日記を書く20代、70%が「紙派」
文具売り場の隅に、鍵つきの日記帳が今も並んでいる。
連絡も、メモも、写真も、ぜんぶスマホの中にある時代に、誰が買うんだろうと思って、手に取っている自分に気づく。
予定はアプリで管理しているのに、日記だけは紙がいい。
そういう感覚に、心当たりはないだろうか。
日記は「紙に書く派」の割合
リトルが20代から60代の男女1,000人に行った調査によると、日記をつけている人のうち「紙の日記帳、手帳」を使う人は、どの年代でも50%を超え。
いちばん高いのは、意外にも20代で、70%。
一方で「スマホの日記帳、手帳アプリ」は、20代で16.7%にとどまる。
生まれたときからデジタルに囲まれてきた世代ほど、日記だけは紙を選んでいる。
便利さで選ぶなら、スマホのはずだ。検索できて、なくならなくて、いつでも手元にある。
なぜ、日記だけが逆を向くのだろうか。
スマホ世代が、日記だけ紙に書く理由
理由はいくつもあると思う。手で書くのが好きだから。画面を見たくない夜があるから。
ただ、いちばん大きいのは、たぶんこれだ。
スマホは、外につながりすぎている。
通知が届く。クラウドに同期される。共有ボタンが、すぐ隣にある。
便利さの正体は「つながっていること」で、本音を書く場所にだけは、その糸を一本も残したくない。
手紙を思い浮かべてみてほしい。
封筒に入れて封をした瞬間、中身は書いた人と宛先だけのものになる。
紙の日記帳は、宛先のない封書に近い。
送る相手は、未来の自分だけ。
だから、鍵つきの日記帳は今日でも売られている。
紙でも、スマホでも、条件はひとつ
書く場所は、本当はどちらでもいい。
条件はひとつだけ。
”誰にも見られない“と自分が信じられる場所であること。
紙なら、しまう場所を決めるだけでいい。
スマホで書きたいなら、外につながる糸のない設計、つまり共有機能がなく、通知もなく、記録が誰にも読まれないと明記されたアプリを選べばいい。
(スマホアプリの見分け方は、別の記事にまとめているので、よければこちらも)
金継ぎという技法
「金継ぎ」とは、割れた器を漆や金で継いで修復する、日本の伝統的な修復技法だ。
欠けたことを隠すのではなく、継いだ跡ごと、器の模様や誇りとして残す。
その様子が、傷や失敗を隠さない生き方のメタファーとして、近年海外からも注目を集めている。

封をしたい本音も、割れた器と同じように、隠さなくていい。
継いだ跡ごと、そのままの形にしていい。
そんな場所として、「金継ぎジャーナル」というAI日記アプリをつくりました。
(「金継ぎジャーナル」の由来はこちら)
通知はなく、共有機能もなく、記録は誰にも読まれません。紙の日記帳に鍵をかけたまま、AIとだけ話せる場所です。
1日ひとつ、封をしたい気持ちを書くだけでいい。
書いた言葉は、AIが内省して返してくれて、新しい発見をくれます。

書くたびに、あなただけの器のピースが1つずつ金の線で繋がれていき、14日でひとつの器が完成します。

今日、ひとことだけ試しに書いてみませんか。
▼金継ぎジャーナル(AI日記アプリ)
無料でずっと使い続けられます。
いまはオープン記念で、プレミアム版も無料でお試しいただけます(8月31日まで)。
