【Python】Mac環境構築
・動作環境
PC:Mac
開発環境:VSCode
・pyenvをインストール
Homebrewを使ってインストールします。
※既にHomebrewをインストールしている方は飛ばしてください
インストールしていない方は、以下のコマンドをコピーしてターミナルに貼り付けてEnterを実行してください。
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"以下のコマンドを実行して、Homebrewでpyenvをインストールします。
$ brew install pyenv以下のコマンドを実行して、pyenvがインストールできているか確認します。
$ pyenv --version
(pyenv 1.2.20 などと表示されていれば成功です)・pythonを使えるように設定
以下のコマンドを実行して、ターミナルで使っているシェルを確認します。
$ echo "$SHELL"
(/bin/zsh または /bin/bash が返ってくると思います)シェルがzshの場合、以下のコマンドを実行します。
(bashの場合、"zshrc"を"bash_profile"に置き換えてください)
$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.zshrc
$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
$ echo -e 'if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then\n eval "$(pyenv init -)"\nfi' >> ~/.zshrc~/.zshrcに追記したコードを反映させるために以下を実行します。
(bashの場合、"zshrc"を"bash_profile"に置き換えてください)
$ source ~/.zshrc・pythonをインストール
以下のコマンドを実行します。
$ pyenv install 3.10.4
(pyenv install --list と実行すればインストールできるバージョンの一覧が表示されます)※インストール中にwarningがでた場合は、以下を実施します。
$ brew install xzインストールできたか確認します。
以下のコマンドを実行します。
$ pyenv versions
(3.10.4 (set by /Users/XXX/.python-version)と表示されていればokです)pythonのバージョンを切り替えます。
以下のコマンドを実行します。
$ pyenv global 3.10.4pythonのバージョンが切り替わっているか確認します。
以下のコマンドを実行します。
$ python --version
(Python 3.10.4 と表示されていればokです)
※表示されない場合は、再起動して試してくださいここまででpythonのインストールは終了です。
ですが、、pythonをインストールしただけでは使えないです。
仮想環境というものを作成しないといけません。
では進めていきましょう。
・仮想環境の作成
仮想環境を作成するためpipenvをインストールします。
以下のコマンドを実行します。
$ pip install pipenv仮想環境を作成するディレクトリを作成します。
/Users/XXX 配下に作成するのが推奨かなと思います。
※XXX:ユーザー名
以下のコマンドを実行します。
$ cd /Users/XXX
$ sudo mkdir pyenv
$ cd pyenv
$ sudo mkdir sample仮想環境を作成します。
以下のコマンドを実行します。
$ cd /Users/XXX/pyenv/sample
$ pipenv --python 3.10.4・仮想環境におけるポイント
Pythonのライブラリをインストールするときは、以下の形式でインストールすることになります。
pip install モジュール名
ライブラリをインストールするときは、仮想環境内で上記のコマンドを実行する必要があります。
仮想環境内に入るには以下のコマンドを実行します。
$ cd C:/Users/XXX/pyenv/sample # 仮想環境のディレクトリに移動する
$ pipenv shell # このコマンドで仮想環境内に入れます以下のように表示されると仮想環境内に入れています。
ここでライブラリをインストールする必要があります!
(sample) kira@mba sample % 今回は特にライブラリのインストールは行わないので、仮想環境の外に出ます。仮想環境内から外に出たいときは以下のコマンドを実行します。
$ exit仮想環境については以下の記事で解説しているので、読んで理解しておきましょう。
・VSCodeの設定
※インストールされていない方は、以下を参考にインストールしてください
・開発用のディレクトリを作成
以下のコマンドを実行します。
$ cd /Users/XXX (XXX:ユーザー名)
$ sudo mkdir -p dev/sample
$ cd dev/sample
$ touch sample.py・仮想環境の設定
VSCodeを起動します。
「ファイル」の「フォルダーを開く」をクリックします。

作成した「sample」ディレクトリを選択して「開く」をクリックします。

「sample.py」をクリックすると、右下の赤枠が表示されるのでクリックします。
※右下の赤枠は「インタープリターを選択」と表示されているかもしれません

・赤枠の下に「Python 3.10.4('sample-YYY-YYYY')」みたいなのが表示されている場合はそれをクリックしてください(プログラミング(お試し)まで飛ばしてください)
・表示されていない場合は、「インタープリターパスを入力」をクリックして次に進んでください

赤枠の「Pythonインタープリターへのパスを入力します」に
「/Users/XXX/.local/share/virtualenvs/sample-YYY/bin/python」と入力してください。
YYYについては人によって違いますので、以下のコマンドを実行して確認してください。
$ cd /Users/XXX/.local/share/virtualenvs
$ ls
(上記のlsコマンドでYYYが分かると思います)
成功すると、以下のように表示されます。

これで開発環境は完了です。
次は、試しにプログラミングしてみましょう。
・プログラミング(お試し)
「sample.py」に「print("hello world")」と入力します。
右上の赤枠をクリックします。
ターミナルが表示され「hello world」と表示されていれば成功です。

