クルミッ子
出会ったのは十年ほど前、私が子どもの頃にずっとお世話になっていたピアノの先生のお宅に遊びに行ったとき。我が子たちとピアノを弾いて遊んでいたら、先生が「これ知ってる〜?美味しいやつ!食べてみて!」と出してくれた。
「なにこれ!?美味しい!!!!!」
と衝撃を受けて以来、『クルミッ子』は、自分や家族が頑張ったときの特別なご褒美などとして買う特別なおやつのひとつになっている。公式サイトの説明によると「自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バターの生地で挟み込」んだお菓子だ。
当時はもう少し簡単に入手できたけれど、今は世間によく知られるようになり大人気で買うのも結構大変。直営店はどこも行列、午前中に売り切れてしまっていたりと、なかなか出会うことのできない幻のお菓子になってしまった。
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今週末のプチ旅行で会う予定の知人に渡したいと思っていたところ、我が子たちから「最近食べてない…たまには食べたい!」とリクエストがあったので、久しぶりに工場直結の直営店まで行ってきた。
目的は、クルミッ子そのものではなく、『クルミッ子 切り落とし』という、正規商品を作ったときに出る端っこを切り落としたものだ。昔、近所のパン屋さんでパンの耳が一袋十円とかで売られていたけれど、そんなパンの耳みたいなやつ。でもこれはこれで端っこならではの特別な美味しさが味わえるので、我が家の中で大人気なのだ。
朝十時オープンのところ私は少し出遅れて、行列に加わったのは十時二十分ごろ。前回行ったときは店舗の下の駐車場を使えたけれど、今回は徒歩五分ほどの距離にある提携駐車場に案内され、そちらに車を停めて店舗に向かった。かなりの長さの列も少しずつ進んでいくものの、結局レジにたどり着いて注文し始めるときには十一時半を過ぎていた。
並んで待っている間にも人気商品から売り切れていき、店員さんたちは現在の在庫状況を細かく説明してくれる。おすすめ商品の案内も丁寧にアナウンスしてくれるから、購買意欲をそそられる。真夜中のテレビ通販をなんとなく見ていて、うますぎる宣伝を聞いているうちについうっかり買ってしまいそうになるあの感じと似ているな…などと思いながら、買うものを自分の中で考えて確認していた。
普通のクルミッ子は十六個入りも八個入りも完売したというアナウンスに、周りから小さく悲鳴が上がる。でも私の目的は「切り落とし」だから大丈夫!一人三袋までという購入制限があり、人数的に私の位置ならば買えるはずとのことだったので安心して並んでいた。
すると、また店員さんによるアナウンス。『クルミッ子のアウトレット品』がもう少しで売り切れそうだという。そちらは正規品として売り出せない、ちょっと端っこが欠けたり崩れたりしたもので、工場直結の店舗だからこその特別な商品らしい。味は正規品と同じだけれども、お買い得価格になっている。それも欲しいと思ったものの、私の前にはまだたくさんの人が並んでいたので無理だろうと諦めていた。
とにかく切り落としが買えればいいし、前から気になっていた可愛いデザインのノートとおすすめ商品の詰め合わせも買っていこう♪と決意しながらたどり着いたレジ。切り落とし三袋を無事ゲット。他の欲しいものも注文完了。念のため、「アウトレット品は…?」と尋ねたら、まだあと少しだけあります、とのこと。「あ、じゃあそれもお願いします。」
私の前に他のレジで注文を始めた人たちがいくつ買うかによって私が買えるかどうかが変わるとのこと。結局、私も買えた。そしてそこで「ただいまアウトレット品も完売いたしました!」とのアナウンス。買えないと思っていたけれど、ギリギリセーフ。ラッキー!!
頑張って朝から工場まで出向いて並んだ甲斐があった。良かった。。。
↓戦利品はこちら。

家族に大好評のやつ。


初めて見た。

正規品とほぼ同じ。

前から気になっていて食べてみたかった
クルミッ子以外の商品の詰め合わせも
買ってしまった…商売上手め!(笑)
前回もかなり並んだし、今回もあんなに並ぶのかなぁ…と懸念していたらやはりそれなりに並ぶことになった。でも、店員さんたちの細やかな気遣いや丁寧な説明のお陰で安心して過ごせたし、店内は行列を早くさばく工夫、買い物しやすい工夫がされていて、近隣の他企業や施設の紹介などもあったりと、単純にお店としてのホスピタリティに感激したこともあり、やっぱりクルミッ子(鎌倉紅谷)好きだわ…となったので、勝手に紹介してみた。
機会があればぜひ食べてみてください♪
(回し者ではありません!笑)
食べるの楽しみ〜♪
↓気に入ったものがあると勝手に宣伝したくなっちゃうという話はこちら。
