ドラコニック鑑定について調べました
さきほど、リクエストがあったので軽いノリでドラコニック鑑定をやってみました。
その結果、驚くほど言い当てていたので、
この歴史や背景を調べてみました。
最初、簡単にさきほどの記事のコメントに書き足してみました。
でも、長い間言われていた、
ドラコニックチャートでは「魂の使命」がわかります・・・・・ってやつ。
最近、違ういい方がされていて、とっても腑に落ちたので紹介します。
さきほどの記事のコメントに書いたものと若干重複します。
ノード自体は古代からあるけど「ドラコニックチャート」は近代の発明です。
最初に提案したのは1950年代Maurice Froger。
この方法は今回、わたしが紹介したとおり。
その後、1977年にDennis Elwellがドラコニックの可能性を紹介し、
その後、Pamela Craneが研究して1987年にDraconic Astrologyを出版しました。
ここで「魂の目的」という解釈が広まったようです。
最近、2022年にVictor Olliverが「Chasing the Dragons」で
Tropical と Draconicを重ねて読む方法を整理しました。
普通の説明だと、「ドラコニック=魂の使命」。
それはノードが魂の成長のラインだからという理由でしょう。
でも、実際、占いやスピ系の言い回しって、ふんわりしているなあって思っていたんです。
しかし、そう勉強してきたから、それを自分なりに咀嚼するものの、あまりはずしてはいけないとも考えていました。
しかし調べていく中、最近の説明で、「ドラコニックは Persistence」というものがありました。
つまり訳してみれば、繰り返し現れる動機という感じでしょうか。
Tropical→ 表面の人格
Sidereal→ 深い行動パターン
Draconic→ 持続する動機
だそうです。
Tropical と Draconic の差、ズレが重要で。
ネイタルは「表の人格」:性格・行動スタイル・社会での役割・人に見える自分
ドラコニックは「深い動機」:繰り返し現れる動機
ネイタル太陽=ドラコニック太陽だったら人格と動機が一致してるわけです。
つまり迷いが少ない人。
ネイタルとドラコニックが違うと
表の人格
×
深い動機
にズレが生まれます。
そうすると、違和感・人生の転換・自分探しが起こりやすいはずです。
しかし、ズレは矛盾ではなくて、むしろ深さといえると思います。
表の自分→ 社会での役
深い自分→ 本当の動機
ギャップは情報になります。ネイタルとドラコニックの違いを見ると、人の構造が見えることになりますね。
魂の使命っていうと、ふんわりでわかりづらいけれど、自分を突き動かすエネルギー源って言いかえるとわかりやすくないでしょうか。
そのエネルギー源で生きているのかいないのか。
それがネイタルとのギャップ(役割の違い)。
さきほどはアスペクトを観ましたが、このギャップも鑑定ポイントになりそうです。
やってみましょう。
Dr太陽 vs Nt太陽
Dr太陽:射手座 ASC付近
Nt太陽:牡羊座 IC付近
同じ火の星座なので基本は似ています。
射手座が探求し、広がる行動で、牡羊座は始まる行動。
基本のDrエネルギーは外に向かって探求したい・・・
しかし、IC付近なので自分の人生の中心が「内側・基盤」にある。
拠点を持って活動を広げていくことになっているわけです。
人生の中心のエネルギーが外に向かって探求していきたい。
実際には牡羊座ですぐに行動する。
・・・ほぼ矛盾ない感じです。
Dr月 vs Nt月
Dr月:魚座
Nt月:蟹座
この2つも水エレメント同士で相性がよく、ギャップというより共鳴タイプです。
Dr ☽ 魚(動機)
↓
Nt ☽ 蟹(表の感情)
共感したい → 居場所を作る という流れになります。
ギャップがほぼない感じだったので、いいサンプルではなかったのですが(笑)
たとえば、これがまったく性質の違うサインにいた場合。
本来の行動のエネルギー源を使っていないということになります。
チャートに出ちゃっているわけなので、それを修正することはできませんが、自分の行動のエネルギー源を知ることで、
今まで、こういう自分と思っていたけれど、何か違和感がある・・・という場合は、納得できるのではないでしょうか。
その上で、そのエネルギー源を使って行動していくことを心がけると、案外いろいろスムーズに動き始めるのかもしれません。
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