夢は、ひとり分で終わらない【ハッピーライティングマラソン #49】
ハッピーライティングマラソン。今週のお題は、
もし明日、素敵な偶然が起きるとしたら何が起きそう?
明日、素敵な偶然が起きるとしたら。
朝、いつものようにコーヒーを飲んでいるときに、
ふいにことばが降りてくるのかもしれません。
「あ、これだ」
ずっと探していた、
私の使命の名前。
エモーションコードのセッション。
英語の楽しさを伝えるコーチング。
臨床の現場で、人の心に耳をすませてきた時間。
日本とアメリカのあいだで、自分の声を探してきた人生。
それらが、ばらばらの点ではなく、
ひとつのきれいな線になって、
私のノートの上に、ひらりと舞い降りてくるのかもしれません。
それは、たぶん、
やっと迎えに来てくれたという知らせ。
私はただ、
「ずっと待っていました」と、
そっと受けとめればいい。
約30年前、
88歳だった祖父を、
80年近く胸に抱いていた夢と共に、
ただただ両手で受けとめた日のように。
夢は、ひとり分で終わらない。
誰かの夢が、
別の誰かの人生を動かすことがある。
ひとつの夢が叶ったあと、
その光はまた、次の人へ渡っていく。
私には、
夢を叶える流れを見つけ、
その流れにそっと手を添える力があるのかもしれません。
私はその力を、
これからもっと使っていきたい。
広げていきたい。
私自身も、
一生、夢見ることをやめない夢織人として。
私が歩いてきた道が、
誰かの一歩を支える道とも交じり合う。
そんな新しい光の形が、
明日、ふいに見えてくるのかもしれません。
太平洋をついに渡ったあと、
シリコンバレーのIT業界でもまれ、
メンタルヘルスの世界で多くの声に寄り添い、
そして今、エモーションコードへと導かれた。
どれも偶然のようで、
本当はぜんぶ、ここへ向かっていた。
そんなふうに思える出来事が、
明日ふいに起きるのかもしれません。
一通のメッセージ。
思いがけない紹介。
ずっと待っていた出逢い。
胸の奥で「これだ」とわかる感覚。
そのどれかが、
私の人生に、
やさしく、でも力強い息吹をもたらしてくれる。
次の章へとつながる扉のような出来事が、
明日、起こるのかもしれません。
