日曜の朝は、スコーンで。(簡単レシピ付き)
※材料とレシピは記事の最後です。(目次からどうぞ)
ガリガリ、ガリガリ。
コーヒーメーカーが、豆を砕く大きな音。
オーブンからは、
スコーンの焼ける、いいにおい。
休みの日は、パパが起きるのが遅い。
その間に、子どもと一緒にスコーン作り。
子どもと作るお菓子といえば、
型抜きクッキーが定番だけど、
私にとっては1日がかりの大仕事。
何時間もかかった挙げ句、
キッチンはぐちゃぐちゃ。
終わったあとは、
楽しく食べるどころか、
どっと疲れる。
けれど、このスコーンは、
とにかく簡単で、終わったあとも疲れない。
発酵もいらない。
生地を寝かせる時間もない。
シンクを見てため息をつかなくていい。
フードプロセッサーで
材料をガーっとまぜたら、
子どもの出番。
折り方は、
雑なくらいが、ちょうどいい。
板チョコを手で割って、
こちらを見ながら、つまみ食い。
さっきまで、ふざけてたのに
ハケを渡すと、急に職人の顔になる。
卵黄を丁寧に塗ると、
満足げに顔を上げた。
オーブンで焼きながら、
コーヒーメーカーをセットする。
音とにおいで、
パパもようやく起きてくる。
小さな職人は、まだかまだかと
オーブンを覗いてる。
私は、プレーン。
そのままでも美味しいし、
ジャムやはちみつを、添えてもいい。
パパと子どもは、チョコレート。
食べ終わったら、口の周りに黒い跡。
お互いを見て、指さした。
「楽しいことをして、疲れない」
パパが起きてこない朝。
このスコーンがあれば、合格だ。
材料
6個(2~3人分):
• 薄力粉 200g
• 砂糖 大さじ1~2 ※お好みで調整
• ベーキングパウダー 8g
• 有塩バター 50g
• 卵1個
• 牛乳 60ml(大さじ4)
• 板チョコ1枚 ※お好みで
8個(3~4人分):
• 薄力粉 260g
• 砂糖 大さじ2 ※お好みで調整
• ベーキングパウダー 10g
• 有塩バター 65g
• 卵1個
• 牛乳 80ml
• 板チョコ1枚 ※お好みで
作り方
オーブンを250℃に予熱する。
慣れれば、予熱が終わる前に生地はできあがる。フードプロセッサーの容器を計りに乗せ、
薄力粉・砂糖・ベーキングパウダーを入れる。バターをサイコロ状にして加え、
フードプロセッサーでガーッと回す。
※バターのカットは適当でOK。別の容器で卵と牛乳を混ぜる。
卵は1/3ほど残しておく(仕上げに塗る用)。フードプロセッサーの刃を外し、
そこに卵液をいれてゴムベラでざっくり混ぜる。
※混ぜすぎ注意。粉っぽさが残るくらいでOKまな板に出してひとかたまりにし、
折って潰す動作を3〜4回。
※ここで好きな具を挟む。
※ベタつくようなら打ち粉(薄力粉または強力粉)をする。包丁でカットし、天板に並べる。
残しておいた卵液を表面に塗る。オーブンを200℃に下げ、15~17分焼いたら完成。
※焼き時間はオーブンによって調整。
アレンジ
生地を折りたたむ前に半分に分けると、
2種類作れる。
うちでは、
片方はプレーン(何もいれない)、
もう片方には板チョコ1枚。
また、
薄力粉の10%を全粒粉にするとプチプチ食感に。
20〜30%を強力粉にすると、ふんわり仕上がる。
レシピ通りじゃなくても大丈夫。
適当でも、なんとかなるのが、スコーンです。

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