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私の心がアレルギーを起こすことば〜番外編 【ハッピーライティングマラソン #2.5】

こんにちは。米国公認・臨床カウンセラー(LPCC: Licensed Professional Clinical Counselor)のあやこです。

今日は私が絶対に使わない、「HSP」ということばについて。
この記事のタイトルを入力した時と、いま一度その三文字をタイプしただけで私の体と心全体が違和感を感じたほどに、私にとっては苦しく辛いことばです。

「このことば」は、正式な診断名ではありません。

そして残念ながら、「このことば」は特に日本ではひとり歩きをしてしまっているような印象を受けます。

予想はしてたことですが、このnoteの世界でも既に何度も見かけました。
その度に胸がキューンと痛くなり、悲しさや悔しさや苛立ちを感じ、
そのページや記事からまるで逃げるように私は◀️ ボタンを押すのでした。
言い方を変えれば、私の心は「このことば」にアレルギー反応を起こしてしまうのです。

それはなぜか・・・。
叩かれるのを承知でお伝えすると
「このことば」は上から目線だから。
エイブルイズム(ableism)だから。

「このことば」のお陰で
“生きるのが楽になった”
“やっと居場所が見つかった”
“これからは自分らしくなれる”
などという経験をされた方がたくさんいらっしゃいます。

もちろんそれはとても素晴らしいことだと思います。
でも根本的なことは解決されていないように感じますし
もっと深いことに関する知識や情報が
まだ日本語では存在していないようです。

一時はこのことについて
日本語を話す方々になんらかの形で発信するのが
私の使命かもしれないと思いました。
でもなぜか去年あたりから
「今はその時期ではありませんよ」
というサインを受け取るようになったんです。

はじめはとても困惑しました。
「なぜですか!?」と見えない力に叫びたくなりました。
でも今は、新しいサインに逆らわず、素直に従うことにしています。

そしてある日、ハッピーライティングマラソン二回目のお題、
あなたは、誰に向けて、書いているのですか?」の答えを書き、
投稿し終わった後に突然思い出しました。

本当は誰に向けて私の真心のことばを送りたかったかを・・・。

自己紹介をされる時に「HSPということば」を使う方たちです。
もしかしたら自分は「HSP」かもしれないと思っている方たちです。

でも残念ながら今は書けません。
「その時」ではないようですし
正直、そのための心のエネルギーが足りな過ぎるんです。
人の人生を変える可能性があるほどに複雑で
大切なことを発信するためには相当な覚悟が必要です。

「じゃあどうしてこの記事を書いてるの?」
と聞かれてしまいそうです。
ごめんなさい。
多分私のわがままです。
書かずにはいられなかった。それだけです。

ことばにできない想いを、ことばにしようとした
私の本気のパラドックスです。


もしもこの私に「その時」が来たら
充分な勇気とエネルギーを感じることが出来たら
きっと私は戻ってきます。
それまでは
私はこのアルファベット三文字のことばから
少し距離を置かせていただきます。

そして、私の心からの願いは、
「このことば」を使わなくても、
ニューロダイバージェントの方々が、
本来の姿のままで、心から安心して生きていけることです。
国や社会、家族や友だちから、無条件の愛を受けとりながら。
そんな日が、いつかすべての国に訪れますように。

最後に・・・
生きづらいと感じているあなた。
どうして私はみんなのようにできないんだろう?
どうして私はこんなに敏感なんだろう?
どうして私の心は疲れやすいんだろう?
と悩んでしまうあなた。

私にはその心の叫びが聞こえます。
あなたのその「なぜ?」が、私にはちゃんと届いています。

そんなあなたの心を、私はいつもそっとハグしていることを
忘れないでいてください。

Love & Hugs

You are not alone.

#HSP #繊細さん
#ニューロダイバージェント
#ハッピーライティングマラソン