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前職を辞めた理由①入職3か月で「辞めたい」と思った職場

前回までは870万の負債を抱えた最中で、夜勤警備員を辞めた理由をお伝えした。

今回は、私が前職場を辞めた理由について書いてみようと思います。



最初にお伝えしておきたいことがあります。

ここから先は、個人や会社が特定されないよう、一部の時系列や表現には配慮を加えています。しかし、私自身が感じたことや受け止めたことについては、できる限り正直に書きます。

約6年間お世話になった職場でした

もちろん、良い出来事もたくさんありました。
助けてもらったこともあります。

それでも、その良い部分を上回るほどの
精神的なストレスが積み重なっていきました。

実は今、この文章を書いているだけでも少し気分が悪くなります。

それほど私の中では大きな出来事でした。


今でも忘れられない言葉

細かな表現は違うかもしれませんが、
今でも記憶に残っている言葉があります。

「ちょっと外を歩いてきたら?」
「あなたが家事をしている間、奥さんは何をしているの?」
「その車、大丈夫なの?そのうち壊れるんじゃない?」
「子どもたち、少し食べ過ぎじゃない?」
「何か持っているの?」(障害の有無を疑うような趣旨)

私には、仕事の指摘というよりも、
人格や家族まで否定されているように感じられました。

もちろん、受け取り方には個人差があります。

ですが、その積み重ねが少しずつ私の心を削っていったのは事実です。


入職3か月で退職を考えた

退職を考え始めたのは、入職して3か月も経たない頃でした。

新しい職場では、仕事の流れや報告方法が違うのは当然です。

私は営業としての専門知識や技術には自信がありましたが、
会社独自のルールについては、一つひとつ覚えていく段階でした。

もちろん、自分にも反省すべき点はあります。

スケジュール管理が甘く、大きなミスをしたこともありました。そこを注意されること自体には納得しています。

ただ一方で、

会社として必要な情報

何を優先して確認すべきか

といった基本的な説明が十分ではないまま、

営業の仕事だけしていればいいわけじゃない。
もっと広い視点を持って。

という指導を受けました。

言葉だけを見ると正論です。

しかし私には、感情的な口調や見下されているような態度と重なり、
「教える」というより「叱咤されている」感覚の方が強く残りました。


試されるような毎日

指導はほぼ毎日のようにありました。

激しく怒鳴られるわけではありません。

それでも、強い口調やイライラした雰囲気は十分伝わってきます。

ある日、こんなやり取りがありました。

〇〇は確認した?

私は確認していませんでした。

でも、怒られることが怖くて、

確認しました。

と答えてしまいました。

すると、

本当に確認したの?私が見た時は違っていたから私が戻したんだけど。

と言われました。

結果として、私は嘘をついたことになります。

当然、信頼も失いました。

もちろん、嘘をついた私に責任があります。

ただ今振り返ると、
怒られる恐怖から事実を言えなくなっていた自分もいたのだと思います。


あの頃、すでに適応障害だったのかもしれない

その頃から、少しずつ体に異変が出始めました。

夜は眠れない。

朝になると吐き気がする。

会社のドアを開ける時に手が震える。

上司と話そうとすると声が小さくなり、足まで震える。

当時は「自分が弱いだけだ」と思っていました。

しかし現在、適応障害について調べると、

気分の落ち込み
強い不安
不眠
吐き気
動悸
手足の震え

など、私が経験した症状と重なるものが数多くありました。

もちろん、当時に診断を受けていたわけではありません。

それでも今振り返ると、
あの頃には心も体も限界に近づいていたのだと思います。

家族もあり30代で転職することへの不安もあり、
今すぐに辞める」という選択肢を簡単には選べませんでした。

だから私は、耐えることを選びました。


次回は、

  • 所属長のワンマンな組織運営

  • 社長への過度な忖度

  • 上司による好き勝手なマネジメント

について、個人が特定されないよう配慮しながら書いていこうと思います。

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