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#17 「不快感」になれる訓練 ~世の中の大事なことって たいてい面倒くさい~

News Picksの「人生はたった4000週間。さて、どう過ごす?」という記事の不快感になれる訓練というワードが強烈に響いたという話です。

この記事は「限りある時間の使い方」という本の紹介記事であり、タイムマネジメントさえすればなんでもこなせるという幻想を振りまいていると、世の中に溢れるタイムマネジメントの虚しさを指摘しています。

私自身がタイムマネジメントによって日々の雑務を早く・多く解決し、重要な仕事に取り組む時間を確保するというアプローチで、思ったような成果を生み出せていない課題感があり、まさにこの幻想に囚われているのではとハッとしました。

「忙しさ依存」にはまる理由

効率的に多くのタスクをこなしたいという誘惑は強力です。TODOリストに追われながら一日を過ごすことで「人生」「将来」「人間関係」といった重要だが難しい問題から目を背けることができるため、私たちは忙しさに依存してしまうのです。

「不快感」に慣れる訓練

重要だが難しい問題は「長期目線でじっくり取り組む」ことでしか解決の糸口が見えてきません。なかなか成果が出ない不快感を克服し忙しさの誘惑を断ち切るにはどうればよいのでしょうか?

「自分が集中できる最小の時間単位」で作業に取り組むのが有効です。
たとえば、難解な本を読破したいと思ったときに、1日5分ずつ読むのです。

じっくりと取り組める状態を夢見るのでなく、「集中することの不快感」に慣れる訓練を積むということです。

不快感に耐えることは成し遂げることにつながる

誰もが急いでいる社会では、
急がずに時間をかけれる人が得をする。
大事な仕事を成し遂げることが出来るし、
結果を未来に先送りすることなく、
行動そのものに満足を感じることができる。

「限りある時間の使い方」より

短期的な成果が見えない不快感に耐えて、問題そのものをじっくり眺めてみれば、意外と解決策は見えてくるものです。

そして、大事な仕事に取り組み続けることで、満足を感じ自分で自分を後押し出来るということでしょう。

宮崎駿の「世の中の大事なことって たいてい面倒くさいんだよ」という名言も、この不快感に耐えて時間をかけることで大事なことが実現できるということかと思います。

私の周りでも、自分の価値観を軸に長期的に課題に取り組んでいる人は成果を出しており、ものすごく納得感があります。

終わりに

「道筋を立て、組織を巻き込み、解決に向かう」という長期目線でじっくり取り組むべき仕事で成果を出すためのヒントに出会えました。

「不快感に慣れる」訓練を積みながら、大事な仕事で成果を出していきましょう。
年明けからスピードを上げていきます!!


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