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「前職で取締役だったのに、なぜそのポジションを捨てて、今ここで1プレイヤーとして働いているんですか?」

「前職で取締役だったのに、なぜそのポジションを捨てて、今ここで1プレイヤーとして働いているんですか?」

最近、面談に来てくださる候補者様から、一番よくいただく質問です。

はじめまして! 株式会社ポテンシャライトの清原と申します。

今回はnote初投稿ということで、挨拶代わりに、私がどんな人間なのか。そして今、どんな想いでキャリアアドバイザーをしているのか。少し長くなりますが「本音」で語らせてください。

■ 挫折、大学中退、そして「天狗」になった20代前半

生まれは、山口県ののどかな片田舎です。「箱根駅伝に出たい!」という一心だけで、青山学院大学に進学しました。

でも、朝4時起きの過酷な陸上漬けの生活が1年ほど続いたとき、大きな怪我をしてしまいます。目標を失った私は、コロナ禍も重なり、家で16時間ゲームをする日々……。その後は俗に言う「大学デビュー」をして遊び散らかす、絵に描いたような堕落生活を送ってしまいました。

「このままここにいる意味、あるのかな…」 葛藤の末、大学3年の冬に中退。そこから私の社会人生活がスタートします。
1社目は、たまたま声をかけてもらった老舗の人材会社。上司と2人きりで、まずはウォーターサーバーの販売をやることになりました。

必死に食らいついた結果、入社2ヶ月目で数字が出始めます。すると、出ちゃうんですよね。勘違いした「痛すぎる新卒」の鼻が(笑)。

上司より数字が出せるようになった途端、「俺がやった方が売れる。何のためにあんたの部下やってるんですか?」と生意気すぎる口を利き、実際にリーダーに抜擢してもらいました。

……結果は、見事なまでに大惨敗。 自分が売ることと、チームを作ることは全く別物でした。当時の上司が、どれだけ泥を被って自分を守ってくれていたか。その時初めて気づいて、鼻をボキッと折られました。

そこからは猛省して、また泥臭くプレイヤーとして成果を積み重ねました。マネージャー、部長を経て、最終的には「取締役」に就任することになります。

前職取締役時代のBBQ

■ 取締役での葛藤と、あえて「現場」に戻った理由

ただ、取締役の世界は想像以上に過酷でした。 「社員と、その家族の人生を背負う」という重圧。自分の感情や給料は二の次、三の次になります。目の前のことに必死すぎて、どんどん余裕をなくし、周りが見えなくなっている自分に気づいたんです。

そこで私は、役員というポジションを一度手放す決断をしました。

「せっかく上がったのにもったいない」と言われることもあります。でも、私は過去の失敗から知っていました。 「一度上に立ったからこそ、もう一度プレイヤーに戻ったときに見える景色や、得られる学びが圧倒的に多い」ということを。

責任の度合いが違う環境を経験したからこそ、今は一歩引いて、冷静に自分と向き合えます。ここで今、泥臭く現場で圧倒的な経験を積むことが、将来また経営に向かうときの「武器」になると確信しています。

■ 「正解の会社なんてない」私がこの仕事をする理由

最後に、私が仕事で一番大切にしているスタンスをお話しさせてください。 突然ですが、皆さんにとって「仕事」ってなんですか?

極論、現在の私は職種や会社へのこだわりは1ミリもありません。私にとって仕事とは、「直接関わる人に、本気で『ありがとう』と言ってもらうためのツール」です。

この人と一緒に仕事がしたい、目の前の人を本気で喜ばせたい。その想いを体現する手段が、私にとってはたまたま今の「人材紹介(ポテンシャライト)」でした。

キャリアアドバイザーとして多くの候補者様と向き合う中で、いつも思っていることがあります。世の中に「ここに入れば絶対に幸せになれる」という、絶対的な正解の会社なんて誰も分かりません。

唯一の正解があるとするなら、 「自分が決めた就職先を、自分の力で正解にするしかない」 ということだと思っています。

綺麗な求人を並べるんじゃなく、企業と候補者、双方が「覚悟を決められる」ように本音を繋ぐこと。それこそが、私がエージェントとしてここにいる価値だと思っています。

初投稿から、つい熱く語りすぎてしまいました。 ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!

これからこのnoteでは、採用現場での気づきや、キャリアについてのリアルな奮闘記を発信していけたらと思っています。

もし少しでも共感していただけたら、「スキ(♡)」やフォローを押していただけると、これからの私の励みになります!

また、皆さんが働く上で一番大切にしている「軸」や「こだわり」があれば、ぜひコメント欄で教えてもらえると嬉しいです。

これからどうぞよろしくお願いします!

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