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介護のキャッチコピー


これは、デイサービスの職員の視点での感想といいますか、どうしても思ってしまうことなんですけどね。

施設に入ってしまうと、
その後の展開が早いですねぇ〜。

今日もお一方、施設入居が決まって通所介護が終了となった利用者さんがいました。

通所介護できる体力がなくなってきたから。認知症の症状が重くなってきて、ご家族の介護では対応できなくなってきたから。病状が重くなってきて、24時間の看護が必要になってきたから。

だから、施設入居になることがほとんどなので、展開が早いのはそりゃそうなんですけどね。

だからこそ、通所介護(デイサービス)が在宅介護を続ける上で、とても重要な役割を担っていると痛感するのでございます。

「1日でも長く、自宅で暮らしたい」
「長年住み慣れた自宅で最後を迎えたい」
「嫁や旦那、息子、娘、家族と一緒にくらしたい」

そういった切ない想いを口に出さずに噛み殺しながら、希望が折れた表情でデイサービスの最終日を迎え、送迎車に乗ってデイサービスをあとにする利用者さんは助手席で大泣きしていました。運転手は黙って前だけを見て走り出しました。そんな光景を見ることもありました。

きちんと1日3食ある。
24時間エアコンが効いている。
室内は清潔に保たれている。
必ず側に誰かがいて、安心できる。
何か大事が起こっても、守ってくれる人たちがいる。

環境を良し悪しを比較したら自宅の方が住みにくいはずなのに、それでも木造築40年の自宅に帰りたいと願うんですね。
なんかさ、VR技術なんか使ってさ、その人の自宅を再現できないもんかね。3Dプリンターなんかで作ったらええやないの。

90歳、満身創痍。
しかし、新しい環境と人間関係にチャレンジ。

ただ、利用者さんにとって心地いい施設を目指し、明るい雰囲気や四季を感じる彩りをつくって、人生最後のステージとしてふさわしい環境を用意し、最後を見守る覚悟を持って仕事をしている施設介護職員の方々には、ぼくはいつも深い尊敬があります。

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のざき寿(ひさし)@元お笑い芸人 介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。