小学校入学後…言葉にできなかったSOS
前回までのお話。
小学校入学を控えて、
病院受診など具体的な行動を起こすべきか
このまま様子をみるのか…
揺れる気持ちのまま
保育園を卒園しました。
👇前回のお話はこちら👇

小学校に進学することへの不安は
親子ともに、あまりありませんでした。
楽観的ですよね😊
保育園から同じ小学校へ行くお友だちは
少数でしたが、次男含め5人いました。
兄の友だちつながりで、
すでに友だちになっていた子も
数人いました。
兄が通っているので、
小学校が身近な存在だったのも
あったと思います。
「保育園の先生や友だちに会えなくなるのは
寂しいけど、小学校は楽しみ!」
そう言って、ドキドキわくわくしながら
小学校に入学しました🌸

小学校入学🌸新生活スタート!
実はこのタイミングで、
私→職場復帰
次男→小学校入学
末っ子→保育園入園
と、新生活が始まるのは
次男だけではありませんでした。
私の復帰のタイミングは、悩んだ末に
末っ子の3歳の誕生日前日にしました。
(つまり3年Max育休を取りました。)
どうしても、次男の小学校スタートを
家で見守りたかったからです。
ほんのわずかの間でも、
次男が下校してくるのを
「おかえり」と迎えてあげたかった。
✼••┈┈┈┈🌸┈┈┈┈••✼
入学当初は、
「学校楽しかった!」と言いながらも、
とても緊張している様子でした。
最初の頃は給食もないし、
10時、11時とか、下校時間も
めちゃくちゃ早いんです。
それでも「は~疲れた~」と
帰宅すると緊張から解放されて
ホッとしている様子。
2人でお昼ご飯を食べながら、
次男から学校であったことを聞くのは、
楽しくてとても幸せな時間でした☺️
緊張感も、少しずつほどけてきた頃、
私は職場復帰しました。
🌸つらかった日々…
私の復職の日から、次男は
学童保育が始まりました。
ほどなくして給食も始まりました。
毎日【こくご】と【さんすう】の授業があり、
もちろん宿題もあります。
本格的に学校生活が始まったこと、
まだ慣れない学童…
「大丈夫かな〜?」
次男のことは気にしていましたが、
私自身も、余裕のない生活が始まりました。
バタバタの毎日です💦
─────
ゴールデンウィークに入る直前に、
次男が学校で嘔吐したと
職場に電話がかかってきました。
周囲で胃腸炎がはやっていたので、
「あちゃー、もらってしまったかぁ😣」
そう思いながら次男を迎えに行きました。
✼••┈┈┈┈🌸┈┈┈┈••✼
連休中に体調は回復し、
ゴールデンウィークは家族で楽しみました。
そして連休明けは、
元気に登校することができたんです。
ところが、その日もまた学校から
職場に電話がかかってきました。
「次男くんが嘔吐したので
迎えに来てください。」
「え…また?」
胃腸炎はちゃんと治っていたし、
朝も元気だったのに…
胸がざわざわしたのを覚えています。
次男は学校へ行きたくないとは
言いませんでした。
でも私は、
「これはきっと精神的なものだろうな…」
と感じていました。
学校にも体調不良ではないことを伝え、
嘔吐しても保健室で様子を見てもらえる
ようにお願いしました。
それでも、どうしても次男が
「迎えに来てほしい」と言う時は、私の母に
迎えに行ってもらうこともありました。
これって適応障害…?
発達障害があるのかも…
とは思っていたけれど。
「どうしてあげたらいいんだろう?」
私も夫も、最初はとても
困惑してしまいました。
でも、きっとこういうこと──
【体調不良で嘔吐したら、お母さんが
迎えに来てくれて家に帰れた。】
という経験と、
【つらくて逃げ出したい】
という気持ちが結びついて、
体が誤学習をしてしまったのだと思います。
「どんな時に吐き気がするの?」と
次男に聞いてみると、
「授業中、つらくて…」
「学校から逃げ出したいと思ったら、
吐きそうになる」
そう話してくれました。
“つらいけど、頑張らなくちゃ…”
“みんなと同じようにやらなくちゃ…”
まじめな性格の次男は
限界まで我慢していたんだろうな…
そう思うと、
胸がぎゅっと締め付けられました。
「ごめんね…」
次男が毎日どれだけ頑張って
学校へ行っていたのか、
私は全然わかっていなかった。
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
───────
それから、次男に伝えました。
「授業中に辛くなったら、先生に
“しんどい”って言ってもいいんだよ」って。
言葉でSOSを出すことって
大人の想像以上に難しいことなのかも
しれないですね。
担任の先生も、
次男の顔を見てしんどそうだなと思ったら、
「大丈夫?保健室行く?」と
声をかけてくれるようになり、
次男も無理なときは自分から
「教室から出たい」と
言えるようになっていきました。
授業中しんどくなっても、
吐くことは少しずつなくなりました。
✼••┈┈┈┈🌸┈┈┈┈••✼
🌸学童に行きたくない
そのうち、朝起きると次男は
「学校は頑張るから、学童は休ませてほしい」
と言うようになりました。
学童にも少しずつ慣れてきたと
思っていたのですが…
私は初め、
“学童でなにか嫌なことがあるのかな?”
と思いました。
“先生に怒られた?”
“上級生が怖い?”
学童に行きたくない理由を
探ろうとしました。
でも、そうじゃなかったんです。
学校で、うんと頑張っている次男は
早く家に帰ってホッとしたかったのだと
思います。
学童は次男にとって、
まだ安心できる場所ではなかったから。
学校が終わった後、また学童でも
頑張らないといけないことが、
負担になっていたんです。
少しずつ学校生活が落ち着いてきていた
ところだったので、学童はしばらく
休ませようと思いました。
とは言え、私は仕事を毎日
早退するわけにはいかないので、
無理を言って父にお願いすることにしました。
両親には子どものことで、
今までたくさん助けてもらいました。
長い間、仕事を続けられたのは
両親の存在が大きかったです。
本当に感謝しています😌
無理に学童に行かせなかったことが
良かったのか、
次男は学校でしんどくなることも
日に日に減っていきました。
学童も6月には、また少しずつ
行けるようになり、本当にほっとしました。
✼••┈┈┈┈🌸┈┈┈┈••✼
🌸おわりに
保育園では、楽しく過ごしていたのに…
次男の場合、小学校では【学習すること】が、
とても負担になってしまいました。
(具体的には、【書くこと】が苦手でした)
体に出た異変は、次男が弱かったからでも、
甘えでも、仮病でもありませんでした。
ストレスが体に出てきたことで、
ようやくSOSに気づくことが
できたのだと思います。
あの時、次男の「しんどい」という気持ちに
向き合えたことが、
これからの支援につながる第一歩だったと、
今は思っています✨
悩んだり、迷ったりして
立ち止まっている時間も、
きっと無駄じゃない。
あの頃は見えなかったけれど、
振り返ってみて、はじめて気づくことも
あるんだなと、今は思っています😌

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。
同じように悩んだり
立ち止まったりしている方がいたら、
またここで気持ちを共有できたら
嬉しいです🍀
次回は、
【元気になったら本領発揮!?
出てきた他の困りごと】をお話します。

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