ひとこと英語を多言語で【1行だけど4行日記🇺🇸🇩🇪🇫🇷 #108】🤗『銀曜日のおとぎ話』、心に再点火
You rekindled an old love in me.
Du hast in mir eine alte Liebe neu entfacht.
Tu as ravivé en moi une vieille passion.
このフレーズは、だれかの投稿や記事、展示のレポート、写真や動画にふれた瞬間、むかし夢中だったものへの想いがふっと戻ってきたときに、ていねいな感謝の氣持ちを手渡すひとことです。たとえば、特別なイベントをバーチャルで案内してくれた人に向けて、コメントの最初にそっと添えると、ぬくもりが伝わります。「遠くからでも展示の空氣が伝わってきました」「10代の私が微笑みました」など、具体的な感想を一文足すと、あなたのよろこびが自然に広がります。
今までかんたんな英単語を組み合わせた表現を選ぶように心がけできました。日本のみなさんは、すでにたくさんの語彙をお持ちだから。でも今日はかなり悩んだ結果、“rekindle” を使わせてもらうことにしました。この単語が私の氣持ちを何よりも一番ぴったり表現してくれると感じたからです。日本語訳は、想いを大切にした意訳です。
昨日、若い頃に大好きだった万年筆のことを書きました。
あのあと、ティーンエイジャーの私が好きだったことを考えてみました。
すぐに思い浮かんだのは、ポー。
ポーに会いたい‼️
月刊誌『りぼん』で読んで大好きになり、単行本も大切にしていました。
けれど2013年、泣く泣く手放したのです。
今でもアマゾンで買えるのかな?
正式なタイトルを思い出せず、インターネットに助けを求めると、すぐにこたえは見つかりました。
『銀曜日のおとぎ話』。
検索すると、ポーがいっぱい出てきました。
Long time no see! 🥹
なつかしい友人と会えたようで、心の中にぽっと灯りがともりました。
ドキドキしながらさらに調べると、Kindle版が存在することがわかりました。胸が高鳴ります。ポーの本が買えるかもしれない‼️
でも、またしてもジオブロック。😭
Amazon.com や Kindleアプリ内の検索機能は、日本語の本にはあまりフレンドリーではありません。いろんなキーワードの組み合わせで検索してみましたが、萩岩睦美先生のご本は全く出てきませんでした。
またもや日本でしか買えない本なのでしょうか。
この悔しさ、いったい何冊目でしょう。
今週だけでも既に数冊。
せっかく有名な作家さんが、若い作家さんを応援するために記事にして紹介してくださったKindle本も含めて。
これって私が悔しいだけではなくて、日本の出版社や著者さんたち、ものすごーくもったいないことをされていると思うのですが。ほんとにホントに残念です。
本たちが泣いてます。
世界に羽ばたかせてよって。
どうして僕たちを閉じ込めるの?
日本の外にも行きたいのにって。
特に日本のまんがの場合、日本人以外に買いたい人たちが世界中にいるはず。巨大なマーケットが存在しているのに!あぁ、もったいなさ過ぎます。
いつか新品のKindleリーダーを買って、日本に行ってから初期設定する実験をしてみたいです。結局はIPアドレスなわけでしょう?
心の中にモヤモヤ😶🌫️が残ります。

ポーを想いながら眠りにつき、翌朝。
ふと、note で検索してみようと思いつきました。
「きっと、ポーのことを書いている方がいるはず」
予感は当たりました。
今日のフレーズを、旅空海美さんへ。
旧尾崎テオドラ邸での特別展覧会「ポー&リルフィ展」を、遠くの私にまで届けてくださって、ありがとうございます。感激しました。海美さんの素敵な笑顔にも癒されました。
You rekindled my love for Poe.
— ポーへの愛を、もう一度あたためてくださいました。
My teenage joy is rekindled.
— 10代のときのよろこびが、また静かに目を覚ましました。
You opened a door I couldn’t open from here.
— こちらからは開けなかった扉を、そっと開いてくださいました。
You shared what I can’t reach.
— 私の手には届かないものを、分けてくださいました。
Thank you for the virtual tour.
— バーチャル・ツアーをありがとうございます。
Your kindness travels far.
— 海美さんのやさしさは、海を越えて届いています。
Your post was a gift.
— 海美さんの投稿は、私への贈りものでした。

ひとつだけ、ふしぎでたまらないことがあります。
ポー展は2025年4月12日〜5月20日。
私の一時帰国は4月27日〜5月10日。
ぴったり重なっていたのに😢
もし知っていたら、きっと迷わず足を運んでいたと思います。
これは今の私には、どういう意味があるのでしょう?
それでもいま、ポーは私の心に帰ってきました。ぽかぽかとしたあたたかさが、胸の奥に広がっています。
思いがけない再会の機会を、本当にありがとうございます。

簡単に使える英語のひとことを、ドイツ語とフランス語でもつぶやいています。心に寄り添い、氣持ちや感情を伝える「メンタル英会話」です。
でもドイツ語とフランス語はまだ初級なので、もし間違いがあったり「それちょっと変だよ〜」と感じたら、ぜひ教えてくださいね。
