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水に流したいかつての結婚:病に倒れる-12

▼ここからの続きです

手術を終えて目が覚めたら、体の自由を奪われていました

点滴、ドレーン3本、尿管・・・諸々の管が機械に繋がれている
傷の痛みもあり、体を動かすこともができない

だから、今何時なのか、隣に誰がいるのか、ICUがどんなところなのか
まったくわかりませんでした

それだけでもつらいのに、どんなに喉が渇いても飲み物は一切飲めない
水分の摂取量が決まっているため、
水を含んだティッシュや布を唇に当てられるだけ

つらい数日を堪えました


◆病室へ移動◆

やっと病室に戻れるようになったけど、術後のつらさはまだ続きます

「3分粥」→「5分粥」→「7分粥」 →「全粥」と
少しずつ食べらるようになったのはいいんですが、困るのはトイレです

尿管を付けているため、トイレに行くことができない

なんとか訴えて早めに尿管を外してもらえましたが、
『あれしてほしい』『これはつらい』と口にしながら、
話すことができると病人扱いされないことに違和感を覚えました

病気の妻の代わりに、医師や看護師に話すなり、
必要なものをあれやこれやと持ってきたりするんじゃないの?

役に立たないにもほどがある

我が旦那ながら、存在が恥ずかしい


病気の話が長くなっておりますが、

身の回りのものを揃えてくるのはうちの母親、洗濯や衣服など持ってきてくれるのもうちの母親

「すいません」の一言もなく、私の親なんだから私の親がやるのが
当たり前になっていることに、結婚ってなんだろうと思うんです

『結婚は女性が男性の世話をするもの』だと思っている旦那の心が
形ある物だったら握りつぶしてやりたいです


この続きも、少しずつ綴っていきます

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