【子供の勉強場所①】「ねぇ、ママ見て!」が聞こえる場所。リビング学習、理想と現実の交差点
「ねぇ、ママ、この漢字ってこれで合ってる?」
ダイニングテーブルで宿題を広げる8歳の長女の声に、私はコンロの前から「んー、ちょっと見せてー!」と返事をします。ジュージューと音を立てるフライパンの横で、2歳の次女が私の足元にまとわりついて「だっこー!」と猛アピール。ああ、今日も我が家の夕方は、にぎやかという名のカオスだなぁなんて、苦笑いしてしまいます😅
リビング学習でつい口を出したくなるのが消しゴムのカス。でも「ちゃんとお掃除して!」と言う前に、お子さん専用の「お掃除ロボ」を渡してみませんか。自分の机を自分で綺麗にする習慣は、学習への責任感と自主性を育みます💪親の小さなイライラも一つ減り、穏やかな気持ちで見守れますよ👇
以前は、「学習は静かな子ども部屋でするもの」という固定観念が、私の中にありました。でも、現実はどうでしょう。小学校低学年の長女にとって、一人で部屋にこもってドリルに向かうのは、心細くて、集中力が続かない時間だったようです。「ママのいるところがいい」という娘の言葉に、半ば根負けする形で始まった我が家のリビング学習。最初は、正直なところ「本当にこれで集中できるの?」と半信半疑でした。
でも、ある調査結果を目にして、少し考えが変わりました。どうやら、親の目が届く場所で勉強することは、子どもに安心感を与え、学習習慣を身につける上でとても効果的なのだそうです。 特に、わからないことをすぐに聞ける環境は、つまずきを最小限に抑え、学びへの前向きな気持ちを育むのだとか。 確かに、長女が「これ、わかんない…」と眉をひそめた瞬間に、「どれどれ?」と隣に座ってあげられるのは、リビングならではの利点です。一人で悩み続けて、勉強そのものが嫌いになってしまうことだけは、避けたいですからね😌
「ママ、この漢字は?」にすぐ応えられない時、ありますよね💦そんな時、子どもが自分で調べられる辞書が隣にあると、親も子も助かります。ふりがな付きで分かりやすい子ども向け辞書は、親の「支援的関与」を助け、お子さんの「自分でできた!」という達成感を育む最高のサポーターになります👇
ただ、理想通りにいかないのが子育て。夕飯の準備でバタバタしていると、つい「あとでね!」と後回しにしてしまったり、余裕のないときほど「なんでこんな問題もわからないの!」なんて、言わなくていい一言が口から飛び出しそうになったり…😭
親の関わり方には、「支援的関与」と「侵入的関与」というものがあるそうです。 子どもの自主性を尊重し、選択肢を与えながらサポートするのが前者。一方で、頼まれてもいないのに口を出しすぎたり、過度に手伝ったりするのは後者で、子どものやる気を削いでしまう危険があるのだとか。 これを知った時、ドキッとしました。良かれと思ってやっていることが、実は娘の「自分でできた!」という達成感を奪っていたのかもしれないと。
今日の私も、コンロの火を弱めて娘の隣へ。「うーん、この漢字、ここのハネが惜しいね!もう一回書いてみよっか?」と言うと、娘は「わかった!」とこくりと頷き、丁寧に鉛筆を動かし始めました。その小さな背中を見ながら、私は思います。リビング学習は、ただ勉強を教えるだけの時間じゃない。娘が今、何につまずき、何を考えているのかを、一番近くで感じられる大切な時間なんだと。
もちろん、毎日がこんな風に穏やかなわけではありません。でも、この試行錯誤の日々こそが、我が家にとっての「正解」を探す道のりなのかもしれません。
さて、次は「見守る」と「口出しする」の、あの悩ましい境界線について、もう少し深く考えてみたいと思います。
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