このままでいいのかな…年長の冬、ひらがなが読めなかった次男の話
前回までのお話。
次男の保育園生活は
本人が困ったり、行き渋ることはなく
楽しく登園する毎日でした。
👇前回のお話はこちら👇

🫧最後の1年はコロナ禍だった
年中さんの最後の1ヵ月、
コロナ禍に突入。
当時、私が育休中だったため
次男は保育園には通えず
3ヵ月間は自宅保育でした。
6月から、また保育園に
通えるようになったときには
次男は年長さんになっていました。
担任の先生は、長男もお世話になった
信頼しているベテラン先生。
コロナ禍という非日常の中で、
園も先生方もたくさんの葛藤を抱えながら
子ども達の為に、できる限りのことを
してくださったと思います。
本当に感謝しかありません🙏
次男は、マスクをつけることに
とても抵抗がありました。
「息がしにくくて苦しいから」
「マスクが濡れると気持ち悪いから」
小さな子ども達にとって、
マスクをつけて生活することは
大人が想像する以上に
大変なことなんだと思います。
次男が「これならつける」と
言ってくれる布マスクが見つかったので、
ホッとしました😌
さまざまな制限の中でも、保育園では
【運動会】と【音楽発表会】は
開催されました。
大きい行事に向けて、
みっちり練習が始まると
「きっとストレスがたまって
荒れるだろうなぁ…」
毎回ドキドキしました💦
でも、母の心配をよそに
次男は嫌がらずに練習に
参加していたんです。
家でストレスをぶつけることも
ありませんでした。
楽器の練習は、うまくいかなくて
ちょっと拗ねたりしたみたいですが…😅
褒めて褒めて、褒めまくって
モチベーションをあげてくれた先生に感謝🥹
さすがとしか言いようがありません✨
次男も本当によく頑張ったと
思います😊

🫧気になること
年長さんの2学期も後半になり、
私はあることが気になり始めました。
次男は、
字にほとんど興味がなかったんです。
私は赤ちゃんの頃から毎晩
絵本の読み聞かせをしていたし、
【ひらがな表】を家の中に貼ったり、
カルタをしたり…
子どもが興味をもつように
環境をつくったり、
遊びに誘ったりしました。
ですが、基本的に“学習”は小学校に
入学してからでも大丈夫と思っているので、
家で勉強をさせることはしませんでした。
それには理由があって…
ずっと前に職場で
保育士と小学校の先生との
交流研修会がありました。
「ひらがなは、入学してから丁寧に教えるので
書けなくても大丈夫です。ひらがなが読めて、
自分の名前が書けるくらいでOK」
という小学校の先生の言葉があったから。
長男は、年長さんのときに
クラスで“お手紙交換”がはやって…
「お友だちがくれたお手紙に
返事を書きたい!」と言って
自分で【ひらがな表】を見ながら
字を覚えていきました。
子どもって興味をもった時が一番、
すごい速さで吸収していくので
頭の柔らかさに驚かされますよね🤭
次男はというと…
そういうチャンスもないまま。
自然に興味が出てくるのを
待つつもりでいましたが…
「字なんか読めなくても、書けなくても
なーんにも困ってないよ!」
という感じです。
いや、実際困りません😂
でもさすがに、全く読めないのは
小学校に入ってから次男が困るだろうと
思った私は…
ちょうどクリスマスの時期だったので
「今年はサンタさんへの手紙に、自分で
なまえを書いてみようか?」
と誘導してみました。
すると、「やるー!!」と張り切って
手紙を書いてくれました。

お願いしたプレゼントはベイブレード😁

タイミングがよかったのか、
それから次男は少しずつ
ひらがなに興味が出てきました。
自分で【ひらがな表】を見ながら
字を書こうとする姿を見たときは
すごく嬉しかったな…☺️
同じころ、保育園で
“ひらがなのワークブック”が
始まったのも大きかったです。
「椅子に座って取り組むこと」
「鉛筆を持つこと」
「線を書くこと」
“就学に向けて”の練習です✏️
先生に次男の様子を聞くと
「嫌がらずにやってるよ~」
とのことでした。
次男は、小学校入学までに
ひらがな50音は
だいたい読めるようになり、
自分の名前のほかに、いくつかは
書けるようになりましたが
まだ全部は覚えていませんでした。
私は、無理に教えることは
したくなかったので
とりあえず、ここまでで
いいかと思いました。

🫧不安な気持ちを相談
実はそれより少し前に、
【就学前健診】のため
かかりつけの内科を受診したのですが…
そのついでに
“まだ字が読めないこと”を
相談してみたんです。
次男が赤ちゃんの時から
お世話になっていた、
とても優しくて信頼できる先生です😊
先生は、普段の次男の様子を
知っているわけではありませんでしたが、
「お母さんが気になるなら、
紹介状を書きますよ。」
と言ってくださいました。
「もし学習障害とかだったら、入学前に
わかっていた方がいいですからね。」
予約を取るのにも何ヶ月も待つことを
教えてもらいました。
“受診するなら早い方がいい”
そう思いました。
でも…
次男がやっとひらがなに興味をもち始め、
教えたら書けるようになったことで、
もう少し様子見でいいのかも…
そう思ったのです。
3学期になってすぐにあった
保育園の個人懇談で、
「大丈夫やと思うよ」
そう先生に言ってもらったことも
安心材料になりました。
発達特性のある子は
家では困りごとがなくても
“集団生活の中では、
本人の困り感が強く出る”
私の経験上、そう思っていたので
“保育園で本人が困っていないなら、
大丈夫なのかもしれないな…”
そう思う気持ちと、
家庭での育てにくさに悩む苦しさと…
私の心はずっと揺れていました。
(ちなみにこの頃には、夫の方が
次男のキレやすさに「何かあると思う」
と言っていました。)
私は、“そう思いたくない”
と逃げていたわけではなく、
本当にわからなくて、動けずにいたのです。
🫧おわりに
同じように、
「大丈夫なのかもしれない」
…と思いたい気持ちと、
「でも、何か引っかかる」気持ちの間で
揺れたことがある方も
いるかもしれません。
あの頃の私は、
まさにその真ん中にいました。

次回は【小学校入学編】
一番次男が辛かった頃のお話です。
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