noteで月1万円の収益を達成する:私のリアルな道のりと実践方法
普段は AI ツールや技術に関するテーマを中心にお届けしていますが、今回は少し趣向を変えて、私の note での活動経験についてお話しします。
AI・技術記事を書く中で、note というプラットフォームで発信する経験を積み、ありがたいことに収益もいただけるようになりました。その過程で得た気づきや試行錯誤が、もしかしたら同じように note で頑張っている方の参考になるかもしれないと思い、今回記事にすることにしました。
私が実際に note で月 1 万円以上の収益を継続的に達成するまでのリアルな道のりと実践方法を正直にお伝えします。
実績:

現在、全 57 記事で、この記事が 58 記事目です。その内、有料記事は以下の 4 つ:
『GPTベストプラクティス完全版:より良い結果を得るための戦略と戦術』(300 円・2023年6月24日公開)
『Cursor AI 開発をマスターする!完全ガイド【応用編】』(800 円・2024年10月25日公開)
『AI エージェント エディタ「Windsurf」登場!真の Cursor キラーついに現る』(300 円・2024年12月4日公開)
『Windsurf エディタ - 完全攻略ガイド:超高性能 AI エージェントで極める爆速コーディング』(1000 円・2025年2月15日公開)
売上:

初めて収益が月 1 万円を超えたのは、2025年2月。執筆開始から 2 年。遅っ笑。でも私の場合は、最初の 1 年半くらいは収益化に対して本気ではなかったのと、記事を書くペースが遅かったのでこの結果ですが、最初から収益化を見据えて計画的に執筆活動を行なっていれば、もっとずっと早く達成できたと思います。
2025年3月も売上金額が 1 万円を超え(手数料を差し引くと 1 万円以下ですが、収益 = 売上高なのでクリア!)、今月も執筆開始時点(2025.04.08)ですでに 5000 円なので、良いペースです。これで 3 ヶ月連続達成となれば、ひとまずは収益化に成功したと言って良いでしょう。そしてその先の月 3 万円、5 万円も見えてきます。
この記事で伝えたいこと
この記事でお伝えしたいのは、私が実際に note で月 1 万円以上の収益を継続的に達成するまでに、「何を考え」「具体的に何を行い」「どんな壁にぶつかり、どう乗り越えてきたのか」という、リアルな道のりと実践方法です。
「誰でも」「簡単に」「すぐに」月 1 万円稼げるようになる、といった魔法のような方法をお伝えするものではありません。また、月 1 万円の収益を保証するものでもありません。ご理解いただけますと幸いです。
こんな方に読んでほしい
この記事は、特に以下のような方に読んでいただけると、お役に立てるかもしれません:
note での収益化に挑戦しているけれど、なかなか成果が出ずに悩んでいる方
これから note で有料記事を書いてみたいと考えている方
他の人のリアルな note 運営の試行錯誤や具体的な工夫を知りたい方
まずは月 1 万円という目標に向けて、具体的なステップや考え方のヒントが欲しい方
もちろん、ここに書かれている方法がすべての方に当てはまるわけではありませんが、読者の方の note 活動における具体的なアクションや、考え方のヒントが一つでも見つかれば、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、最後まで読み進めてみてください!
第1章:noteで月1万円の収益を達成するまで
私が note で記事を書き始めたのは、2023年2月からです。最初は備忘録的に書きたいことがあれば書くという感じでゆるくやってました。週 1 記事くらいのペースです。間が数ヶ月空いたこともありました。
初めて有料記事を書いたのが、2023年6月。この時は収益化が目的ということではなく、それなりに時間をかけそれなりのボリュームだったことと、また需要がありそうだったので、試しに 300 円で販売してみました。結果的には、7 ヶ月間で 4 回購入していただきました:

この頃はまだフォロワーが 2 桁で、投稿している記事数も少なかったので、今振り返るとこんなものでしょう。しょぼい結果ですが、「買ってもらえる」ことがわかったのは大きな収穫でした。
収益化を意識し始めたきっかけ
2023年10月に書いた『AI搭載コードエディタ「Cursor」で未来のプログラミングを体験せよ』という無料記事が思いのほか好評で、またいつか続編を書こうと思っていました。
それからしばらく経ち、2024年8月に Cursor に Composer という革新的な機能が搭載された際に書いた『Cursor Composer を使ってコードを1行も書かずに5分でチャットアプリを作る』という記事も大好評。あっという間に 1 万ビュー以上、100 を超えるスキをいただきました:

note の収益化に真面目に取り組んでみようと思ったのは、この時です。Cursor の記事は需要がある、そしてまだ Cusor に関して網羅的にまとめられた「完全ガイド」的な記事はない(知らないだけだったかも…)、これは有料でもきっと読んでもらえるはずだと。
そこからすぐに Cursor 完全ガイド記事の作成に取り掛かりました。
本格的な収益化を目指す
「完全ガイド」というからには基本を網羅する必要があるので、まずは公式ウェブサイトとドキュメントの情報をまとめてドラフトを作成。その後、そのドラフトに沿って実際に手を動かしながら、自身で得た情報を追加していく。このような流れで『Cursor 完全ガイド - 基礎編』(無料記事)が完成しました。
この後に作成する「応用編」とセットで公開する予定でしたが、少しでも早く届けたいという思いから、「基礎編」を先に公開することに。「応用編」の構想は決まっていたので、一週間くらいで書けるだろうと。しかし仕上がりに納得がいかず、テーマを変更したりなどで結局 1 ヶ月以上が経過…。「基礎編」公開から遅れること約 40 日、ようやく『Cursor 完全ガイド - 応用編』(有料記事)の公開に至りました。

結果は以下の通り:

これは執筆時点(2025.04.08)の数字ですが、公開から 2-3 ヶ月でほぼこのくらいでした。「応用編」がちょっと残念な結果になってしまった一番の原因は、やはり時間がかかってしまったことです。ビューは「基礎編」の 1/10 なのに、スキは約半分の 52 もいただいている。内容は悪くなかったということです。有料記事は無料記事に比べるとビューが伸びづらいのは仕方ないですが、予定通り公開できていればもう少し良い結果になっていたかもしれません。
収益:

2024年10月、11月は『Cursor 完全ガイド - 応用編』だけの収益です。同年 12月、翌年 1月の内訳は次の通り:


『Cursor 完全ガイド - 応用編』だけで見ると、10月(1,200円)→ 11月(4,400円)と順調に上がり、12月(5,600円)と少し落ち着きはじめ、翌年 1月には半分以下(2,500円)に下がってしまいました(思ったより寿命が短い…)。
しかし良かったのは、12月にもう一つ有料記事を仕込んでいたことです。これに助けられました。収益が極端に下がったり、ゼロになってしまうと、モチベーションも下がってしまうので、それは避けたいところです。
この時は残念ながら月 1 万円を超えませんでしたが、有料記事でも真心込めて書けば、読んでもらえる、購入してもらえる、評価してもらえるということを確信し、さらに意欲が湧いてきました。
反省を生かして次のステップ
2024年12月に仕込んだ追加の有料記事は意図的なものではなく、書いている途中で有料にできそうだった(「Windsurf」に関する記事がまだあまり出回っていなかった)という理由で有料公開しました:

Cursor 人気で AI コードエディタの注目度が上がっていたことに加え、Windsurf を使ってみて単純に好きだったので記事にしたわけですが、思ったより手応えがありました。
この記事は基本的な情報のみだったので、これを拡張して完全ガイドを作ろう、それを次の有料記事にしよう!ということで書いたのが『Windsurf エディタ - 完全攻略ガイド』です:

この時、Windsurf は海外で話題になり始めていたので、絶好のタイミングでした。前回の失敗を生かして、最初に記事のテーマと構成をしっかりと決め、時間をかけすぎることなく、旬を逃す前に公開することができました。
月1万円達成の瞬間
そしてついにその時が来ます。2025年2月の売上の内訳をご覧ください:

『Windsurf エディタ - 完全攻略ガイド』は公開初月から 7,500円、いい感じです。それに前の有料記事の売上も合わせて、ついに月 1 万円を達成!
そして翌月の 3月には、『Windsurf エディタ - 完全攻略ガイド』のみで月 1 万円を超えました:

代わりにこの月から前の記事の収益は完全に 0 になりました。ジャンルや内容、書き方によると思いますが、トレンド系の有料記事の寿命は 3 ヶ月程度と思っておくと良さそうです。『Windsurf エディタ - 完全攻略ガイド』は、ツールのアップデートごとに内容を更新して常に最新の状態を保つようにしているので、もう少し長持ちするかもしれません。
ここまでが、私が note で月 1 万円の収益を達成するまでのリアルな道のりです。試行錯誤の連続でしたが、その中で見えてきた「収益につながる記事作成のポイント」や「読者に届けるための工夫」があります。次の章からは、その具体的な方法について、私の経験をもとに詳しく解説していきます。
第2章:収益化につながる記事作成のポイント(私の場合)
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