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純ドメでも半年で海外MBA合格③ GMATを1ヶ月、一撃で終わらせる。

※旧GMATの話ですが、新形式で関係ない部分は省いています。
※超上位校を狙う方には参考になりません。
純ドメで短期決着や省エネでそこそこ(アジア上位校、欧米中堅校)の結果を望む人向けになります。
↓前回のお話↓


そもそもGMATって何?

GMAT(ジーマット Graduate Management Admission Testの略)。
Verbal (文章解釈などの言語能力)やMath(数学的能力)を測る試験。
英語要件が足切りだとすると、
こちらの点数でビジネススクールの行き先がある程度決まる。

この試験が厄介なのが、正答率に応じて難易度が上がるため、簡単すぎても不安になるし、難しいと解けないしで、どうにも食えない試験である。

年間5回、受験可能だが、私は社費受験を言い渡されたのが7月末。試験の下調べでお盆になり、冬のラウンドに間に合う回は、東京の予約枠が全滅。

幸い名古屋の11月の受験枠が残っていたものの、一撃でGMATの目標点をとらねばならぬ状況に。
これが原因で、ワンパンマン第1期のオープニングが頭でヘビーローテされることになった。

見れば見るほど無茶苦茶なスケジュール

何点取ればいいのか?

相場感は決まっていて、(※各点数は旧形式)米国トップスクールは当時700以上、欧州トップで650以上、米国/欧州中堅、アジアトップで620以上というところ。
私の場合は、会社のリストにある大学院から進路を決めないといけず、ほとんどトップスクールで埋まっていたが、リストにポツポツあった各大陸の数校を受験対象とした結果、最低620(新基準580)~650を狙う事にした。(1回しかないし)

1ヶ月で630(新形式595)の勉強内容

この試験は帰国生でない限り、半年〜1年は必要。
が、しかし私は上記の通り時間がないため、必要最低限の対策で、確実に点を取る戦術を採用。

やったのは問題パターンと回答傾向を把握して、よくわからなくても最悪2択までは確実に絞り込むやり方です。

結果、1回で630が取れて、MBAボウズが回避できそうな感じでウキウキで東京に帰れた。

旧、新のGMAT比較

勉強の導入部として、

英単語については、TOEFL3800以上のことはやらなかったというか、やれなかった。問題を解きながら覚えていくスタイルになった。

時間がないので、日本語で解法を高速で頭に叩き込む必要があったので、以下の参考書を使用。

公式問題集もあるが、1か月であのボリュームの問題集を解けるはずもなく、上記参考書のみで突撃となった。(推奨しません。時間があればちゃんと公式を買いましょう。)

Quantitative

ここは点の稼ぎどころ。
Problem Solving(一般計算問題)
Problem Solvingは数学Ⅰ・A程度の一般的な計算問題で5択の選択問題。
絶対に落としてはならない。
復習の意味で数学を確認しなおしたい人は以下のような復習系の参考書を一冊終わらせてください。なお、MBAに行くと日本人含めたアジア人の数学力の高さに驚かされると思います。

Verbal

差がつく部分。GMATは理論的な当てはめを行い回答を導けるかを問われている。数学と違い公式もないので、主観的にならずに理論的に答えを出せるかがカギ。
ひたすらパターン化して、実力不足を回答傾向で補う戦術。

Reading Comprehension
正直、ネイティヴ向けの読解であり、あえて回答を紛らわしくしており、回答は悩みがち。

ポイント
批判的に読みつつ、文章の構成、著者の主張、論点を確認すること。

設問タイプ別対策方法
パターン①:主題を問う問題
通常文章は最初の段落と最後の段落に文章全体の問題提起と結論を集約しているはずですなので、最初と最後の数行を主に読む。

パターン②:詳細を問う問題
質問のキーワードを探し、そのキーワードが解説されている箇所を探す。

パターン③:行間を問う問題(推測問題)
文章中の表現をそのまま設問の選択肢の中に登場させるひっかけを避ける。

パターン④:論理的展開を問う問題
作者が文章全体で伝えたいことが回答。
一つの段落や部分の詳細を述べているものは回答にならない。

Critical Reasoning
論理的思考能力を問う問題。
100語程度の文章と、その文章の論理的展開を問う問題が出る。基本的には正しい批評を行っている選択肢や論理的構造を正しく表現されている選択肢を選ぶ。

内容を問う問題
パターン① 主張を問う問題
 本文に結論あるパターンと問題文で結論を問う問題が存在。前者は、冒頭と最終段落をよく確認すること。
後者はやや面倒になるが、Which of the following conclusions is best supported by…となるので、問題文全体を総括しているものを選択する。
一部分の問題文から引っこ抜いた問は引っ掛けの可能性が高い。

パターン②アサンプションを問う問題。
Which one of the following is an assumption on …?
Which one of the following statements to justify the conclusion …?
結論の根拠となる仮定はどれか?
個人的に英語になると一気に難しくなる気がして、苦手であった。
特徴としては、仮定⇒根拠⇒結論と考えると、本文中にそのままの回答はないので、消去法でつぶしていく。
あとはXXXを前提とすると、YYY(根拠)という状態なので、ZZZ(結論)だ。と英語だと混乱するので、日本語に置き換えて考えていた。

パターン③結論の弱点を突く問題
WeakenやParadox系の問題。
これも、結局、仮定、根拠、結論がどうなっているかを確認し、
結論の弱いところや矛盾点を突いていくということになる。

文章構造を問う問題
✅パターン①論述構造を問う問題
following argumentative techniques?の系統。
基本的には、仮定、根拠、結論を分析しながら解く。現代文が出来れば問題ないはず。
パターン②類似構造パターン
following most closely parallels?
基本的に以下の形になるので、単純化して回答する。
・A ⇒ B
・A ⇒ not B
・Not A⇒B

Data insight

基本的に雑多なものの集合体なので、以下割愛。

あまり参考にならないかもしれませんが、こんな感じで、最低限の結果をほぼ一ヶ月で獲得することが出来ました。
真正面からぶつかるとつかみどころのない試験なので、私たち純ドメ、特に時間がない人は質問パターンと答えの傾向から確度の高いものを絞り込んで、少しでも高い点をとってスコアメイクしましょう!

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Kondooさん@短期試験突破,MBA&国際結婚 もしも意義深い記事で施しを頂けるなら正直嬉しい限りです。

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