【投資初級者向け】株探の活用方法 ――株探は「5つだけ」見ればいい――
はじめに
投資初心者が挫折する最大の理由は、才能でも知識不足でもありません。
やることが多すぎる
株探を開くと、
PER、PBR、ROE、決算資料、IR動画、専門用語……
真面目な人ほど、全部やろうとして止まります。
この記事の目的はただ一つです。
「最低限これだけ守れば、大きな失敗を避けつつ投資を続けられる」
そのための “株探の使い方を5つに絞る” ことです。
株探でやることは「5つだけ」
① 決算速報で「増収増益」を確認
まずは入口です。
見る場所
株探トップ → 決算速報
見ること
増収増益か?
通期予想が据え置き or 上方修正か?
👉 減収減益・下方修正なら その時点で見送り
👉 理由の深掘りは不要です
② 業績タブで「売上」と「利益」だけ見る
銘柄ページの「業績」タブを開きます。
見るのは2つだけ
売上高
営業利益(または経常利益)
チェック方法
過去3〜5年で
売上が右肩上がり
利益が極端に不安定でない
👉 数字の意味を理解する必要はありません
👉 「伸びているかどうか」だけ
③ 財務タブで「倒れにくさ」を5秒確認【重要】
ここが 安全性を担保する最重要ポイント です。
見るのは2項目だけ
自己資本比率:30%以上
営業キャッシュフロー:プラス
👉 増収増益でも、
👉 キャッシュが回っていない会社は危険です
この2つを見るだけで
倒産リスク
無理な成長企業
をかなりの確率で回避できます。
④ チャートは「形」と「位置」だけ見る
テクニカル分析は不要です。
見るポイント
長期で見て右肩上がりか?
過去1年の高値から
5〜10%以内 → 様子見
大きく下 → 下落トレンド
👉 「上がっている途中」ではなく
👉 「高値づかみしていないか」 を見るのが目的です
⑤ PERは「50倍以下」かだけ確認
PERの意味が分からなくても問題ありません。
やること
PERが50倍以下かだけ見る
👉 50倍超は
👉 初心者が触るべきでない銘柄 の可能性が高い
理解しようとしなくてOK。
数字だけ見てください。
判断ルールはこの1行だけ
「業績◎、財務安全、割高じゃない、チャート○」
これ以外の判断は、
初心者のうちは すべてノイズ です。
あえて「見なくていいもの」
以下は、初心者のうちは見ない方がよいです。
決算説明資料(PDF)
IR動画
掲示板コメント
アナリスト予想
難解な専門指標
理由は一つ。
情報が増えるほど、判断はブレる
よくある失敗を防ぐ一言
少しでも不安 → 買わない
よく分からない → 買わない
迷う → 買わない
「買わない判断」も立派な投資行動です。
注意点:銀行株は別物です
最後に重要な注意です。
銀行株は、
PBR
自己資本比率の基準
配当の見方
など、評価軸が一般株と全く異なります。
👉 この記事の方法は
👉 「一般企業向け」 です
銀行株については 別記事で扱うのが安全 です。
まとめ
✔ 株探は 5つだけ 見る
✔ 理解しようとしない
✔ 壊れにくさを最優先
✔ 迷ったら買わない
これが、
投資初級者が市場に残り続けるための現実的な使い方です。
【詳しい解説】
以下の記事でより詳しく解説しているので、併せて読んでみてください!
【投資初級者向け】株探の正しい見方 ――「決算速報」と「業績タブ」で有望銘柄を機械的に絞り込む!|Koko
【投資初級者向け】株探の活用方法は「5つ」だけ!明暗を分ける③財務・④チャート・⑤PERの正しい見方|Koko
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