寝て起きたら曲ができてた話。
昨日は久々にお酒を飲んでいた。
とはいえ一次会で済んだので帰りは23時くらい。自分ではそこまで酔っていないと思っていたが、案外体は正直で、翌朝の微妙な気だるさと、胃の奥に残る鈍い痛みはいまだに慣れることはない。
で、なんとなく朧気な記憶はあるのだが、私は寝る前に一曲作っていたらしい。らしいというのは、朝起きて、スマホを見たらSpotifyで私の曲が配信準備されているというメールを見つけたからだ。
タイトルを見た。
「ヤブレカブレター」
一体、何の曲なのかも分からない。だが、しっかりとメモ帳にはそれが残されていた。私は「なんのはなしですか」の曲を作っていた。
なんのはなしですかは、みなさんご存知、コニシ木の子さんが提唱する「文芸発信の総合表現エンターテインメント」だ。
私含め、多くのクリエイターはこの「なんのはなしですか」に救われていると思っている。
別に書きたいものが無くてもいい。中身が無くたって構わない。なんのはなしか分からなくても、勝手に受け取ってくれる人がいる。
今朝、葉月さんがこちらの記事に書かれていた。
ここではみんなが書き手の味方なんだと思っています。
noteって不思議な空間で、孤独なようで孤独じゃない。どんな独り言だって、それを待ってくれている人がいる、受け取ってくれる人がいる。だから、今日も自分は書き続けられている。
と、前置きばかりが長くなりそうなので私が昨晩寝ながら作っていた曲をお聴きください。
ヤブレカブレター
〜♪
書きたいように殴り書き綴った
書くことがなくても ただ文字を打つだけで
いったいそれにどんな意味があるのかと
問われても知らない
分からないままにただ書き続けた
言葉は留まり 跳ねて またしぼんで
シャボン玉みたいに空へと昇る
昇った先が暗い夜空でも
光る星屑の明かりを信じて
なんのはなしですか?
そんなの知らないよ
なんのはなしですか?
それはわからない
なんのはなしですか?
どうだっていいだろう
なんのはなしだって
あなただけのストーリー
書くことの意味なんて最初からないんだ
意味などなくても ただ書くだけなのさ
中身もないし誰のためにもならない
そんな話を僕は
してみたいのさ
戸惑う言葉は置き場をなくして
居場所を探して漂うだけなのさ
昇る朝日に目を細めては
その眩しさに打ちひしがれても
なんのはなしですか?
理由なんていらないのさ
なんのはなしですか?
宛てのないラブレター
なんのはなしですか?
君に届くように
なんのはなしですか?
今 声を重ねるよ
Every single moment
I wonder why I write this letter
Even though no one may ever read it
I set this message drifting in a bottle
Someone will find it
Someone will find it
なんのはなしですか?
なんのはなしですか?
なんのはなしですか?
声を失くしても
なんのはなしですか?
僕はここにいるよ
なんのはなしですか?
ただ聞かせてくれよ
なんのはなしですか?
別になんでもいいのさ
Spotifyの他、Amazon musicやiTunesなどで聴くことができます。
