【企画参加】マスクド★note結果発表!
8月前半のnote界隈を大変盛り上げた本田すのうさんの企画【マスクド★note】の正解がついに発表されました!!
僕も覆面作家として参加させていただきましたが、どの記事が僕か分かりましたか?
さぁ、皆さんの予想がどれだけ当たっていたか、正解に刮目してください!!
僕の記事は、トップバッターの【白米はビールのつまみにならない】でしたー!たくさんの方の悲鳴が聞こえてきて、ゾクゾクしております(笑)
#この変態野郎が
この記事は完全に”猿荻レオンさん”に擬態して書きました。擬態というよりも、レオンさんになりきって書くために、レオンさんのフードエッセイを読みまくりました。(スキを押すと本人にバレるので押していません)
「この記事は誰かがレオンさんに擬態してるぞ!」って思っていただけたのなら、大成功だと思っています。
おそらくゲームマスターのすのうさんが、僕の記事をトップにされたのは、そこそこの擬態クオリティがあって読者をかく乱させることができると判断されたのだと思います。だとしたら嬉しいです。
レオンさんご本人も「コレ、私が書いたんやったっけ?」と思ってくれたみたいで、良かったです。
#今日から猿荻コッシーと名乗ります
なお、僕の擬態を見事見破った方には【コッシー賞】として、以下の副賞をご用意させていただきました。
①薄い絵本で有名な(笑)【アーヤと森のモフモフ】を贈呈いたします。
※郵送にてお送りいたしますので、住所を教えていただく必要がございます
②あなたの記事の感想とイメージソングを選ばせていただきます。
※記事はエッセイでも小説でもOKです。お好きな記事を指定してください
この副賞のうち、どちらか一つを選んでくださると嬉しいです。もちろん「どっちもいらんわ」とコッシー賞を辞退してくださっても結構です。ただし僕が泣くけどね!
僕が把握している正解者が、青空ちくわさんともつにこみさんのお二人です。
#よく分かりましたね
#ホントにすごい
お二人はどちらの副賞が良いかを教えてくださる幸いです。お二人以外の方で正解された方は遠慮なく申し出てください。よろしくお願いいたします。
さて、僕も自分以外の記事をどなたが書いたかを知りません。ですので、皆さんと同じように予想をしました。こちらがマスターに送った僕の最終予想です!!

正解できたのは、【12 猿荻レオンさん】【17 三條凛花さん】【18 京たのさん】【19 早時期仮名子さん】の4つでした。
めちゃくちゃ難しかったですが、”わしが育てた”(自称)レオンさんと早時期さんの記事を当てることができたのは本当に嬉しいです!!
#やっぱりわしが育ててた
皆さんの予想はいかがでしたか?どうやら全問正解の【洞察王】は今回は誰もいなかったようです。本当に難しかったですもんね。
ただ、洞察王は第2回に持ち越されるようです。是非第2回もご参加いただき、見事【洞察王】の称号をゲットしてくださいね!!
主催者であるゲームマスター本田すのうさんへ。
本当に楽しい企画をありがとうございました。全部お一人で運営されて、とても大変だったと思います。マスターが心から楽しんで運営をされていたのが、僕らに伝わってきて、覆面作家も読者の皆様もめちゃくちゃ楽しめたのだと思います。
本当に本当にありがとうございました!!
ゲームマスターに敬礼!!!(`・ω・´)ゞ
最後に。
実は最初は全く別の記事を書いておりました。一旦はすのうさんに送りましたが、分かる人はすぐに僕だと分かる気がして、それではつまらないと思い、差し替えてもらいました。
せっかくなので、こちらに公開いたします。お読みいただけたら嬉しいです。
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おにぎりの絆
夏の夕暮れ、山田家のキッチンに蝉の声が届く。優太は、ほんのり紫色に染まったゆかりご飯を掴んだ。
「アチチチチ」
思わず声が漏れる。優太は不器用な手つきでご飯を握ると、焼き海苔で巻く。優太が作るおにぎりはいつもいびつだ。それでも、彼の心は温かさに満ちていた。
息子の大翔がやんちゃな笑顔を浮かべ、キッチンを覗き込む。「やった!お父さんのおにぎりだ!」と、期待に満ちた声をあげる。喜ぶ大翔の姿に優太は目を細めた。
大翔の偏食は家族の悩みの種だった。野菜はほとんど口にせず、魚も肉も気まぐれにしか食べない。それでも、なぜか優太が作るおにぎりだけは別だった。ゆかりの酸味と海苔の香ばしさが、大翔の小さな世界を満たした。
優太が初めておにぎりを作ったのは、大翔が4歳の頃だった。妻の美咲が遅くなり、優太が夕飯を任されたのだ。料理に自信のない優太は、キッチンでゆかりと海苔を見つけ、ふと懐かしい気持ちに駆られた。子供の頃、ゆかりのおにぎりを、むしゃむしゃ食べた記憶。ぼんやりとしか思い出せなかったが、優太は無我夢中で握った。形が崩れそうなおにぎりを、大翔は目を輝かせて頬張った。「パパ、めっちゃ美味しい!」その笑顔に、優太は胸が熱くなった。
それ以来、おにぎりは山田家の定番になった。大翔が「パパのおにぎりがいい」と言う日も少なくなかった。美咲は「こんな不格好なおにぎりが、なんで人気なの?」と苦笑い。だが、彼女もまた、そのいびつな形に家族の絆を感じていた。
ある日、優太は実家の母・和子に、この話をした。すると、和子は懐かしそうに目を細め「あなたの小さい頃と同じね」と笑った。
「ゆかりのおにぎりばかりで、他のものは見向きもしなかったわよ」
母の言葉に、優太は驚きと同時に不思議な繋がりを感じた。自分もまた、母の作るおにぎりに育てられたのだ。
その夜、優太は大翔と一緒におにぎりを食べた。
「なあ、大翔。お父さんも小さい頃、おばあちゃんのおにぎりが大好きだったんだ」
「え、ほんと? お父さんも?」
大翔が目を丸くして屈託のない笑顔を見せた。
夏風がそよぐ中、父と子の笑い声が響いた。おにぎりは、ただの食べ物ではない。それは、山田家三世代を繋ぐ、愛と記憶の象徴だった。ゆかりの香りが漂うたび、優太は母の笑顔を思い出し、大翔は父の手の温もりを感じる。シンプルな食材が、家族の物語を紡いでいた。
おしまい
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それでは、また。
コッシー
