なにげない景色から、木の心の声を聴くと? (木が教えてくれることを聞いてみる 2026.6.9)
今回もご訪問いただき、うれしく思います、
樹木医mimiです。
移動中は、景色が変わるので、
意識も変わりやすい、
なんていいますよね?
確かに、目に入る景観が変わると、
あ、と気づけることがあったりします。
で、今日はこうなりました。
では、いってみましょう。
木「ああ! またこんなになっちゃった…」

人「なんか文句ある?」
木「だって、成長が遅いタイプ
って言われても
木の枝は伸びるものなのに…」
人「ほんと、こんなとこに、
木を植えるから。
枝が邪魔で、
人が通れなくなる、って
クレームくるんだよね😤」
木「ため息…(備長炭をつくるときだけ、
珍重されるけど、
そういう、自分が得するときだけ)」


ドウブキがあちこちから出てます
成熟した葉も毛深いのですが、
出たばかりの葉のふさふさした長毛は、
なおかわいらしく。
ですが、ピント合わせに成功せず…
原物を探して見てほしいです



久しぶりの道を歩き、
うわ! この剪定のしかた!
と思って眺めていて、
こういう会話があってもいいかな、
と思いつきました。
同じ人でも、
わたしはたぶん、
木にとって理解者なので、
多くを語る相手では、
ないのかもしれない。
ですが、同じ人間でも
相手を変えてみると?
たぶん、発する心の声は
もっとにぎやかであろう、
と木の様子を見ていて感じました。
私との会話以上に、
空想・想像まじりになりますが、
たぶん、こんな感じ?
というのは、
それほど遠くないかな
とも思います。
人には言い分があり、
それは現代社会では、
わりと重んじられます。
少なくとも、聞いたことにはしないと…
一方、木をはじめとする
野生の生き物は?
そうなんですね、木にもクマにも
生きていく上での、
どうにもならない
都合、諸事情があります。
野生生物には、
人間以上に
過酷かもしれない事情が…
単なる空想かもしれない。
他者の思うことは、
人間同士だってよくわからない。
それでも、わかろうとする、
そして、できるだけ、誰かに、
ひどいしわ寄せが
いかないようにしたい。
そういう思いもあって、
今年の年頭に
干支である馬の馬語や対話について
取り上げました。
いつでも、
他者の事情、言い分のようなものを
想像してみる、聞いてみる。
そして、できれば、
心を通わせようとしたい。
これは、やる価値のあることでは、
と思っていますが、どうでしょうか?
いいなと思ったら応援しよう!
チップを頂けるなんて、とっても光栄です! ありがとうございます。