秘伝!ハッピー豆?!で、ひたし豆などつくってみた
スーパーで、怪しいものと出会った。
「秘伝 ハッピー豆」と名乗る乾いた豆である。

「秘伝」の方にも、不審な響きがあるが、「ハッピー豆」という名は、食べると無条件に幸せなふわふわ気分になってしまって依存症を引き起こすのでは、という心配を呼び起こす。
そんな私のような心配性を遠ざけないために、なのか小さな字で「秘伝豆は風味豊かな枝豆」との記載が。枝豆…?
その場で検索すると、
秘伝豆とは、山形県を中心に栽培される青大豆の一種で、「甘さ・かおり・大きさ・実の張り・味わいの全てが素晴らしい」という意味を込めて名付けられた希少な豆です。
ベタ褒め豆…
収穫時期が9月下旬から10月上旬と非常に短く、気温に敏感で栽培が難しいため「幻の枝豆」と呼ばれているそう。
うーん、すごいものを見つけてしまった!!
どうみても枝豆っぽくないけれど、乾燥状態なので、水で戻して食べるそう。
やってみたい!!
ということで、ハッピーひとつお買い上げです。
余談ですが、「ハッピー」という単語を見ると、どうしてもやすとも(海原やすよ・ともこ)さんの「ハッピーちゃん」というコントを思い出してしまうんです。
Amazonプライムビデオの「ザ・コメデュアル」で観た貴重なコント。
私たちの人生には、数々のハッピーが潜んでいるのですが、それは全てハッピーちゃんのおかげなんです。
ともこ扮するショッキングピンクのスーツ着た妖精なんです。
さておき、秘伝豆は、使う前日に一晩水につけて戻すところから始まります。

一晩つけると、コロコロ丸々だった乾燥豆が、しっかり枝豆の形に戻りました!

粒で比較すると、こんな感じ↓上が購入時、下が一晩浸し後

さて、表示のとおり湯掻きます。
豆を戻すのに使ったお水を捨てずに、でもそれだけだと少なければお水足して、少し塩入れて。
先にお水を沸騰させてから豆を投入(湯から茹でる)なら、15分くらい。
お水の状態から茹でるなら30分くらいのようです。

結構アク(泡)が出てくるので、適宜とる。
これで、完全に戻りました。
あとはどうやって食べるか。
秘伝豆で結構メジャーな調理法が「ひたし豆」だそうです。
◆ひたし豆◆
【材料】
だし(茅乃舎のだしパック1袋+水400ml使いました)
みりん 小さじ1
薄口醤油 小さじ1
塩 小さじ1/3
【作り方】
水400ml、茅乃舎のだしを火にかけ、煮出してだしパックを取り出す。
残りの材料(みりん、薄口醤油、塩)を全部入れる。
そこに、さっき戻してあった(一度茹でてあった)秘伝豆を入れて、沸騰したら弱火にして1分ほど煮る。
粗熱を取って、出来上がり!冷やしても美味しい。

↑この味付けめっちゃ美味しかったのです!おすすめ。
◆秘伝豆サラダ◆
普通に、枝豆と同じように、サラダにも使いました。
うちはハムがなかったので、魚肉ソーセージときゅうりと混ぜて、玉ねぎ醤油麹のドレッシングで。

◆秘伝豆ポタージュ◆
あとは、豆のポタージュも美味しいのでは、と思って、眠れるハンドブレンダーを引っ張り出してきました。
いろんなレシピを見ていると、豆の薄皮が舌にさわる、というレポが多かったので、最初せっせと豆の皮をむいていましたが、諦めました。

玉ねぎスライスを最初に少しバターで炒めて、そこへ秘伝豆や水、牛乳を投入!
ブレンダーで頑張って滑らかにして、塩、砂糖、ちょい醤油などで味付けました。

ちなみに、上記のメニュー全部、一袋分の秘伝ハッピー豆で作れました。
乾燥してるから、思っている以上にボリュームがある。
そして枝豆なのに保存がきく。
いちいちサヤから出して調理しなくてもいい。
しかも安い。
秘伝豆、もっと注目されて然るべきかと!
みなさま、ぜひぜひ取り入れてみてください。
追伸
私の特別な一日を書いた「宮中歌会始の儀」体験記もぜひ読んでみてください!
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チップがいただけるような書き手になれたら、次なるステップのため「枕詞辞典」か「うたことば辞典」を購入したいと思っています