🌸櫻坂46『Sunny side up』、世界で一番軽やかな“フライパン”と、気づいたら増えていくかわいいお願い【ゆるBuddies生活⑩】
はじめに
櫻坂46の14th Single「The growing up train」に収録されている『Sunny side up』の感想を書いてみました。
めっちゃかわいい楽曲なんですが、
よく聴くとちょっと不思議な曲でもあるなと思っています。
💡1.とにかく好き
まず普通に好きです。
歌っているのが夏鈴ちゃんと的野と村山の3人というのもいいし、
曲調も歌詞に合っていて明るい。気づいたら朝の通勤中に聴いています。
推しの歌割りなので贔屓が入っているかもですが、
1:29-1:32の「的野の3秒」はたまらないです。
フライパン
“フライパン”っていう硬い無機物の名前を言っているだけなのに、
この伸びやかさと心地よさ。
世界で一番軽やかな「フライパン」だと思います。
📝2.気づいたら要望増えてんじゃん
この曲の歌詞、改めて見てみるとちょっと面白いです。
面倒なことなんか 僕は絶対言わないよ 単細胞
何に対しても聞き分けがいいんだ
はい、ありがたいです。
全てのことは 君に任せるよ
たった一つ 以外は Sunny side up それだけは譲れない
はい、1つだけのお願いがSunny side up(片面焼きの目玉焼き)ですよね。それくらいなら全然いいです。
クリスピーエッジ カリカリでよろしくね
はい、焼き方もこだわりあるんですね。それも全然いいです。
クリスピーエッジ アメリカンスタイルで
薄めのコーヒーと あとはトーストがあればいい
はい、そうですよね。
たしかに朝食がSunny side upだけではないですよね。
それも全然いいです。
って思っていたら、気づいたら朝食一式オーダーされてました。
面倒なことは言わないって最初言ってたのに…
🚪3.Foot in the door
ここまで読むと、ただの可愛いやり取りに見えるんですが、
ちょっと面白い構造してるなと思っています。
これは、心理学でいう“Foot in the door”っぽいなと感じました。
小さなお願いをOKすると、そのあとも断りづらくなる、みたいな心理です。
最初は「これだけはいい?」という一言だったのに、
気づけばそれが当たり前になって、少しずつ広がっていく。
この曲の中でも、Sunny side upだけだったはずのお願いが、
焼き方もお願いされて、最後はコーヒーとトーストまで含めてになっている。
そう考えると、このやり取りって
ちょっとした駆け引きにも見えてきます。
この流れでいくと、そのうちもっと強い要望になっていって
「ずっと一緒にいてね」
とか言い出すのかもしれません。
でもここまでの積み重ねがあるなら、
たぶんそれも自然に受け入れられるんでしょうね。
🌸4.まとめ
好きな相手からのお願いだったら、なんでも受けちゃいますよね。
わがまま言ってくれるのも、なんだか嬉しいですし。
この曲の主人公も、きっとそういう気持ちなんだと思います。
だからこの“わがまま”は、嫌じゃないのかもしれません。
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