【ドイツ家探し②】内見に行ってきた!内見でチェックすべきポイントまとめ
前回からかなりあいてしまいましたが、ドイツ・ケルンでの家探しの記事の続きです。
Immoscout24でついに1件の内見に取り付けました!
今回の記事では内見アポイントから内見時に確認すべきこと、また内見のその後についてお話ししていきます。
【ドイツ家探し①】はこちら。
◎はじめての内見
私たちのこれまでと今後の動きとしては、
・4月上旬 語学学校の寮に入居
・4月中旬〜下旬 情報収集
・5月上旬 物件へのアプローチ開始
◉5月中旬 はじめての内見!
・6月末 寮退居→ケルン新居へ
という流れです。
メッセージへ返信が来た!
5月上旬からImmoscout24で4〜5件、Wunderflatsで1件内見希望のメッセージを送りました。
Wunderflatsではリクエストが承認されたか、否認されたかが必ずメールでサービスチームから連絡が来ます。
一方でImmoscout24は掲載者と直接やりとりなので、返信がない=否認されたということになります。
Immoscout24でメッセージを送った中で、1件だけ返信が来ました!
内容は内見日時の連絡で、提示されたのは返信があった週の土曜日15時と翌週の平日17時の2日間。
現地での内見、またはWhatsApp(メッセージアプリ)でのビデオ通話のどちらかでした。
内見する物件までは当時の自宅(寮)からICEで約3時間の道のりでしたが、実際に見ておきたいと言う思いと物件詐欺への対策として、現地での内見を希望しました。
内見の服装は?
物件探し中に見た記事で、ドイツの内見は面接だと書いているのをよく見かけました。
貸主からすると、
・家賃を滞りなく支払うだけの財力がある
・家を綺麗に保つことができる
・騒音を起こさない
・信頼できる
と感じる人に家を貸したいと思うはずです。
そして、貸し手有利なドイツ賃貸物件事情からすると、貸主は借主を選ぶことができる。
そうすると第一印象の要でもある服装はとても重要です!
私たちはドイツに捨ててもいいような服ばかり持ってきていたので、シャツや軽めのジャケットなどオフィスカジュアル風の綺麗めな服装を用意して挑みました。
内見での持ち物
内見をする物件は
・住人がまだ住んでいる物件
・住人が退去後の物件
の2パターンがあります。
そして、内見は複数人の候補者とともに行う場合もあるので、あまり大きな荷物を持って行くことはおすすめしません。
また、私たちは残高証明やパスポートのコピーなど、契約に必要な書類を念のため持っていきましたが、当日は特に提示するタイミングもなく家をみたら挨拶して帰るという流れでした。
これらは重要な個人情報にもあたるので、紛失のリスクを考えると持って行く必要はなかったなと思いました。
反対に持っていったらよかったなと思ったのはスリッパです。
内見時に住人が住んでいるかどうかは行くまでわからないことも多いため、もし住人が住んでいる場合にスリッパがあると安心です。
ドイツでは室内で裸足や靴下で過ごすという方も
多く、実際に私が内見した物件では出迎えてくれた住人が靴下でした。
靴は脱いでも履いたままでもどちらでもいいと言われましたが、どっちがよいのか迷ってしまったので、スリッパがあるといいなと思いました。
◎内見でのチェックポイント
私たちはこの後も何度か内見にいくことになるのですが、1度目の内見が終わってから確認しておけばよかったと思うことがいくつかあったので、この項で紹介します。
室内の状態・家具のチェック
物件サイトの写真や記載と相違がないかを必ず確認しておきましょう。
あるはずのものがなかったり、記載や写真にないものがあったりした場合、それらが物件契約に含まれるかどうかは非常にに重要です。
あとから確認できるように写真を撮らせてもらうようにすると良いです。
また、ドイツでは
・天井照明がない
・カーテンレールがない
・網戸や雨戸がない
・暖房以外の空調がない
・シャワールームの仕切りがない
・IHやコンロまたはキッチンそのものがない
ことも多いので、そのあたりも確認しておくと安心です。
住人がいる場合はどこからどこまでが賃貸契約に含まれるものなのか、聞ける範囲で聞いておくといいです。
インターネット、水道、電気の契約
これらは賃貸サイトに記載がある場合がほとんどですが、自分で契約しないといけない場合は
・どこで契約するのがいいか
・前住人の契約を引き継ぐのか、それとも新規契約か
を確認しておきましょう。
私たちの場合、現在の物件はインターネットのみ自分たちで契約しています。
ドイツは光回線があまり普及していません。インターネット契約が必要な場合は、光回線かDSL回線か確認しておくといいでしょう。
住宅の周辺環境
実際に住むとなると周辺環境は非常に重要です。
どんな人が生活していて、騒音や治安はどうか、周辺を歩いてみてみましょう。
物件に住む住人や大家さんに聞いてみるのもよいでしょう。
電車のアクセスも重要です。
ドイツでは電車の遅延は日常茶飯事。普段使う交通手段のほかに、運休やストライキになった場合の代替の交通手段があるのかも確認しておくと安心です。
スーパーなどが近くにある場合は品揃えも確認しておくと良いです。
ランドリー
ドイツでは室内に洗濯機がある物件は少なく、アパートやマンションであれば地下に共有のランドリーがある場合も多いです。
(物件サイトにWash machineと記載がある場合、洗濯機ではなく食洗機の可能性が高いです。)
ランドリーは有料でコイン式が多いのですが、値段やコインの買い方がものにより異なります。
実際にいくつくらい洗濯機や乾燥機があるのか、使い方や料金について詳しく聞いて確認しておきましょう。
共有部にランドリーがない場合は近くのコインランドリーを見ておくと良いでしょう。
◎内見に行ってきた!
内見当日、ドキドキしながら指定の住所へ向かいました!
物件の周辺に少し早くつき、あたりをみて回った後10分ほど前に指定の場所へ到着しました。
内見は複数人で実施!案内人は不動産会社?
待ち合わせ時間に近づくと、私たちのほかに学生と思われる女性2人組と、女性1人も内見に来ていました。
時間になると建物から男性が出てきて1組ずつ部屋に案内されました。
Immoscout24では家のオーナー夫婦とやり取りをしていましたが、案内してくれた男性はやり取りしていた夫婦とはまた別の人物でした。
その人物は英語が話せず、私たちはドイツ語が話せなかったのでその場でオーナー夫婦に電話してくれて、物件の説明は電話で受けました。
物件を見て、話が終わるとテーブルにあるメモに名前を書いてといわれ、その後退室しました。
所要時間は10分〜15分ほどでした。
スムーズに内見を取り付けられた理由が判明
オーナー夫婦と電話で話している時に、なぜ日本人で無職の私たちが内見に呼んでもらえたかわかりました。
その物件は学生や研究者向けに2〜3年のタームで貸し出しをしている物件でした。
私たちは当時語学学校に通っていたので、ステータスとしては学生。
ほかに内見に来ていた女性たちもみな大学生のように見えました。
なぜ内見の依頼にすぐに返信が来たのか不思議に思っていたので、判明して納得しました。
◎内見終了!私たちは入居できるのか?
内見時に意向については後から連絡をということでした。
私たちはその家を気に入っていたので、その日のうちにメールで連絡を入れました。
メールで意向を連絡
15時の内見が終了後、カフェでメールを作成し夜には入居したい旨メールで伝えました。
メールの内容はざっくり以下の通り。
・内見のお礼
・家についての感想(どんなところが気に入ったか)
・入居の意向
・今後の手続きに進みたい
ドイツでは入居の意向について連絡が早かった人が決まるというケースもあるらしく、できるだけ早く連絡をしました。
メールに返信が来た!
その日の夜中にオーナーから返信がありました!
入居のための書類を送ります、というような内容でした。
ただ、この物件の内見の日程は2つ候補があり、私たちが行った日とその翌週の火曜日にもあるはず。
同じ物件内に6月〜入居可と7月〜入居可の同じような間取り部屋が2つありましたが、今日だけで私たちを含め3組が内見に来ているということは火曜日にも何組か見にくるのでは?と思いました。
なので、この返信だけでは本当に決まったのかどうか、あまり確信を持てませんでした。
連絡が途絶える
その後待てど暮らせど書類の連絡がきません。
オーナー夫婦とはWhatsAppでも繋がっていたので、連絡をお待ちしていますという連絡も入れました。
そして返信があったのは内見から2週間後。
他の人に貸すことになったと、、、
ある程度予想はしていたものの、その時点で5月末。寮の退去まではあと1ヶ月しかありません。
連絡を待っている間、念のため物件のリサーチはしていたもののアプローチはしていなかったので、またここから再スタートなりました。
◎家探し再スタート
はじめて内見に行き、契約ができるかも!と思いましたが、そんな簡単なものではありませんでした。
次のアクションから物件の契約については次の記事でお伝えしたいと思います。
