ベトナムへ移住に向けて
ベトナムに2014年に初めて行った時からとても心地が良くて、かれこれ8回くらい渡航してる。特に気に入ったのが中部のダナンという街。私は2歳になる頃に父が駐在で韓国へ行ったので、幼い頃の記憶がダナンで蘇ったのだ。
なぜか懐かしさを感じるのは、ダナンの街を流れる川がソウルに似ていて意外にも韓国資本がかなり入っているので韓国人も多く、レストランも多い。
いきなり移住のことを書き始めているようだけれど、コロナ渦で出産してから子育てをしながらここ、日本、東京の吉祥寺で生きてくって結構きつい感じがあったのが正直なところだった。
私たち夫婦が一番ベトナム行きを決めたきっかけは、2020年に娘が産まれ娘とベトナムに行く度に、ここなんだなっていう感覚がはっきりしてきたからだった。コロナが落ち着いて、まず沖縄に行き、娘が飛行機に乗れそうな感覚をつかんだ後にすぐにベトナムに行ってみたのだった。
「お母さん、子供は私がみててあげるから、マッサージ行ってきな」
ってホテルのフロントの人が子供をみててくれて、
疲れ切っている私はマッサージを受けることができたのだ。
はっきり言って、ものすごい感激したのを覚えてる。こういうことが日本の子育てでは絶対にない。誰もがそうしたいと思っていても、責任問題になるからできない。
リスクも伴うものだけれど、想像するに昭和の日本ってこんな感じだったんじゃないかな?って思うの。
ベトナムには、古き良き日本がある気がして、そこが気に入ったところ。
コロナ後の日本の子育ては、人間関係が希薄になって子供と触れたりもできない感じが普通になったり、ちょっとみてて もダメだったり、すべて親が一緒にずっといないといけなかったりで、私は店を経営していたけれど子育てと仕事の過労でテラスから落ちて鎖骨を折ったり、最近は脳内の血管が切れる病気になったりとボロボロになった。
そろそろ50に向けて、自分が楽しむフェーズがあってもいい気がして、今までお客様優先だった世界から、自分がワクワクすることをやってみようと思っている。娘が一人で少しずつ動けるようになったタイミングで、私も一年後くらいの移住までに思うことを書いておこうと思う。
もし自分一人だったらもう40後半だし、結構安心安全な日本もいいかもってリスクを乗り越えて移住しようとしたかはわからない。
娘が来年小学校に入るタイミングで日本の小学校に通うのか真剣に考えた結果、ベトナムのダナンから南に位置するホイアンインターナショナルに通わせたいという気持ちが出てきたことだった。ホイアンインターナショナルスクールのことも少しずつ触れていこうと思ってます。
私はコロナ前まではメインはフランス雑貨を扱っていてフランスの植民地だったベトナムは、いわゆるシノワズリの世界そのものだったから、時々ベトナムを訪れては細かいベトナム刺繍やリネンの服の心地よさにも感心していた。
元々、シノワズリテイストが大好きだったのでベトナムで出会う花柄も好きで、食事も美味しく、いいところばかりが目立っていた。
さて、今、Kizzifabricを運営してきたけれどベトナムで何をしようか 考えながら移住までの時間を綴っていけたらと思っています。
特に、自分が今まで10年間続けたオンラインショップと数年間の店舗経営で大切に思っていたことやものたち どれをベトナムに持っていこうか考えるきっかけになるかなと思ってはいます。
余分に持っている在庫は友人やお客様に託して行けたらいいなと思って、少しずつセールにしています。今更ながら思うことは、モノの全てに自分の思いがあり愛おしい。モノはただのモノではなく愛されるためにあるし、それは人が生きた証でもある そう思います。
ベトナムに行ったらどうなるんだろうって何にもわからないところに向かっていく不思議な感覚の中で、確実にお供として持っていくものはなんだろう・・・
ということでまた次に綴っていきます
