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トランサーフィンワーク 4日目

ヴァジム・ゼランドの『78日間トランサーフィン実践マニュアル』に則りながらも、きらら舎的な世界観で翻訳して、実践マニュアルを進めていきます。
原文は書きませんので、興味のある方は、本を買ってみてください。

4日目:スター誕生

ここで「振り子」というものが登場します。
これを先に解説しておきます。

ヴァジムがいう「振り子」とは、一言でいうと、
「多くの人の思考や感情のエネルギーが集まってできた、目に見えないエネルギーの構造体(一種の集団エゴ)」のこと。
人間が何か一つのことに強い関心を持ったり、怒りや不安、熱狂といった感情を注いだりすると、そのエネルギーが独自の「意志」を持って一人歩きし始める・・・これが振り子。
それで、一度生まれた振り子は、自分を維持してさらに大きくするために、人々の感情を揺さぶってエネルギーを吸い取ろうとするらしいです。

振り子の主な特徴は、何でも「振り子」になるってこと。
宗教、政治団体、国家、会社、ファンの集まり、流行のファッション、さらには「病気への恐怖」や「アンチ活動」まで、人が集まって感情が動く場所には必ず振り子ができます。
エネルギーの吸収が目的の振り子にとっては、その人が「熱狂的なファン(肯定)」か「激しいアンチ(否定)」かはどっちでもいいのです。
「感情を激しく動かして、その対象に意識を集中させている」という状態そのものが、振り子の好物。
人をコントロールしようとする振り子は、人々に「こうあるべきだ」「これを恐れろ」「これに怒れ」とルールを押し付けて、思考を支配しようとします。

ヴァジムは、振り子にエネルギーを吸い取られている状態を
「眠っている(意識が乗っ取られている)」と表現しています。
例えば、テレビのニュースやSNSの炎上を見て「なんてひどいんだ!」と怒りを感じるとき、まさにその瞬間、振り子にエネルギーを差し出しちゃってる状態なんです。
怒れば怒るほど、あなたの現実はその「嫌な出来事」のラインに引きずり込まれていって、どんどんネガティブなタイムライン(人生のセクター)に迷い込んじゃうってしくみです。
ヴァジムは、振り子と戦っちゃダメ(戦うとさらにエネルギーをあげることになるから)と言っていて、次の2つのアプローチを勧めています。

1. 振り子を「かわす(無視する)」
振り子が仕掛けてくる挑発(不安、怒り、義務感など)に対して、完全に無関心になること。
「あ、また振り子が揺れてるな〜」と他人事のようにスルーする。
エネルギーをあげなければ、振り子は勝手に通り過ぎていくというわけです。

2. 振り子を「消滅させる(ユーモアで返す)」
予想外の行動をして、振り子のシナリオを狂わせる方法。
例えば、誰かに理不尽に怒鳴られたとき、言い返したり(戦う)凹んだり(吸い取られる)する代わりに、心の中で「この人、素晴らしい演技力だな!」と感心したり、急に笑顔で全然関係ないお礼を言ったりします。
振り子は「怒りや恐怖」を期待して近づいてくるから、全く違うエネルギーを返されると、拍子抜けしてあなたから離れていきます。

要するに、「自分の意識の主導権を、世の中のあらゆる刺激(振り子)に渡さない。常に自分の心地いいことや、望むタイムラインに集中する」っていうのが、トランサーフィンにおける振り子との付き合い方の基本です。
これ、現代のSNS社会とか見てると「まさにそうだわ!」って納得することばっかりなんです。

振り子については、また機会があれば説明します。

それで今日のワークに戻ります。
スター誕生というのは

スタンダートに従うことをやめ、自分の道を歩みましょう

ってこと。
何をするにしても、常に自分自身のゲームを始めること。

この日の文章では頻繁に振り子が出てきますが、
きらら舎的解釈でこのワークを遂行するならば、
SNSの他人の意見にむやみに同調せず、逆に、その意見と反対のことを考えてみます。
自分に関係のないSNS上の論争には首を突っ込まないというのもよいです。
自分の行動には、
本当はどうしたい?
本当はどう感じている?
・・・と、常に自分に問いかけて、誰かのすゝめや意見ではない、本当の自分の意思や望みを確認して行動する、というのが4日目のワークで、これこそが成功への道の第一歩です。

トランサーフィンワーク はじめに
ここに目次を書いています

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