【#養護教諭あるある短歌】45 ゴールテープ

雨風と歓声(悲鳴)笑顔で浴びながらゴールテープは真白なタオル


(台風のような雨風の強い日の登校時、いるんですよねぇ…「え?家出る時から降ってたよね?傘は?」と尋ねたくなる子ども。「いけるっしょ!?って思った」なんて言葉が返ってきたりもします(笑)ある程度養護教諭として働いてきた今は、たまに、強がりの言葉の裏側にある様々な事情で傘をさして登校できなかった子がいることがわかるようになりました。ですので、玄関で立番をしてくださる先生に、保健室のタオルをカゴに入れて渡しておく時もあります。きっと立番の先生は「またあの子か」…と思いながら玄関でバスタオルというゴールテープを持って受け止めてくれるはず。私は保健室で、いつものように傷病者対応&着替えが必要な場合の対応で待機。基本的には学年の先生が対応してくれますが、事情がありそうとか、個別対応が必要そうな子は、保健室に行くように伝えてくれます。…あ、早速保健室の入り口にはびしょ濡れの制服姿。服を着替えて、髪を乾かして、さて、少し話してから教室にいこうか。)