnoteのノウハウを、メンバーシップで書いています。
一緒にnoteを盛り上げていきましょー!

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