自分に優しくなる朝の習慣|「静かな品格」を育てる美的ルール
※このnoteは桐生純子のラジオの音源、【ちょっといい女たちの美的ルール】の内容をもとに作成したものです。
朝、鏡を見るたびに
自分にダメ出しをしていませんか。
「はぁ…今日もむくんでる」
「なんだか疲れてるな」
「もう少し痩せたいな」
気づくと、
自分にダメ出しばかりしていませんか。
私も、そうでした。
完璧でいたい。
ちゃんとしていたい。
人と比べられたくない。
そんな思いがあるほど、
つい自分に厳しくなってしまう。
でも、そのたびに
心の奥が、少しずつ曇っていくのを
感じていました。
美しさは、外側から作るものじゃない
私がたどり着いた言葉は、
「美的ルール」でした。
ルールといっても、
自分を縛るためのものではありません。
忙しい毎日のなかで、
自分を置き去りにしないための、
小さな約束のようなものです。
誰かの基準ではなく、
“私が心地いいかどうか”。
その感覚を大切にして生きる姿勢。
それが、
私の考える「美的ルール」です。
① 朝、鏡の前で魔法をかける
たった30秒でいいのです。
朝、髪を整えながら、
こう声をかけてみてください。
「今日もよく頑張ってるね。」
「昨日、大変だったよね。」
声に出して。
自分の声を、
自分の耳で聞く。
それだけで、心は少し落ち着きます。
実は、脳は
「自分の声」を一番信じると言われています。
だからこそ、
一番近くにいる自分が、
自分の味方でいてあげてください。
② “マイナス探しの名人”を卒業する
人は放っておくと、
・足りないところ
・できなかったこと
・他人との比較
ばかり見てしまいます。
研修のワークで、
こんな質問をすることがあります。
「自分の良いところを、5つ書いてください」
すると多くの方が、
3つ目あたりで手が止まります。
でも不思議なことに、
欠点なら10個でもすぐに出てくる。
これは、能力の問題ではなく、
長い時間の中で身についた“見方のクセ”です。
私たちはいつの間にか、
自分を他人の物差しで測ることに慣れてしまう。
でも本当は、
あなたは唯一無二の存在です。
だからどうか、
自分を他人の物差しで測らないでください。
③ 年齢を重ねるほど、自由になれる
若い頃は、
「どう見られるか」が気になっていました。
周りの目や評価を、
どこかで気にしていたのだと思います。
でも、素敵に歳を重ねている人たちは、
少し違います。
その人たちは、
基準が外にないのです。
「私はこれが好き」
「これが心地いい」
ただ、それだけ。
そして、その感覚が、
自然と表情や佇まいにあらわれてくる。
装飾ではなく、
生き方そのものが美しさになる。
私はそれを、
「静かな品格」と呼んでいます。
④ 自分を満たすと、他人に優しくなれる
心理学には、こんな考え方があります。
「自分の中にないものは、他人にも与えられない。」
もし自分を責め続けていると、
気づかないうちに、
人にも厳しくなってしまうことがあります。
反対に、
自分を少しずつ認められるようになると、
不思議と人にも優しくなれる。
だからこそ、
まずは自分に優しくすること。
それは甘えではなく、
人との関係をやわらかくする
大切な土台なのです。
【保存版】朝の鏡ワーク
明日の朝、鏡の前でこれを試してくださいね。

□ 鏡の中の自分に、ひとつだけ褒め言葉をかける
□ 昨日がんばったことを、ひとつ思い出す
□ 今日の自分に「これでいい」とOKを出す
□ 笑顔で「行ってきます」と言う
それだけです。
特別なことは、何もいりません。
完璧じゃなくて、いいんです。
最後に、あなたへ
明日の朝。
鏡の中のあなたに、
どんな言葉をかけますか。
私は、こう言います。
「今日も、私でらしくいこう。」
その小さなひと言が、
自分を大切にする一日の始まりになると思うのです。
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「少し気になる」という方も、
どうぞお気軽にメッセージください。
Profile
桐生 純子|コミュニケーショントレーナー
法人を中心に30年・延べ15万人の研修現場に立ってきました。
「伝わらない」の多くは、言葉ではなく姿勢の問題です。
その気づきを、記事を通してお届けしています。
著書『こころのスイッチ』
現在は、
ひとりで抱え込まずに
自分の感覚に戻っていくための
個人向けコーチングにも力を入れています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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