これを読んだら動きたくなるぜ!『疲労のメカニズムと対処法』【②思想編】
えー、
僕は『有酸素運動は嫌いです』
持久系の運動は苦手だし
毎回、走る前にはちょっと憂鬱だし
ガチ勢にはあっさり横を抜かれていくし
というわけで、
嘘偽りなく有酸素運動が
嫌い・苦手ということを
高らかに宣言して二部目です
一部は医学編で動画で話した
疲労のメカニズムを
医学的に補足した内容です
今回は【思想編】
ちょっと違った観点から
アプローチをしてみようと思います
二部から読み進めてもらっても
内容的には理解はできると思いますが
動画→医学編→思想編の
流れで見てもらうと
より楽しめるんじゃないでしょうか
では、いきましょう
✅価値観により犠牲になった運動

海賊が悪!?海軍が正義!?
そんなものはいくらでも
塗り替えられてきた!
“平和”を知らねェガキ共と
“戦争”を知らねェガキ共との
価値観はちがう!
頂点に立つものが善悪を塗り替える!
今この場所こそ中立だ!
正義は勝つって!?そりゃあそうだろ
勝者だけが正義だ!
また急に何を言い出すんだと
思ったかもしれないですけど
このドフラミンゴの言葉が
今回の芯食いです
ここに全部詰まってます
痩せるために有酸素運動を
した方がいいと思いながらも
始められない・続かない人の価値観
有酸素運動は嫌いだと言いながら
なんだかんだでそれをしている僕の価値観
この2つは違います
平和を知らねェガキ共に
『人の物を盗んではいけません!』
この価値観は届きません
これと同じで現在の日本では
『有酸素運動をやりましょう!』
この価値観は非常に届きづらい価値観です
だから始めるのも続けるのも
難しいし、何なら枕詞のように
『痩せるために』という言葉が
ついてきやすいのも価値観の影響です
価値観により犠牲になっている運動
それが有酸素運動です
✅健康産業という名の世界政府
ワンピースの世界では現在は
『世界政府』という組織が
世界の実権を握っています
これによりワンピースの世界の中で
生きている人たちの価値観は
海賊が悪で海軍が正義
という価値観になっています
これを日本での運動やカラダという
世界に置き換えると
実権を握っている世界政府に該当するのが
『健康産業』です
なので、健康産業により主導されている
価値観がそのまま僕たちに
反映されやすくなっています
僕はパーソナルトレーナーですから
世界政府側の人間です
20年以上そこに身を置いてきました
だからこそ世界政府である健康産業の
価値観・思想はよくわかります
『ビジネス』です
✅健康産業の価値観・思想
先に結論を言いますね
『有酸素運動は金にならん』のです
健康産業としたら推す価値がないんです
最も代表的な有酸素運動である
ウォーク・ジョグ・ラン
どこでもできます
専用のウェアやシューズもありますが
ないならないで何とでもなります
つまり業界全体が有酸素運動を推して
それが浸透すれば業界の利益が下がります
サプリメントを見てみましょう
【原価】
クソ安いです
【保存】
なまものではないので長期保存できます
【在庫管理】
保存のしやすさと併せてかさばらないので
大量に保管することもできます
【輸送コスト】
一度に大量に輸送できるので低コストです
【継続】
続けることが大切ですと
継続を促すことも簡単です
つまりサプリは儲かります
汁王が実際に儲けましたよね
次にフィットネス文化を見てみましょう
SNSを見れば一目瞭然ですが
トレーナー側もトレーニー側も
・ボディメイク
・痩身
・美容
大半がここに関わる発信です
筋トレっていうのは
早ければ数週間、3ヶ月もあれば十分
『見た目』に変化を起こせるものです
とてもわかりやすい視覚情報で
広告・宣伝をうつことができます
コミットっぷがやりましたよね
あれで一気に業界内で地位(売上)を
高めました
有酸素運動は今回の
動画テーマでもある『疲労』
もう少し広げると健康やメンタル
こういったものに多大な影響を及ぼしますが
こんなものはほぼ視覚や数値では
判断できません
あのブンチャブンチャ鳴ってるリズムで
ちょっとどんよりした顔をしたおっさんが
次のシーンで見た目はほとんど変わらずに
ニコニコして、有酸素運動で元気になりました!
とか言っても何のインパクトもないです
更に、より効率的に効果を出すためには
専用の器具が有効です、と
自宅にマシンやフリーウェイトを
個人で完備することはすごく大変です
だからジムに通いましょう
こういう導線も非常に引きやすいです
もう少しいきますね
・パーソナルトレーナー
・理学療法士
・柔道整復師
こういった人たちを育成する
ビジネスもできます
指導者を作るっていうことも
ビジネスにできるということです
この業界にいる人は
みんな感じてるんじゃないかと思います
指導者はもう飽和してます
でも、指導者の育成機関である
世界政府はお構いなく指導者を
まだまだ量産しています
量産すること自体が儲かるからです
その後は別にどうでもいいんですね
だから、大半の量産されて放り出された
指導者は困ります
需要と供給が見合ってないですからね
なんとか顧客を確保して売上を
出していかなくてはいけません
この状態で金にならん有酸素運動を
推せる指導者が何人いるのかってことです
一応お伝えしておきますと
今話したことは完全に世界政府の悪口です
でも、僕は今の日本の健康産業を
別に『悪』だとは思ってないです
正確に言うならば
『どーでもいい』です
だから最初にドフラミンゴの言葉を
紹介したわけです
善悪なんてもんは塗り替えられるんだって
だから僕には
こんな日本を変えてやるんだ!
みたいな使命感も一切ないです
指導者としてダメって言われるかもですが
ないものはないんで仕方ないです
ホントにどーでもいいです
ただ、事実を淡々と語ってるだけだと
思ってください
✅日本人はDの一族
今までは『日本』での
健康産業のお話をしてきました
じゃあ他の『世界の全ての国』でも
日本のような健康産業が世界政府として
君臨しているのか?というと
そうではありません
※基本的には先進国のほとんどは
日本と同じではありますが
カラダに対して今の日本とは
違った思想・価値観を国家レベルで
持っている代表的な国が
『北欧5カ国』です
・スウェーデン
・ノルウェー
・デンマーク
・フィンランド
・アイスランド
ですね
この北欧の国々は
カラダを動かすことに対して
どういった思想・価値観を
持っているのか?というと
・QOL
・社会全体のウェルビーイング
これらの向上を重要視した思想です
※QOLやウェルビーイング
という言葉の意味の説明は割愛します
・国として医療費を減らしたい
・個人の幸福度が国益に直結する
こういう思想・価値観があります
もっと噛み砕くと
国民が健康でいてくれないと
国として困るからそれが最重要
ってことですね
医療費の削減や社会全体の生産性の向上
こういった観点で有酸素運動を見ると
その価値は計り知れないんですね
だから普通に有酸素運動を推します
そういう価値観・思想を国民に
持ってもらおうとします
実際にスウェーデンでは
国民の15人に1人が持っている計算になる
有酸素運動の大切さを説いた書籍があります
日本には15人に1人が持っているような
運動書籍なんてないです
800万部売れた運動本なんて
聞いたことないでしょ?
関心の高さも違います
そういったこともあって
スウェーデンでは自転車通勤率が
他国と比べて非常に高いです
デンマークもすごく高いですね
また、フィンランドやノルウェーでは
クロスカントリースキーが
国民的なスポーツとして
認知・実践されています
アイスランドでは
ちょっと意外っぽいですが
水泳が必修科目だったりします
また、毎日30分程度のウォークや
ジョグを生活の一部としている
家庭が統計的にも多いです
そもそも地形的にも北欧5カ国は
ハイキングやトレイルランニングにも
すごく向いていて人気があります
こういうものを社会全体で
推しているわけですね
なので、北欧では
運動=日常習慣
健康=人生の質の向上
こういう思想・価値観が一般にまで
浸透しています
結果、日本では
1週間の平均有酸素運動運動時間は
2〜3時間程度ですが、北欧では4〜5時間と
具体的な数値としても
2倍近い差が出てくるわけです
そしてこれらの国の国民の幸福度は?
と言うと
・フィンランド【1位】(7年連続)
・デンマーク【2位】
・アイスランド【3位】
・スウェーデン【4位】
・ノルウェー【7位】
上位を常に北欧5カ国が独占しとるんですな
わかりやすさを重視でいくならば
『私は幸せのためにランニングをしています』
この言葉を聞いた時に
『???』となるよりも『わかる!』
ってなる人が日本よりも北欧5カ国の
方が圧倒的に多いってことですね
つまり
有酸素運動を推す価値がないという
思想がある世界政府(日本)に対して
有酸素運動は国益に繋がるという
真逆の思想を持った北欧5カ国は
Dの一族・Dの意思とも言えます
もう一度言いますと
今僕は北欧5カ国の思想を褒めています
でも、これも善悪の話でもないし
正直日本の時と同じで
どーでもいいんです
特に僕は経済の専門家ではないので
北欧5カ国の経済的なことは
全くわかりません
同じことを日本でも推奨しろ!
と言っても経済活動面で
できるのかどうかもわかりません
そもそも言ったようにそんな使命感すら
持っていないですからね
同じく事実を淡々と語っているだけだと
思ってください
日本がダメ!北欧がイイ!って
ことは結構どーでもいいことで
実は『カラダ』っていう点のみに
焦点を当てるとかなり面白いことが
あるんですね
それは…
『おそらく』本来は
日本人はDの一族だってことです
✅奇妙な共通点
日本と北欧
遠く離れていますから
古くからそんなに盛んに交流が
あったわけではないと思いますが
実はいわゆる
・民間健康法
・養生法
・健康習慣
と呼ばれるようなものが
昔の日本と似ているものが
非常に多かったりするんです
例えばサウナやロウリュウを
日本人はあっさりと受け入れていますが
これらの発祥はフィンランドです
そして、日本にも乾布摩擦っていう
似たような民間の健康法があります
また、スウェーデンで2000年頃から
普及したミーサマットは
基礎理論は東洋医学です
地形的にも日本も山が多くて
水(海・川)も多い
なので水泳や山登りも本来は
日常的なことです
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に
ですからね
更にこれはちょっとマニアックですが
ロシアに『システマ 』という
武術・格闘術があります
日本で武術をしている人は
このシステマ にシナジーを感じる人が
かなり多いです
システマ っていうのは
スラヴ民族、特に東スラヴ系と呼ばれる
民族の文化・宗教的価値観が
基盤になっている武術です
そして、この東スラヴ系の民族は
9〜11世紀の中世初期の頃に
スウェーデン系のヴァイキング
と交流があります
中国の思想や風習の影響を
日本が受けたように
スウェーデンの影響をロシア(東スラヴ系)も
受けている可能性は十分にある
ってことですね
同じようなDの意思にシナジーを
感じるから、日本の武術家が
システマ に共感を感じる
というのは少からずであると思います
ちなみにめっちゃどうでもいいことですが
このスウェーデン系のヴァイキング
別名で『ルーシ』と呼ばれることも
あるようです
ワンピースのドレスローザ編で
ルフィは変装をして『ルーシー』と
名乗りました
ルフィはDの一族です
スウェーデンのルーシ(Dの一族)が
東スラブ系と交流をしたってことですね
ゴリ押しです
多分関係ないです
ドフラミンゴ使ったから
無理やり寄せにいっただけです
話を戻しまして
あくまでも推測ですが
当時はそういう言葉がなかっただけで
おそらく昔の日本は
QOLやウェルビーイングの向上
これらの方に重きを置いていた
思想・価値観が存在したと思います
だからこそ、その結果
生まれてきた健康法や養生法なども
似た思想・価値観が元になってる分
似てくるということですね
だから全く異質のものを受け入れるよりも
まだ受け入れやすい土壌は
残っているとは思います
✅思想・価値観を変える
とは言え
平和を知らねェガキ共に
『人の物を盗んではいけません』
この思想・価値観を持ってもらうのは
至難の技です
というか僕は
『ひとつしか手段を知りません』
平和の環境に戦争しか
知らねェガキ共を放り込む
これしか知りません
なので
有酸素運動を今の健康産業視点で
生まれた思想や価値観で捉えることを
QOL・ウェルビーイングの視点からの
思想や価値観に変えたいと思うなら
僕は方法はひとつしか知りません
そういう環境に自分を放り込む
これだけです
やる気とか意思の強さとか
たぶんほとんど関係ないです
僕は健康産業視点の思想・価値観の
人ばかりの環境に身を置いたら
有酸素運動を一瞬でやめる自信があります
最初に言ったように嫌いなんでね
多分、平和を知らねェガキ共も
戦争を知らねェガキ共も共通して
積極的に戦争をしたい
人を殺したいなんて思ってないんじゃね?
でも、片方は
そうは言ってもそれしか方法ないなら
するしかないよね?
っていう思想・価値観になって
もう片方は
しなくていいならするはずないよね?
っていう思想・価値観になるから
その後の行動が変わるだけで
その分岐になってるのは
『環境』です
この記事を書く前に
フライング気味でこんなコメントを
いただきました

“定期的な運動ができる環境づくり”
わざわざ“”まで付けて強調してきてやがる
わけですね
要はどんな環境に身を置いているのかです
その身を置いた環境の中にある
思想・価値観の影響を勝手にうけます
そして、その結果行動にも変化が出ます
本当にそれだけのことです
もちろん100%変化が保証されてる
ものでもないです
ただ、変化のしやすさや
継続のしやすさには
確実に差が出てきます
言ったように僕は環境が変われば
有酸素運動は継続できません
今の環境に身を置いているから
できているだけです
✅まとめ
今回は疲労をテーマにしてきました
ざっくり言うと
肉体的な疲労だろうが
精神的な疲労だろうが
意欲・やる気といったことにも
有酸素運動は効果的です
ただ、正直今の日本の環境は
有酸素運動を始めたり、
継続したりするにはとても困難な
思想や価値観になっている環境です
だから、そのへんで悩んでいる人は
まずは自分の身を置く環境を変える、
ここから始めるとよいかと思います
どうやって環境を変えたらいいの?
僕のまわりにいたらいいです
僕は環境を作ってる側でもありますから
しつこいですが
どちらの環境、思想・価値観が
良い・悪い、善悪、これはどーでもいいです
ただ、僕が個人的に好きなのはこっち!
ってだけですね
そして、同じような思想・価値観の
人が近くにいたら
嬉しいし楽しいから発信してるだけです
世の中を変えようとも思ってないです
使命感ゼロです
ただ、発信をする以上は
類は友を呼びます
そして
朱に交われば赤くなります
だから僕がまだ記事にもしてなくて
発信すらしていないのに
同じような内容をフライング気味で
コメントしてくる悪質な輩がでてくるわけです
そしてそんなのが出てくることを
僕は楽しんでいるだけです
なので、有酸素運動に興味は出たけど
続ける自信がなければ
とりあえず僕のまわりにいとけばいいです
※物理的にじゃねーぞ
じゃあ僕や僕のまわりに集まってくれた
友が作った環境があって
その環境で生まれる思想・価値観があります
簡単に言えば
活き活きしたおっさんになるための環境で
その思想・価値観は
もっとカラダで遊ぼうぜ
これだけです
痩せるためじゃなくて
数字上の健康のためでもなくて
自分が活き活きとしてニコニコするために
30分を目標に歩いてみてくださいな
本当にそうなりますから
というわけで二部目の『思想編』
これにて終了です、またね
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