水に流したいかつての結婚:病に倒れる-7
▼ここからの続きです
両親が調べてくれた手術方法は、当時あまり事例がない手術でした
なので、手術を行える医師も日本に数名しかいないとのことです

両親は、その医師も調べてくれて、受診まで取り付けてくれました
◆ROSS手術◆
その手術方法は、「ROSS手術」と言います
大動脈弁を取ってポイッてして、
そこに自分の肺動脈弁を付ける
無くなった肺動脈弁は移植する
簡単に言うとこんな感じですが、高難度手術です

イラストにもある通り、妊娠・出産を望むならこの手術しかない
迷うことなく手術を受けることを決めました
◆反対する人◆
ところが、その話を入院中に医師に伝えると、家族全員呼び出されて、
懇々とROSS手術がどれだけ危険か、死んでもいいのかを聞かされ、手術方法や症例などのビデオまで見せられました
心は決まっているので、ほぼ無視していましたが、
父親は心配をします
『大丈夫かなぁ、失敗したら・・・』
有難い心配に明るく振舞ってみせていると、
「心配だ」と口にする人がもう1人いました
「本当に大丈夫なの?」「失敗したらさ、」「やめておいた方がいいんじゃないの」と言う旦那

(風邪だと思って)「俺に感染すな」って言ってたくせに、
水さえ持ってきてくれなかったくせに、
入院することになっても手ぶらで来たくせに、
嫁のつらい治療も見ることも話を聞くこともしなかったくせに、
嫁がどんな病気か調べることもしなかったくせに
なにより、
ここまで1円も払ってないくせに、

旦那の心臓、もぎ取ってやろうか!って思いました(笑)
この続きも、少しずつ綴っていきます


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