トータル鑑定ガイド
占いでわかることについては、「占いでわかること」という記事で解説していますが、トータル鑑定での鑑定種類について、ここに説明を書いておきます。
重複する部分もあるかもしれませんが、トータル鑑定で何がわかるのか、わからないのか。トータル鑑定で使う占星術の見方などについて解説します。
四柱推命の大運・年運・月運・日運
最初に四柱推命の命式と、来月の運気カレンダーをお渡しします。
大運は10年サイクルで、大きな流れをまず確認します。
年運は年の運気で、昨年・今年・来年・・・イベントがあれば、その年のエネルギーを見ます。
月運は毎年同じ運勢の上下となります。天中殺月をゼロ地点としてのバイオリズムの中で、何月が自分にとって何かをするのにいい月で、何月は準備に適している月で・・・などを知ります。
日運はカレンダーをお渡しするだけですが、月運で説明したバイオリズムが毎日にも流れているので、小さな行動をこれに合わせてみるのに使ってください。
トータル鑑定で使う西洋占星術の見方について
今回の鑑定では、西洋占星術は主に「プログレス」と「トランジット」に加えて「ソ-ラーアーク」という方法を使って、今の人生の流れを読み取っています。
ネイタルチャートはその人自身を鑑定するものなので、主に時期や運気の流れを読む「トータル鑑定」には含まれません。
◆ プログレス(進行図)
プログレスは、
その人の内面の成長や人生のテーマの変化を見る方法です。
生まれたときの星の配置をもとに、人生の時間の流れに合わせて星を進めていき、
・今どんな人生テーマにいるのか
・気持ちや価値観がどう変化しているのか
・人生の節目に入っているのか
・・・などを読み取ります。
言いかえると、魂の季節」や「人生のステージ」を示すものです。
◆ トランジット(現在の星の動き)
トランジットは、今、空で実際に動いている星が、その人にどんな影響を与えているかを見る方法です。
これは
・環境の変化
・出会い
・転職
・引っ越し
・チャンスや試練
・・・など、現実の出来事として起こりやすい流れを読み取るために使います。依頼された時から1週間後くらいの正午の天体の位置とネイタルチャートを重ねて読みます。
約1カ月くらいの期間限定な鑑定になります。
プログレス・象徴時間
→ 人生の内側の変化(心・テーマ)
トランジット・実際の天体
→ 外側の出来事(現実の流れ)
この2つを重ねて見ることで、
「今はどんな人生の流れにいるのか」
「変化が起こりやすいタイミングなのか」
を総合的に読み解くことができます。
◆ ソーラーアーク
プログレスが象徴時間で、トランジットが実際の天体というのは、両方が比較的多く占星術で使われているので、なんとなく理解している人は多いのですが、ソーラーアークとプログレスの違いがわからないと言われることが時々あります。
占星術にはDirection(ディレクション)というジャンルがあります。
これは出生図を象徴的に動かす技法の総称です。
その中の一つがソーラーアーク(Solar Arc Direction)。
このほかに、プライマリーディレクションというものもあり、プログレスより古いのが「ディレクション」で、その元祖がプライマリーディレクションです。
とりあえず、いろいろやってみるきらら舎が、これに手を出していないのは、めちゃくちゃ計算が鬼だからw
それで、ソーラーアークはその簡略版ともいえるので、ソーラーアークだけやっています。
プログレスとソーラーアークの違い
プログレスは1年を1度で計算して、もし40歳なら、誕生日から40日後の天体のチャートってことです。
天体の動きは
太陽 約1度/年
月 約12〜13度/年
水星 時々逆行
金星 かなりゆっくり
土星 ほぼ動かない
一方、ソーラーアークは均一に、1年を1度で計算して40歳なら40度をすべての天体に足してしまうわけです。
そうなると、アスペクト自体はほぼ変わりません。
でも、ソーラーアークは外惑星が効いてきます。
例えば
SA冥王星 □ 太陽
SA冥王星 ☌ ASC
SA冥王星 □ MC
・・・とか出ると人生の大転換って読む人多いのです。
SA=ソーラーアーク
□ スクエア(90°)
☌ コンジャンクション(0°)
ソーラーアークについては以下に詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
トータル鑑定では、今の年で鑑定しますが、個別のソーラーアーク鑑定では〇歳と年齢を指定して鑑定もできます。
マヤ暦100年ライフサイクル
マヤ暦占星術はマヤ人が用途別に使っていたたくさんの暦の中から、占いや宗教儀式などに採用されたツォルキン暦をベースにしています。
260年を1年とし、それぞれの「日」に異なったKINがあてはめられています。
ライフサイクル表では自分のその年の誕生日のKINのエネルギーを1年分としています。
ライフサイクル鑑定では、特殊なエネルギーが巡ってきた年で何が起こったかを一緒に思い出し、昨年・今年・来年、場合によっては予定しているイベントの年などを見ていきます。
過去のターニングポイントでの出来事が、現在に大きく関わり合っていることが多く、それを確認することで、どの方面に進めばより発展するのか。
さらに、行動の「タイミング」を知ることを目的としています。
自分鑑定
トータル鑑定は時の流れに合わせた、その人の運気の流れを見ながら、どのタイミングでどんな行動をすればいいのかを知っていくものです。
そのため、自分がどんな人間なのかというような鑑定は含まれませんが、特に起業にいい年や結婚にいい年などが、四柱推命やホロスコープ、マヤ暦占星術に現れている場合には、その人の仕事運や適職、結婚運なども解説します。
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