映画 『ドアマン』
リュック・ベッソンのような日本人監督映画
ニューヨークのあるビルのドアマンに就職した元海兵隊員。そこにある家族の所有物を狙った強盗たちが現れる。

ちょっと期待して観ました。はやり日本人監督っぽい丹念な説明と真面目な描写は、多少セリフが増える感じがするけど、悪くないと思う。問題は「ビルに残されたヒーローが事件を解決するフォーマット」が、さんざん使われて摩耗していることで、よい出汁が出る余地がないところだ。

元海兵隊員だとしても、ジョン・マクレーンやケイシー・ライバックにはなれず、逆に彼らの偉大さを確認することになる。時代が移ったとしても、彼等以上のワンマンヒーローは現れないかもしれない。
