一番心地よかったのは、鳥居ではなく神池だった|調神社 #16
「鳥居がない神社がある。」
そんな話を聞いたら、ちょっと気になりませんか?
私もずっと気になっていて、ようやく参拝できたのが、浦和にある調神社(つきじんじゃ)でした。
実際に歩いてみると、一番印象に残ったのは「鳥居がないこと」ではありません。
境内の神池の周りに流れる、なんとも言えない穏やかな空気でした。
緑を眺めながらゆっくり歩いていると、頭の中のざわざわが少しずつ静かになっていく。
そんな感覚を味わえた神社です。
今回は、かわいいうさぎたちに癒やされながら過ごした調神社での参拝記をお届けします。
ご祭神とご利益
ご祭神
天照大御神 (アマテラスオオミカミ)
豊宇気姫命 (トヨウケヒメノミコト)
素戔嗚命 (スサノオノミコト)
ご利益:
勝運・金運・ツキを呼ぶ・国家安泰・福徳・開運
歴史・由緒
調神社(つきじんじゃ)は、地元の方には「つきのみや神社」としても親しまれています。
その歴史は古く、およそ2000年前の第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝えられています。
「調(つき)」という名前が月と同じ読みであることから、月の動物であるうさぎが神の使いとされ、中世の月待信仰と結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていました。
境内のようす
鳥居がない珍しい神社で、参道を進むと、狛犬ではなく愛らしい狛うさぎがお出迎えしてくれます。


拝殿は向かって左側に位置しています。
平日でしたが、参拝者が絶えない神社という印象でした。

わたしのエピソード
参拝したのは2024年のうさぎ年。
年内にどうしても行っておきたかった調神社に、ようやく参拝することができました。
浦和駅から徒歩10分ぐらいのところにあります。
さほど大きくない神社かと思っていましたが、境内は広かった!
⛩鳥居がない神社?
まず目につくのは、「鳥居がない」こと。
全国でも珍しいのだそうです。
由来には諸説あるようですが、伊勢神宮への貢納米を納めていた場所で、荷物を運ぶのに邪魔になるから鳥居を建てなかった――そんな理由が伝わっているそう。
歴史的な背景を知ると、ますます興味深く感じます。
⛩神池周辺が心地よい
私が一番印象に残ったのは、神池の周辺。
清々しい気を感じたので、のんびり眺めながらブラブラ。
日々の細かい雑念がすっと消えていくようでした。
近くに住んでいる方・出勤などで毎日通る方なら、毎朝ご挨拶で寄ったらいいだろうな、と感じました。
朝、頭の中であれこれ考えていたり、心がざわざわしていたなら。
きっと思考が整理されたり、心も落ち着く気がします。
実際、地域の方がお散歩で寄っているのかな?
わたしのように初めて参拝した、という印象ではなく、いつもの場所にきている方たちという雰囲気の方が数名。
参拝客が途切れないのは、そういうことかもしれません。
地域に愛されている神社なのでしょうね。
特に、境内に点在するうさぎが本当にかわいくて、思わずにっこり。
ずっと気になっていた神社だったので、参拝できて気もちがすっきりしました。
まとめ
調神社は、神池や緑に癒されるパワースポットです。
狛うさぎに願いを込め、ツキを呼び込んでみませんか?
可愛いうさぎたちに癒されながら、心身ともにリフレッシュできるはずです。
また、気になっている神社があるなら、思い切って参拝してしまいましょう!
ご挨拶に伺えたことで、スッキリしますよ。
👇こちらは「狛ネコ」がいる神社です。
ネコもかわいいですよ。
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