水に流したいかつての結婚:同棲生活
▼ここからの続きです
かつては「同棲生活」って言葉がなんだか甘く聞こえていました
自分が同棲をすることになって、そんな甘いものではないことを知りました
私たちの「同棲」は、彼が働き、私が家事をするという結婚生活のようなものです
前回の続きのまだ続く彼の横柄な態度の話です

◆そもそも私が家を出ることにしたのは、◆
環境を変えたかった以外に、彼の行動に問題があったからです
付き合った当初、彼がうちに遊びにくるときは何をするにも遠慮をしていました
ところが、回数を重ねるごとに図々しくなってきたんです
私の部屋で髪を染め始めた冬の日
「匂いが残るからここで染めるのやめて」「洗面所だったら使っていいからそっちに行ってよ」と言っても、まったく聞かない
頭に来たから、真冬の風が冷たい夜に、部屋のすべての窓を全開にして
自分だけ布団にくるまった
寒さで私が言っていることに気付くだろうと思ったのに、まったく気付かない
私がいると“私の家”になり、自由にしてもいいものだと思っているようだったから、出て行くきっかけとなったんです

◆水道代の話◆
一緒に暮らし始めて生活費の計算をしていたときのこと、なんでその話になったのかは覚えていませんが、水道代について彼と話しました
すると、「水道代の支払いが2ヵ月1度なわけないだろっ!」と彼が意味不明なことを言うんです
1人暮らし経験者の言うことなので、素直に『そうなのか』と思い、
「・・・え、じゃあこの請求書は嘘なの? 間違ってますって連絡した方がいい?」と返したら、
バツが悪そうな顔をして「う・・・」と小さく唸って下を向いてしまった

とにかく1人暮らしをしたことない人を見下したかったようです
◆家具の配置の話◆
家具はほとんど「こういうのが置きたかった」言う彼の理想で選んだもの
キッチンの真ん中には6人は座れる大きなテーブル(椅子はベンチ)
リビングとして使っていた部屋にも一枚板のダイニングテーブルがドンッと置かれ、
それだけでも圧迫感があるのに、テーブルの周りには彼が使う仕事用の書類棚が置かれた
部屋の広さをまるで無視した家具の配置
短いけど廊下があることがよかったのに、そこにも彼の仕事道具が置かれ、通るのも掃除するのも邪魔だった
そして、私が使用する食器棚やパソコンラックなどは、殆どが中古

とにかく自分が働いているんだからと威張りたかったようです
ここまで書いていると、なぜこんなことまでされて一緒になったのかと、
自分でも疑問に思うけど、家を出てきてしまった手前と、
生活費のすべてを彼が払っていたから文句が言えなかった
でも、これが本当に間違いで、生活を共にするならばちゃんと言うべきだったなと後々になって反省しました
この続きも、少しずつ綴っていきます


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